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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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くろいつ

ママ・40代・新潟県

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くろいつさんの声

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よいと思わない 失敗でした。  投稿日:2010/06/24
ネズミのヒコーキ
ネズミのヒコーキ 作・絵: たむら しげる
出版社: あかね書房
表紙を見て面白そうだと思ったのですが
4コマ漫画のような展開の仕方で、
ふつうの絵本とは少し違う構成でした。

ストーリーも夢があるといえば、それまでなのですが
少し無理があるような。
途中でビールの木があって、ビールを飲んで休憩したりと
どちらかというと大人向けの本のように感じました。
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自信を持っておすすめしたい 役割分担。  投稿日:2010/06/24
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
やっと14ひきシリーズのよさがわかってきた一冊。

寒い冬にあったかいおうちで
ソリを作ったり、何か工作をしていたり。

できたもので何をするかというと・・・
すごろくゲームでした!
お外が晴れたらみんなでソリ遊び!

こういうの素敵です。
自然を受け入れ、みんなで仲良く暮らしてる。
みんなが同じ生活をして、しっかり役割を請け負って、
その日々の中で成長していく。
そういう良さがあるのかなぁと思いました。

これを読んでお手伝いすることを通して
家族の中の自分の役割、いずれは社会の中の自分の役割を見出せる子になってほしいと思いました。
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ふつうだと思う お正月に。  投稿日:2010/06/24
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズ、「日常本」と「イベント本」に分けられる中で
こちらは「イベント本」の一冊です。

「日常本」は日常生活をえがいたもの、
「イベント本」は行事をえがいたもの、ですが

今回は餅つきです。

朝からいろいろ準備して、
順番に餅つきして
みんなで食べて後片付け。

幼稚園で餅つきをするようになったら
また読んであげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ中、1番好きです!  投稿日:2010/06/24
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズで一番お気に入りの絵本です。

14ひき家族の夕方の時間から夜寝るまでの日常が描かれています。

本全体に昔の大家族みたいなあったかい空気が流れています。

三歳の娘は行事モノよりこういう日常生活に即したもののほうが喜ぶ傾向にあるようです。

毎晩眠る前に読んであげるのが日課になっています。

中で出てくる子守唄の楽譜が裏表紙にあるのですが
実際にピアノで弾いてみて、一緒に歌ったりもしました。
楽しさが広がる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2010/06/24
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズにしては珍しく上に伸びていくお話です。
いつも横の広がりで景色が広がっていく感じでしたが
これは木の上の高いところにどんどん登っていくので
面白いビジュアルになっています。

木の上の高い高いところに小さなねずみたちが頑張って登って
小さい子はおじいちゃんやおばあちゃんが助けてあげて
みんなで木の上のところにお月見をする台を作って
お団子を食べてお月見。

小さなねずみたちが見ている月は
とても大きくとても綺麗でした。

夜の静寂と月の荘厳さが伝わる、
絵がとても綺麗な一冊です。
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なかなかよいと思う 優しさを忘れない。  投稿日:2010/06/24
おひゃくしょうのやん
おひゃくしょうのやん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
やんがお花の種を蒔くと鳥さんたちがやってきて
種を食べちゃうので悩んだやんがかかしを作るという、
ここまではよくあるお話ですが、
最後にしっかりお花が咲いて、よかった、だけではなく、
やんは鳥さんたちのためにえさ台を作ってあげて
余ったお花の種をあげるという優しいお話でした。

娘も読み終わったあと、
「やんくん、優しいねぇ」
と笑顔になってました。

やんくんのように
自分の幸せだけではなく、まわりにしっかり目を向けて
人に優しくできる人間になってほしいと思います。
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なかなかよいと思う がっこうってこんなところ。  投稿日:2010/06/24
うさこちゃんがっこうへいく
うさこちゃんがっこうへいく 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
幼稚園に行き始めた娘と一緒に読みました。

うさこちゃんががっこうへ行って帰るまでのお話だったので
幼稚園の流れと似ていて、感情移入しやすかったようです。

学校に行って先生にご挨拶して
お絵かきしたり、絵本を読んでもらったり。
最後は先生にさようならして終わり。

そんな生活の流れを感じる一冊でした。
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あまりおすすめしない いたずら好きのうさこちゃん  投稿日:2010/06/24
うさこちゃん おばけになる
うさこちゃん おばけになる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
いたずら好きのうさこちゃんが
シーツをかぶってみんなを驚かせるというお話です。

三歳の娘には
「なぜ、いたずらをするのか」
「なぜ、人が嫌がることをするのか」
理解できず。
またふだんから
人が嫌がることはしてはいけないと教えているので
私もどうしてこのいたずらならば許容されるのか
説明することができず、不完全燃焼で終わってしまいました。

ディック・ブルーナの作品は
単純だからこそ面白いものと
単純だからこそ難しいものに分かれるんだなぁと感じました。
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あまりおすすめしない 違和感。  投稿日:2010/06/24
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
大好きな14ひきシリーズなので期待していたのですが・・・。

森の中でかくれんぼをしていたら
ろっくんがいなくなっていて
探していたら、くりたけきょうだいがかけだして
おまつりをしていた。

という驚きの展開になりました。
きのこが駆け出す?
きのこがおみこしを動かす?

今までこのシリーズでこういう動かないモノが動き出す設定がなかったので
なんだか妙に違和感がありました。

たくさんのかえるがきのこのおみこしをせおっていたり
真っ赤なきのこが大量にいたり
とビジュアル的にもすごく苦手で
正直気持ち悪かったです。

どうしてここにきて突然、違う趣向になったのか謎です。
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なかなかよいと思う 絵を楽しむ。  投稿日:2010/06/24
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
まだ読み始めたばかりの14ひきシリーズですので
何度も途中で表紙の絵を見ては
「これがいっくん?」と確認しながら読んでいます。

ねずみさん一家の生活を断片的に描いた作品。
これは物語を楽しむというより
絵を楽しむ絵本です。
自然の風景が描きこまれていて
大自然の中にいるような癒しを感じます。

みんなで朝ごはんの準備をしてごはんを食べるという
昔の日本の大家族みたいでノスタルジックな気持ちになります。
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