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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 言わせてみたい  投稿日:2011/03/13
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
かこさとしさんの絵本は好きで、このシリーズの中では私が一番楽しいと思った絵本なのですが、息子は今ひとつの反応でした。

とても礼儀正しいクマさん一家のあいさつが書かれていて、感心してしまいます。息子にも言わせてみたいですが、やはり親が常日頃から見本を示さなければ無理ですよね。

最近、朝近所の方と会ったので、「おはようございますって言おうね!」と息子に耳打ちしたら、「え?おはよう!でしょ?」と返され、日頃のしつけについて反省してしまった私です(もちろん私自身は「おはようございます」っていいますが・・・)。
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なかなかよいと思う またいずれ挑戦します  投稿日:2011/03/13
ことばのべんきょう1
ことばのべんきょう1 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
昭和の雰囲気が漂う絵本で、私が嬉しくなってしまいましたが、2歳の息子には不評でした。

他の皆さんのレビューを見ると、息子と同じ年頃のお子さんたちが楽しんでいらっしゃるようですが、息子の場合は答えを必要とされる本は苦手のようです。絵本は一方的に読んでもらうものだと思っているようです。

もう少し大きくなって知識が増えると、クイズみたいに読んでいく方法も楽しめるかもしれません。またいずれ挑戦しようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい たまらない愉快さ!  投稿日:2011/03/13
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
「化ける」ということが理解できればもっとお話を楽しめると思って、たぬきやきつねが化ける絵本をいくつか読んでみたなかの1冊です。

息子は、このストーリーの秘密にはまったく気付いておらず、つまり理解していない様子でしたが、夢中になって、立て続けに3回読まされました。

しかし、私も3回読んでも分かりませんでした。騙されますね・・・。大人までひきずりこまれます。

出版社からの紹介文の中のヒントの答えを探して、ようやく納得しました。息子はいつこの秘密に気付くのか、手許において、観察してみようかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 春の嵐の正体は  投稿日:2011/03/13
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
先日読んだ『まゆとおに』を息子がとても気に入っていたので、こちらも読んでみました。

春の嵐の正体は龍だったのですね。自然の荒々しさを描く中にも、子供の龍とのふれ合いもあって、ほっとします。

息子は、鬼は最近とても関心のあるテーマのようで、何となく「知っているもの」と思っているようでしたが、「りゅう」は初めて接し、かなり動揺していました。迫力ある絵と文章なので、すぐに絵本の世界に引き込まれていきます。
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自信を持っておすすめしたい 化けることだけを楽しめます  投稿日:2011/03/13
ばけくらべ
ばけくらべ 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
最近昔話を楽しむことが多くなってきたので、たぬきやきつねが「化ける」(ことになっている)ということを理解すれば、もっとお話を楽しめるのではないかと思って探して借りてきたなかの1冊です。

きつねとたぬきが、ばけくらべというか、ばかしあいをする話です。それだけに終始しているので、「化ける」ことを純粋に楽しめます。

最後の大名行列の何たるかはまだ分かっていないようですが、息子はこの絵本を読みながら、きつねとたぬきの特技を段々と理解していっているようです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい はちゃめちゃ  投稿日:2011/03/13
ゆかいな さんぽ
ゆかいな さんぽ 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
息子の最初の感想は、「あれえ、黒いよ!」でした。白黒の絵本もカラー同様に読んで楽しんでいるのですが、こちらの絵本は、表紙がカラフルなのに、中身は白黒だったのがショックだったようです。

でも、読み始めると、あまりの騒ぎに、そんなこともすぐに忘れてしまったようでした。あっという間にクライマックスに到達し、最後はあっけなく終わります。ところがあまりに潔い終わり方に未練が残るのか、何度も読みたくなるようです。口が疲れるほど読まされました。
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なかなかよいと思う 時代や国を問わず旦那とは・・・  投稿日:2011/03/13
しごとをとりかえたおやじさん
しごとをとりかえたおやじさん 絵: 山崎英介
再話: 山越 一夫

出版社: 福音館書店
童話館出版の『しごとをとりかえただんなさん』と読み比べてみました。

ストーリーはどちらも、奥さんの仕事の方が楽だと思った旦那さんが、奥さんと仕事を交代してもらったものの、何をやってもうまくゆかず、へとへとになるばかりか、みっともない姿を奥さんにさらす、という分かりやすいものでした。

文章や絵は好みもあるかもしれませんが、こちらの特徴は、最後に、奥さんが旦那さんの姿を見て呆れ果てている場面でスパっと終わることです。童話館のほうは、旦那さんが奥さんにお詫びの言葉を述べていました。話の展開から、内容は充分に分かるのですが、より小さい子には後者の方がさらに分かりやすくて良いかと思いました。
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なかなかよいと思う 「あいうえお」がわかってから  投稿日:2011/03/13
あいうえおうた
あいうえおうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
対象年齢が2歳からになっていますが、もうすぐ3歳の息子にもまだ難しいように感じました。

小さな頃からでも、詩のように響きを楽しめる絵本だとは思うのですが、ストーリーがないので、ひたすら読み続けるのも飽きてしまいそうです。

日本語の音が「あいうえお」に整理されることを理解してからの方がより楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 象の赤ちゃん語  投稿日:2011/03/13
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
小さな象が迷子になるものの、そのかわいさから、危機を乗り越え、ちゃんと最後にはお母さんのところに戻ることができるお話です。

もうすぐ3歳の息子にはやや単純すぎるストーリーのように感じましたが、「あばば、うぶー」と繰り返される象の声が楽しくて、息子はげらげら笑って真似していました。

もう半年くらい早く読んでいればなあ、と思いました。絵本と出会うタイミングは重要ですね。
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自信を持っておすすめしたい 日本語の不思議  投稿日:2011/03/13
とととおっとっと
とととおっとっと 作: 谷川 俊太郎
絵: 小林 和子

出版社: さ・え・ら書房
日本語に多い同音異義語に着目した言葉遊びの絵本です。「はし」が橋でも箸でも端でもあることなど、誰でも一度は小さい頃に遊んだことがあるであろう題材で、日本語の豊かさに触れることができる楽しい絵本です。

息子は内容はわからないまま、表紙に惹かれて自分で図書館の棚から取り出してきましたが、表紙の絵の雰囲気と中身と少し感じが違うように思いました。

息子はもちろんちんぷんかんぷんだったようです。小学生くらいになってから楽しむ絵本ですね。
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