話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 1311 〜 1320件目最初のページ 前の10件 130 131 132 133 134 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 季節感を味わえます  投稿日:2011/03/10
のはらのひなまつり−桃の節句−
のはらのひなまつり−桃の節句− 作: 神沢 利子
絵: 岩村 和朗

出版社: 金の星社
息子が保育園で読んだらしく、家でも読みたいと言うので、図書館で借りてきました。

ともこが紙で作っていたひな人形が紙に飛ばされて、追いかけていくうちに、野原でのひな祭りに参加することになる話です。

たんぽぽという春の季節らしさがうまく描かれていて、お祝いムード、春の喜びを盛り上げてくれます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う マトリョーシカで遊んでから  投稿日:2011/03/10
マトリョーシカちゃん
マトリョーシカちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
ロシアのマトリョーシカ人形が題材の楽しい絵本です。

おもちゃの国の住人になったような不思議な気分が味わえます。ただ、マトリョーシカ人形で一度は遊んでみないと、存在を知らないまま絵本だけ見ても、ピンとこないと思いました。

実はうちにはあるのですが、木が薄くて壊れやすいので、2歳の息子に触らせられないと思ってしまってあります。

なので息子は、読み進めてもいったい誰の話をしているのか分からなかったようで、途中で飽きてしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人が読むべき絵本  投稿日:2011/03/10
もっとおおきな たいほうを
もっとおおきな たいほうを 作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店
王さまときつねの間の大砲作り競争が描かれています。

相手がきつねであるところがポイントで、最後にはあっと驚く結末が待っており、深刻すぎない方法で、争いの愚かさを伝える話が展開していてとても良いと思いました。

私は、むしろ大人が読むべき話だと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おばけの子供も同じ  投稿日:2011/03/10
こどものとも絵本おばけのおつかい
こどものとも絵本おばけのおつかい 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
『おばけかぞくのいちにち』に続いて読みました。

息子には、第2作目のこちらの方が、理解しやすく、馴染みやすい内容のようでした。おばけであろうが人間であろうが、子供がおつかいにでかけるなんて、どきどきはらはらです。

おばけ独特の行動もあったりして、息子は夢中になって聞いていました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 対比が難しかったです  投稿日:2011/03/10
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
息子はおばけが大好きなので、図書館で探して借りてきました。

人間と夜昼逆の生活をするおばけ一家の話です。息子はもうすぐ3歳ですが、見開きページの両側で人間家族とおばけ家族が対比されていて、別々に一日が進んで行くのがどうもよく理解できなかったようでした。

内容は楽しかったので、もう少し大きくなって、理解できるようになればまた試してみたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 洒落た絵が好きです  投稿日:2011/03/10
バルバルさん
バルバルさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
洒落た表紙に惹かれました。日本の話なのに(床屋の内装も日本)、街が何だかヨーロッパみたいで何ともおしゃれです。

息子はライオンが気に入っているようですが、私は羊がかわいくて好きです。一方、傍で聞いていた主人は、ワニのところで身を乗り出してきました(笑)。バルバルさんがまったく動じないところが素敵です。

最後のページで、いたずらの犯人もわかり、とても楽しい絵本です。図書館で借りましたが、購入しようと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後まで気付かないところがいいです  投稿日:2011/03/10
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
息子が最近鬼に夢中なので、鬼の本ばかり図書館で探してきたなかの1冊です。

やまんばの娘、まゆと、まゆを食べようとした鬼の話です。鬼が食べる準備を着々としていても、まゆがまったく気付かず手伝っているところが、何ともおかしくて楽しいです。しかも最後は悪気のないどんでん返し。

シリーズで何冊もあるようなので、読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あっけない展開  投稿日:2011/03/10
鬼の首引き
鬼の首引き 作: 岩城範枝
絵: 井上 洋介

出版社: 福音館書店
息子が鬼に興味があって、鬼に関する本ばかり読んでいます。この絵本もその中の1冊です。

それが昔話の良さなのかもしれませんが、鬼と若者の駆け引きが、どこか噛み合ない感じがします。息子は、力比べを楽しんではいましたが、どうも全体の展開がよく理解できなかったようでした。

鬼の娘が人間の娘のように描かれているのがちょっと残念でした。何か鬼らしさ(角とか)があったら、もっとそれっぽくなって楽しかったのではないかと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ファンタジーです  投稿日:2011/03/10
もりのまつり
もりのまつり 作・絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店
牧場に住むけんちゃんが、散歩にでかけた森で会ったおじいさんに誘われて、夜中に森のお祭りに出掛ける話です。

誰にも気付かれないように夜中に出掛けると、森の中では不思議な仮面祭りが開かれており、夜が明ける頃には解散・・・。でも翌朝目覚めると、けんちゃんの手許にはおじいさんにもらったお面がちゃんと残っています。小さな子供にも分かりやすい内容ですが、立派なファンタジーです。

息子は動物がぞろぞろ出掛ける場面や、それぞれがお面をかぶって別の動物になりきって踊る場面が好きなようで、食い入るように見つめていました。

お祭りは年に一度のようですが、きっと来年また会えると信じさせてくれる絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 見つけた後も楽しいです  投稿日:2011/03/10
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
探す絵本は、覚えてしまうと楽しめないような気がして敬遠していましたが、試しに読んでみました。

息子はもう夢中で探していました。最初のころは簡単に見つかるのですが、海辺あたりから段々時間がかかるようになり、最後のデパートではやられました。1、2、3階のページで必死に探していました。

最初はとこちゃんを探すことに一生懸命で気付かなかったのですが、よく絵を見ると、とこちゃんを探す人たちの慌てた姿も描かれていたり、大人が見ても結構楽しいです。

図書館で借りてきて読んでいますが、覚えてしまった後のことを考えると、購入するのはやはりためらってしまいます。
参考になりました。 0人

2028件中 1311 〜 1320件目最初のページ 前の10件 130 131 132 133 134 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット