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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 書き順だけが気になりましたが  投稿日:2011/03/08
あいうえおの本
あいうえおの本 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
とても分厚い本で驚きましたが、50音が1ページずつ示されているのでこの厚さになるようです。左ページには木で作ったひらがなが描かれており、右ページにはその文字で始まるものが1つから数個描かれています。それらが皆昔懐かしいものばかりで嬉しくなりました。

息子はまだ文字を知らないので、すぐに使えるというわけではありませんでしがた、ひらがなを覚えれば、かなり長いこと楽しめるのではないかと思います。

ただ、木でできたひらがなが、書き順を考えると変な組み方になっているものがあるのが残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 秀逸です!  投稿日:2011/03/08
かぞえてみよう
かぞえてみよう 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
2歳10ヶ月の息子が最近数を覚え始めたのでいくつか数の絵本を見てみました。その中で一番よくできていると思ったのがこれです。

表紙だけを見ると、家が1軒ずつ増えていくだけのような気がしますが、家だけでなく、木も同じ数だけ増えていきます。また、遊んでいる子供や登場する動物もその数です。

普通は1から10までですが、こちらは12まで。何故かとおもったら、全体で月の移り変わりも表現されていました(時計の動きを示すためにも12必要でした)。1月の雪景色から始まって、12月のクリスマスの風景で終わります。読む度に新しい発見がありますし、数えるものがたくさんあるので飽きません。お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 次々ふえる楽しみ  投稿日:2011/03/08
9ひきのうさぎ
9ひきのうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
2歳10ヶ月の息子が数に興味を示したので、読んでみたなかの1冊です。うさぎが1匹から9匹まで順々に増えていって、たろうくんの畑のキャベツをとってしまい、たろうくんにつかまるという展開です。今度はピンクうさこと一緒に10匹でたろうくんを手伝ってキャベツ畑を耕し、一緒に食事をします。

つまり数を数える絵本というよりも、うさぎたちがキャベツをつくる前置きとして1匹ずつ順に登場するのです。

息子は数に関する絵本の中でこれが一番気に入っていました。理由の一つは数えるものが同じうさぎであることのようです。同じうさぎなので、物と関連させて数字を覚えておくわけにもいかず、一生懸命数えていました。しかもでんぐり返しが嬉しかったようです。数えた後はたのしいお話も待っているし、息子のように数をようやく覚えたくらいのお子さんにはちょうど良いのではないかと思います。
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なかなかよいと思う 覚えるまで  投稿日:2011/03/08
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン?
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
全ページ立ち読みで読ませていただきました。

ちょうど2歳の息子が喜ぶ内容でした。登場する動物たちに、適切な衣服を教えてあげる話でした。息子は動物の足や耳の形を一生懸命見て、「ええと、これは・・・」と考えていました。

なかなか楽しめましたが、覚えてしまうと飽きるのも早いかなと思いました。
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なかなかよいと思う どきり  投稿日:2011/03/08
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
全ページ立ち読みで読ませていただきました。

この絵本の親子は、もうすぐ3歳の息子と私そのものです。読みながら、「いつも叱られていることだ!」と気付いた息子は、何とも言えない顔をしてにや〜っと笑っており、私も苦笑いしてしまいました。

何度も読んで楽しいかな、とちょっと考えてしまったのですが、その前に息子が「もういい!」と言っていました。絵本でまで思い出したくないのでしょうか。
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なかなかよいと思う いとこという存在  投稿日:2011/03/08
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん?
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
全ページ立ち読みで読ませていただきました。

私たちは核家族で暮らしていて、息子はおばあちゃんに常日頃接していないためか、ぴんとこなかったようです。また、同じ理由でいとこという存在にまだ気付いていません。理解できる年齢になっても、普段一緒にいないから、この絵本のような気持ちにはならず、ちょっとよそよそしい関係のままかもしれませんが。

でも身近にいたら、こんな風に感じることもあるだろうなと私自身の幼い頃のことを思い出しながら考えてしまいました。おばあちゃんは、親とは違う温かさのある人だから、独り占めしたくなりますよね。

いとこという関係を扱った絵本はあまり見かけないので、息子が親族関係を理解できるようになったらまた読んでみたいと思いました。
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あまりおすすめしない 本をたたくのは受け入れ難い  投稿日:2011/03/08
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
2歳の息子に読んでやりました。

理由はわからないけど穴にはまってぬけない動物たちもおかしいですし、まくらのせんにんまではまってしまうのには笑ってしまいます。

読者が本を逆さまにひっくりかえしてたたいて皆を穴から出すというのがしかけです。息子もげらげら笑っていました。

でも私はどうしても好きになれませんでした。私の頭が固いのかもしれませんが、もともと本は読んでその内容を楽しみたいと思っているので、おもちゃのようにして遊ぶ絵本は概して好みではありません。だから、この絵本の、とんとん「たたく」というところがどうしても受け入れられませんでした。(私の感覚では、本をひっくり返すのはOKです。)

読者が本の内容に引き込まれるための「しかけ」はどこかに必要ですが、それは物理的なしかけでなく、文章の中にあってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい フナに繋がるとは・・・  投稿日:2011/03/03
てんぐだいこ
てんぐだいこ 作: 神沢 利子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
息子が最近鬼やお化けに興味があり、特に天狗がお気に入りなので、天狗の絵本ということで探して借りてきました。

有名な昔話のようですが、恥ずかしながら私は読んだことがなく、赤い天狗の話かと思っていたのですが、手に入れた太鼓のおかげで天狗のように鼻を伸ばすことができる人間のげんごろうさんの話でした。

天狗そのものは出てこなかったので、期待はずれではあったのですが、太鼓の音が愉快で、話の展開もテンポがよくて、とても楽しめました。

最後に琵琶湖に落ちでフナになったとは・・・。予想とは全然違う結末でしたが、不思議な昔話としては良い絵本でした。絶版なのか、購入できないのが残念です。
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ふつうだと思う 文化の違いを感じます  投稿日:2011/03/03
どこにいるの、おじいちゃん?
どこにいるの、おじいちゃん? 作: アメリー・フリート
絵: ジャッキー・グライヒ
訳: 平野 卿子

出版社: 偕成社
息子が図書館で棚から選んできたのですが、まだ早いと思って私一人で読みました。

主人公ブルーノの大好きなおじいちゃんが死んでしまった話です。死んだらどこにいくのか、死ぬとはどういうことなのか、という子供らしい疑問に(大人でも疑問に思いますが)、逃げずに対応しようとしていると感じました。

ただ、ドイツの絵本なので、棺桶に入ったおじいちゃんがそのままお墓の穴に埋められるなど、日本とは風習が異なります。当然、死生観も異なります。また、ドイツの大人たちの子供に対する対応も日本のそれとは違う気がします。なので、ドイツの子供がこれを読んで感じることを、日本の子供が同じように理解し、感じることができるかは疑問だと思いました。

その国の文化や宗教に強く結びつくようなテーマは、もちろん違う文化を知るためには必要なことではありますが、むやみに何でもかんでも翻訳しないでも良いのではないかと感じています(クリスマス絵本などもそうですが・・・)。
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なかなかよいと思う 全文会話です  投稿日:2011/03/03
おばけめぐり
おばけめぐり 作: 瀬川昌男
絵: スズキ コージ

出版社: 金の星社
最近図書館に行くと、なぜか息子がスズキコージさんのコーナーにまっすぐ向かって絵本を選びます(近所の図書館では画家の名前順に並んでいます)。息子は『エンソくんきしゃにのる』が一番のお気に入りですが、この独特の画風が好みなんでしょうか。

ところでこの絵本は、全文が会話で構成されていました。息子は2歳10ヶ月ですが、これくらいの子には、会話だけの文章はかなり難しいです。誰がどの発言をしているか理解しにくいと思います。最初は私も話者を指差しながら読んでいたのですが、息子は聞いてもよく分からないと気付いたようで、途中からはおばけの絵を鑑賞するだけになってしまいました。

それでも、怖いおばけが勢揃いしているので息子は結構楽しかったようです。せっかく絵が強烈なのに、文章がわかりにくくて残念でした。
参考になりました。 0人

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