日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

自己紹介: 小５の娘のママです！
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています！
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。

好きなもの: 絵本だいすき！おいしいものも、あそぶのも、だ～いすきっ！！

ひとこと: 少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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いい「おだし」出てます　

投稿日：2010/06/29

おでんのゆ
	作・絵: 真珠まりこ出版社: ひさかたチャイルド

真珠まりこさんということに驚き☆
「もったいないばあさん」は、あまりにもスパイシー☆ですが、
これは、ほんとにほんわか♪

ストーリーは、おでんの具が次々とお鍋の中に入っていって、
最後は、「いただきまーす！」
一番、シンプルわかり易い☆おいしそう☆☆

おでんの具達は、おっとりだったり、やんちゃだったり、
と色々なキャラがいるのが、いい味出してました♪
文句なく楽しめる一冊です！！

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何がなんでも遊ぼうよ！　

投稿日：2010/06/29

かいじゅうくん
	作・絵: ウテ・クラウゼ訳: 荒川みひ出版社: ブロンズ新社

ママの留守中にやってきたかいじゅう。
ドア越しに「いっしょに遊ぼうよ！」と、
しつこく（笑）誘ってきます。

少年の想像は、エスカレート。
うまくあしらいながら、ドアの周りを完全ガード。
でも！！かいじゅうは、「窓からはいるからね！」
絶体絶命☆
でも･･･姿を見せたかいじゅうは、意外や意外でした。

少年の想像図が、子どもには分かりにくいかなと感じました。
一応、「ふきだし」にはなってるんですけど･･･。
でも、機転を利かせて受け答えする姿は、見習ってほしいかな？

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そうそう！でも大丈夫！！　

投稿日：2010/06/28

ふたごのひよちゃんぴよちゃんはじめてのすべりだい
	作・絵: バレリー・ゴルバチョフ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

初めてのすべり台。
うちの子は、「そうやった、そうやった」と、
さほど遠くない過去を思い返してるのか、
結構真剣に見てました。

　「楽しそう…でも、こわい…
　（勇気をだして）それっ！…やったぁできた～。
　　わたしって、スゴイ☆」

そうやって成長して行くんですよね☆
こどもゴコロ共感には、最適な一冊です☆

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ちょっと残念　

投稿日：2010/06/28

まーくんとくま
	作・絵: ジェズ・オールバラ訳: 野口絵美出版社: 徳間書店

原作は男の子が「エディ」、
彼のテディベアの名前が「フレディ」で、
韻をふんでるらしく、日本版もそれにならい
「まーくん」と「くま」になったらしい…。

でも、どうみても「まーくん」じゃないねんなぁ…。
韻をふんでるのも、子どもには気付いてもらえるかどうか…。

まーくんと本物のくまさんが、森でくまのぬいぐるみを
取り違えるお話です。
取り違えるのも「くま」。取り違えた相手も「くま」。
「くま」がいっぱいで、（しかも大きさが違うだけで、
全く同じぬいぐるみ。）少し分かりにくかったです。

お話はすごく面白いと思うので、ちょっと残念でした。

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きゅうりちゃうんかいっ！　

投稿日：2010/06/28

かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり
	作・絵: 田中友佳子出版社: 徳間書店

３才半の時に読みました。

うちの子は、とにかく河童に反応☆
何故って、「かっぱ寿司」に行きたいから。（笑）
絵の感じも新鮮で、気に入ってました。

きゅうりと思ってかぶりつくとサボテンだったり、
ワニだったり…。
その「だまし絵」的な感じが、なかなか面白いです☆

うちの子は、どうして河童が裸なのかが、気になったみたいです。
（確かに･･･笑）

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にょきにょき･･･（んっ？？）　

投稿日：2010/06/28

にょきにょき
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

意外性をついてて子どもの反応良し☆

にょきにょき…

これだけで、「んっ？」って感じだし、
この本は更に伸びた葉・茎が、ヘリコプターになって
飛んでいくんです！しかも、バイバイ””して！！

もし、万が一そんなところを目撃したら、唖然・呆然☆
ナンセンスだけど、想像すると果てしなく妄想（笑）が広がります♪
絵本って楽しい♪♪

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ゆうちゃんシリーズは、等身大☆　

投稿日：2010/06/28

きょうからおはし
	作: とくながまりみやざわはるこ絵: とくながまりみやざわはるこ出版社: アリス館

カバンの中でカタカタ鳴るお箸。
調理の先生に喜んで見せる姿。
お誕生日会の風景。

保育園に通い、お箸練習中（３才）の娘の日常風景そのもの。

お箸がうまく使えなくて、奮闘するゆうちゃんに
「おいもならつかめるよ！」と次のページの成功を助言。
でも、それ「おいも」じゃなくて「カボチャ」なんだよね…。

横から見てるとつい手を出したくなる、そんな絵本です。

お箸練習中の子どもさん＆そのママにオススメの一冊。

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自分達の星だもん　

投稿日：2010/06/28

ぞうさんのふとん
	作: 鬼頭隆絵: 福田岩緒出版社: ひさかたチャイルド

ぞうさんの絵が、お布団から抜け出すって、
すごいファンタジー☆こういうの大好き♪

うちの子には、少し早いかな～って感じもありながら、
でも、このワクワク感は伝わったようです。
（読んだのは、３歳半）

夜空の世界を楽しむふたり。すると汚れた星を発見。
って、地球なの？！

お星さまを自分たちで、掃除するのもいいですよね☆
しかも、ぞうきんで。

ファンタジー　＋　地球環境
なかなかの一冊です。

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ともだちっていいな　

投稿日：2010/06/28

ふたごのひよちゃんぴよちゃんはじめてのようちえん
	作・絵: バレリー・ゴルバチョフ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

娘は、シリーズの『はじめてのすべりだい』が、かなり
気に入ってたので、表紙を見た瞬間に「ビーバー！！」と
好反応でした☆
主役は、ひよこなんだけど…（苦笑）

今回は、ふたごのひよこが、初めての幼稚園に行く話。
ちょっとしたすれ違いや、幼稚園のルールが分からなくて
友達ができないふたり･･･。
ちょっとしたすれ違いや誤解で、落ち込んじゃうことって
ありますよね～。

でも･･･、小川遊びで躊躇するふたりに、みんなはやさしかった！！
そんな、ちょっとした温かさに触れた喜び。

集団生活を始めるころにピッタリの一冊です☆

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眠っても変身～☆　

投稿日：2010/06/28

じゃーん！
	作・絵: トール・フリーマン訳: たなかかおるこ出版社: 徳間書店

どうぶつ大好き、色々な動物にへんしん～☆
しかも、このロッテちゃん、かなり自分に都合よく
動物の特性を利用してます☆（笑）

寝たくないワニのロッテは、
　「ワニだから抱っこきらいだもーん」と拒否。
でも･･･、ママにそっぽを向かれてしょんぼり。

そしてママは、
　「ワニさんは抱っこ嫌いなんだよね。
　　でも、ママの知ってる誰かさんは抱っこ大好きだよね」
　「うんっ！」

娘は、このエピソードが、かなり気に入ってました。
このママ、上手ですよね～。ワニになってることを否定せず、
ちゃんと自分から、ロッテに戻るようにもって行くところが。

そして、ロッテが寝付いて部屋を出て行くママの背後で、
眠っているはずのロッテがペンギンに変身？！
この遊び心がたまらない！

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