大人気「さる・るるる」に続く第2弾です。 この絵本で動詞のおもしろさを再発見してくだい。 それにしても、こんな楽しい絵本をひとりじめにするのはもったいない。 誰かに伝えなくては!
”さる へる””さる でる”と韻をふんだ最小限の言葉で
リズミカルに物語は進みます。
1歳の娘にもその単純さが楽しいらしく、
かじりついて聞いてくれます。
おなかがすいたおさるさんが自分で材料を集めるところから
お料理を始めて…
最後はおとな目線だとちょっとかわいそうなんだけど、
子供はわりと失敗とかがっかりは好きみたい。
がっかりした声のトーンが面白いのか、いつも笑ってくれます。
この絵本、じつはママのおさがり。
”さる るるる”とセットになったものを
持っていたのですが、今では2冊とも娘のお気に入り。
すっかりぼろぼろです。
毎回2冊とも読んでくれとせがむのですが、
”one more”という響きが気に入ったらしく、
こちらの方が好きみたいです。
最近は”もう一回”何かをして欲しいときは
”わんもー”と言うようになってきました。
絵本の影響はおもしろいです。 (おやつさん 30代・ママ 女の子1歳)
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