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わんもー
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投稿日:2009/05/09 |
”さる へる””さる でる”と韻をふんだ最小限の言葉で
リズミカルに物語は進みます。
1歳の娘にもその単純さが楽しいらしく、
かじりついて聞いてくれます。
おなかがすいたおさるさんが自分で材料を集めるところから
お料理を始めて…
最後はおとな目線だとちょっとかわいそうなんだけど、
子供はわりと失敗とかがっかりは好きみたい。
がっかりした声のトーンが面白いのか、いつも笑ってくれます。
この絵本、じつはママのおさがり。
”さる るるる”とセットになったものを
持っていたのですが、今では2冊とも娘のお気に入り。
すっかりぼろぼろです。
毎回2冊とも読んでくれとせがむのですが、
”one more”という響きが気に入ったらしく、
こちらの方が好きみたいです。
最近は”もう一回”何かをして欲しいときは
”わんもー”と言うようになってきました。
絵本の影響はおもしろいです。
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くぎづけ
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投稿日:2009/01/30 |
私が幼稚園の頃、友達と行った図書館で出会った絵本です。
女の子3人でそれぞれ好きな絵本を探していたのですが、
独特の雰囲気の絵本だったので
思わずみんなを呼び寄せ、
3つの頭をくっつけ合って夢中で読みました。
ヘンなそらまめ売りと、どんどん伸びる足が
すごく楽しかったのですが、
それだけではない不気味な感じが忘れられず、
おとなになって本屋でみつけたとき
迷わず買ってしまいました。
娘は1歳なのでまだ読んであげていませんが、
読んであげる日を楽しみにとってあります。
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パパ読んであげて!
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投稿日:2009/01/30 |
私が幼稚園の頃に読んでもらいました。
おいしい草を食べるために3びきのやぎが
谷川の橋を渡ります。
でもそこには恐ろしいトロルがいて…
ドキドキしながら渡る小さなやぎに共感して
中くらいのやぎ、大きなやぎとどんどん強くなる様子に
ワクワクしたのを覚えています。
トロルの絵が本当に恐ろしく、
ベッドの下にトロルがいたらどうしようと
不安になった事もありました。
だから何度読んでもらっても
おおきなやぎがトロルをやっつけるところは
爽快でした!
絵本を読んでくれるのは普段は母でしたが、
この絵本だけは父に読んでもらうほうが好きでした。
娘にもパパが読んであげて欲しいです。
ただ、調子に乗ってトロルの声を怖くしすぎると
本気で泣かれるかもしれませんよ。
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きょうだい愛の思い出です
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投稿日:2009/01/30 |
弟がちいさな頃、何度も読んであげました。
なんだか和風の面白い絵で
私も大好きだったのですが、
弟の気に入り方は尋常ではなく、
常にこの絵本を持ち歩いていた印象があります。
かみなりちゃんの町に遊びに行くところが
特に好きで、
ゴロゴロ番地イナズマ通り(だったかな?)と
住所を暗記していて
そこばかり何回も読ませるので、
家事をしたい母によく交代させられていました。
私と弟の間に妹もいてるのですが、
この絵本を読み始めると妹もやってきて、
3人で楽しんでいました。
とても素敵な時間をくれたこの絵本が大好きです。
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大きなばあ!
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投稿日:2008/12/06 |
絵本を読んであげようとしても、ページをめくる方が楽しいらしく
ちっともじっとしていなかった娘。
この絵本はそんなやんちゃ娘が初めて最後まできいてくれた本です。
見開きいっぱいに描かれたどうぶつたちに目を輝かせて、
ばあ!のたびに大喜び!
ばあ!のときの表情がとても魅力的に描かれているので、
読んでる私がつられて笑顔になるのもうれしいみたいです。
この絵本をきっかけにほかの絵本にも興味が出たみたいで、
親子のコミュニケーションが広がりました♪
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