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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夫に読んでやりたい・・・  投稿日:2011/03/13
しごとをとりかえただんなさん
しごとをとりかえただんなさん 作・絵: ウィリアム・ウィースナー
訳: あきのしょういちろう

出版社: 童話館出版
福音館書店の『しごとをとりかえたおやじさん』と読み比べてみました。

ストーリーはどちらも、奥さんの仕事の方が楽だと思った旦那さんが、奥さんと仕事を交代してもらったものの、何をやってもうまくゆかず、へとへとになるばかりか、みっともない姿を奥さんにさらす、という分かりやすいものでした。

文章や絵は好みもあるかもしれませんが、私はこちらの方が好きでした。また、こちらの特徴は、最後に、旦那さんが奥さんにお詫びの言葉を述べる点です。話の展開から、内容は充分に分かるのですが、より小さい子にはこちらの方がさらに分かりやすくて良いかと思いました。

でも、子供よりも旦那に読んでやりたい話ですね。
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ふつうだと思う 「すこし」「たくさん」は半端かも  投稿日:2011/03/12
ひとつすこしたくさん トム・スローターのえほん
ひとつすこしたくさん   トム・スローターのえほん 作・絵: トム・スローター
訳: うみひかる

出版社: 西村書店
同じ著者の『123かずのえほん』と併せて読んでみました。どちらもとてもくっきりした鮮やかな色彩できれいです。

2歳10ヶ月の息子は、1から10までを言うことができ、3までの数を数えることができる段階なのですが、この絵本の「たくさん」はピンとこなかったようでした。数えるなら数えるほうが良いのかもしれません。

個人的には『123かずのえほん』の方がお勧めです。
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なかなかよいと思う 強烈ですね  投稿日:2011/03/12
ゆうちゃんとめんどくさいサイ
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
息子が鬼などの怖いものが大好き(本当は大嫌い)なので、色々なのが登場するこちらを試してみました。

次々出てくる怖いものに息子はぎょっとしつつも興味津々な様子でした。

でも、全体的にかなりだらしなくて不潔な話なので、読んでいる私が苦痛でした。楽しいのですが・・・ね。
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自信を持っておすすめしたい 冬眠するのも大変  投稿日:2011/03/11
かえるのいえさがし
かえるのいえさがし 作: 川野 雅代 石井 桃子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
中谷千代子さんの絵が好きで、図書館で見つけて借りてきました。

かえるの親子が秋になってあわてて冬眠する穴を探す話です。なかなか見つからず、はらはらするのですが、最後に意外な穴に入れてもらえることになって話は終わります。

冬眠についてほのぼのと描かれた話で、息子もすぐに気に入って、どっちがお父さんがえるで、どっちがお母さんがえるなのか、ページをめくるたびに考えていました。
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自信を持っておすすめしたい 晩ご飯なんて忘れますよね  投稿日:2011/03/11
スージーをさがして
スージーをさがして 作: バーナディン・クック
絵: 降矢 なな
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
末っ子のスージーが晩ご飯の時間になっても見当たらないので、お兄ちゃん、お姉ちゃんが探しに行くけど、ミイラとりがミイラになります。最後にお母さんが行くとやはり同様に・・・。

文を書いたクックさんは『いたずらこねこ』を書いた方だったのですね。猫好きなのでしょうか。

最後のシーンではこの親子と一緒にあかちゃん猫を抱きたくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 働くということ  投稿日:2011/03/11
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
ちょろりんがお店で見つけたセーターを買いたいがために、おじいちゃんの仕事を手伝って、お店のおばさんの親切もあって、やっと手に入れるという話です。

子供にもわかりやすく、働いてお金を稼ぐことがどんなに大変か、しかしそれはどんなに充実した喜びであるかが描かれています。

息子はお金を稼ぐ場面がよく理解できていたかどうか分かりませんが、セーターが最初に着た時に体に合わなかった場面に喜んでいました。「へびのセーターは着られないよね〜」と納得して楽しそうでした。もう少し大きくなれば、別の感想をもつでしょう。
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自信を持っておすすめしたい さるかにみたい  投稿日:2011/03/11
しょうとのおにたいじ
しょうとのおにたいじ 再話: 稲田 和子
絵: 川端 健生

出版社: 福音館書店
最近鬼が大好きな息子のために探してきたなかの1冊です。

しょうとの卵の留守番を頼まれたお地蔵さんが鬼に騙され、卵を全部鬼に食べられてしまい、しょうとが仇討ちにでかけるという話です。さるかに合戦にもよく似ています。

息子は鬼がどうなるのか、ハラハラしながら聞いていました。鬼は3人出てきますが、本当は色を変えただけの1人です。まだ息子は気付いていませんでしたが、退治される鬼が一人なので、そのうち気付くかなと思って言わずにいます。

お地蔵さんの人の良さとか、しょうとの嘆き方とか、鬼のあばれっぷりなどがいかにも昔話らしくて良かったです。
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自信を持っておすすめしたい なんだかほっとする話です  投稿日:2011/03/11
新装版 かえって きた きつね
新装版 かえって きた きつね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
中谷千代子さんの絵が好きなので借りてきました。

一本の木に暮らすモモンガーと小鳥ときつね。普段はあまり関係を持たずに共存しているのですが、きつねが帰って来ないと皆心配して助けに行くという展開です。

派手な事件ではありませんが、檻に閉じ込められたきつねを救い出すというのは子供にとっては充分ハラハラする出来事のようです。

息子は息を殺して聞いていて、読み終わったらふぅ〜と溜息をついていました。
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自信を持っておすすめしたい 良いことも悪いこともする手  投稿日:2011/03/11
わたしのて
わたしのて 作: ジーン・ホルゼンターラー
絵: ナンシー・タフリ
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
手が何をできるかだけが語られた絵本です。

息子は、最初の「右手」「左手」の場面が一番のお気に入りで、一生懸命自分の手で確認していました。この場面では人が後ろ向きに描かれているところが賢いです。

途中、わかりきったような場面が続いたのですが、「押してたたく」の場面では、「だめだよね〜」と感想をもらしていました。

地味ですが、はっとさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい タマネギさん強い!  投稿日:2011/03/10
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
息子は男の子だからか、ねずみと戦うという展開に夢中でした。

身近な題材で、たわいもない話ですが、小さな子にとっては大事件に見えるようで、ドキドキしながら聞いている様子がよくわかりました。

読み聞かせる立場としては、登場人物たちの発言があちこちに散りばめられて書かれていて、どこから読んでいいかわかりにくかったのが難点でしたが、しばらく息子のお気に入りになりそうです。
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