のりもの好きな子大集合！

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

自己紹介: 小５の娘のママです！
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています！
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。

好きなもの: 絵本だいすき！おいしいものも、あそぶのも、だ～いすきっ！！

ひとこと: 少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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な～んだ！みんないっしょなんだ！！　

投稿日：2010/06/23

このゆびとまれ
	作: 薫くみこ絵: 久本直子出版社: 岩崎書店

おねしょをして落ち込みながらも、
仲間を求めて

　「おねしょしちゃうここのゆびと～まれ」

って、言っちゃうところが前向き！
そしたら、どんどん集まった！！なんとクジラまで☆
最初、バカにしてたともだちも

　「じつは、ときどきしちゃうんだ…」

　「な～んだ！みんないっしょなんだ！！」

元気と勇気が沸いてくる本です☆☆

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和尚さん、マジですかぁ～？　

投稿日：2010/06/23

てのひらむかしばなしだんだんのみ
	作: 長谷川摂子絵: 福知伸夫出版社: 岩波書店

和尚さんのアドバイスで「だんだん飲み」を繰り返すととさ。

意表をついてて目が話せない展開と、
かなり大胆で無責任なアドバイスながら、
最後はちゃんと解決のオチが！！

昔話って面白いなぁ。
珍しい絵のタッチとセリフに娘も興味深々でした。
意味を理解できるかは別だけど。（苦笑）
かなり大きい子でも楽しめる一冊。

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ポチポチシリーズ2回目　

投稿日：2010/06/23

ポチポチのとしょかん
	作・絵: 井川ゆり子出版社: 文溪堂

「ポチポチのレストラン」を気に入ってたので、選びました。
設定は、レストランとほぼ同じ感じですかね～。
細かい部分を見るのが楽しいです。
アリさんの本は小さくて、ゾウさんの本は大きくて、キリンさんの
本は縦長で･･･。その他も、色々楽しめます。

このシリーズは、好きなシチュエーションで選ぶか、
細かいところ徹底チェックして楽しむかの、どちらかかな？
全く、違う展開を期待するとちょっと期待ハズレかも。

でも、絵もキャラもカワイイ～♪

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細かいから、いいんやん！　

投稿日：2010/06/23

デパート
	作・絵: はせがわほういち出版社: フレーベル館

これは、図書館で娘が自分で選んできた本です。

多分、その辺にあるのを適当に取っただけだとは
思うけど、結構楽しんでました。

おばあちゃんは「細かすぎるんちゃう？」と言ってたけど、
その細かさが、発見の楽しみを得るってこと　分かって
ないなぁ～。

駐車場から始まり、1Ｆ、2Ｆ･･･。文章はありません。
よーくみると、「あっ！さっきのひと！！」

以前、借りた「こうえん」の時は、娘の反応は全くでしたが、
今回は、細かい演出を探すのを楽しんでました！

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ももんちゃんかわい～♪　

投稿日：2010/06/23

かくれんぼももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

癒し系ももんちゃんは、ハズレなしです！！

今回は、かくれんぼがテーマ。

かくれんぼの相手がおふね、くるま、ひこうき…って～☆（苦笑）

意表をついてて面白かったです！

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まま、こんこんして～！　

投稿日：2010/06/23

しーっしずかに
	作: いちかわけいこ絵: つるたようこ出版社: 佼成出版社

「ママ→病気、わたし→お世話」の図式はウケがいいです☆
絶対に「まま、こんこんして～！」とごっこ遊びを
させられます。（苦笑）

小さい子の母親を助けようとするけなげな姿は、母ごごろを
くすぐります。

シンプルだけど、版画なのもいい感じです。

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力をあわせりゃ、なんとかなるさ！　

投稿日：2010/06/23

まよなかのもりで
	作・絵: ドロテ・ド・モンフレッド訳: ふしみみさを出版社: ほるぷ出版

怖そうなどうぶつ達から逃げる為に木の穴に隠れたら、
そこにうさぎの家を発見。

事情を説明すると怪物のお面に黒いマントをかぶり、
ふたりで肩車をして、大きな怪物に変身☆

弱い者同士が力を合わせて困難に立ち向かうのがいい♪
絵本から教えられることが多いなぁ…と感じた一冊です。

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海の中にいるみたい　

投稿日：2010/06/23

ぼく、うまれたよ
	作・絵: みうらし～まる出版社: 教育画劇

うちの子には、かなりのツボでした。
この本を読んだ頃、「ぼうや」という言葉を覚えたてだった為、
「ぼうや…ぼうや…こっちよ」のセリフにかなり反応☆

「ぼうや…ぼうや…こっちよ」
でも、声の主は、別の魚のママだったり…。
カメの赤ちゃんは、探し疲れて、思わず涙がホロリ…。
「ぼうや…ぼうや…」
やっとママに会えた！！

「ぼうや…ぼうや…こっちよ」の部分は、
水草などで姿が見えないようになっていて、
仕掛けをめくると声の主の姿が登場。
ああ、海の中ってこんな感じだろうな･･･。
そんな風に海の中を泳いでる雰囲気が楽しめました♪
そして、子ども達には、大好きなママを探す設定は、
絶対共感だと思います。

絵も外国本チックでキレイでした☆

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涙する恐竜ストーリー　

投稿日：2010/06/22

おまえうまそうだな
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

恐竜もので、しんみりする話なんて聞いたことない！

生まれたばかりの草食恐竜の赤ちゃん。
　「ひひひおまえウマソウだな」
と、近づくティラノサウルスに
　「おとうさんでしょ！ぼくの名前呼んだもの！」
と無垢な赤ちゃん。
つい情が沸いていっしょに暮らしてしまうティラノサウルス。
でも、このままではダメ･･･と、本当の両親のところに導き
さよなら･･･。

恐竜なのに、いや恐竜だからこそ、絵とストーリーのギャップが
感動的でした！！
かなり、長いストーリーだけど娘も真剣に聞いてました。
他のシリーズも読んでみたいな☆

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とけちゃうよ～（焦っ！！）　

投稿日：2010/06/22

よりみちエレベーター
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 徳間書店

以前に図書館で借りた「つみきつみきもっとつんで」が
好評だったので、姉妹本も借りてみました。

上の階まで、アイスクリームを届けないといけないのに
エレベータが寄り道！！って！（笑）

かなり迷惑な話。（笑）
読んでる方まで、ハラハラドキドキです！
なんたって、アイスクリームですから･･･。

私なら、二度と乗るもんか！ってなもんだけど、
この男の子おつかいが済んだら、早々にエレベータに戻って
「もっかいハワイまで！」。
そっか、ハワイいいよね～と妙に納得。

子どもの反応も良かったです☆

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