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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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くろいつ

ママ・40代・新潟県

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くろいつさんの声

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あまりおすすめしない とんぼとんぼとんぼ。  投稿日:2010/07/23
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
大好きな14ひきシリーズ。
ただ作者の方がとんぼが描きたかっただけ?と思ってしまいました。
次から次へと出てくるいろんなとんぼ。

たしかにいつもどおりの美しい情景ではありますが・・・
せっかくの14ひきがあまり活きていなかったせいでしょうか。
とんぼにそこまで執着しなくても、と思ってしまいました。
内容も薄めだったので残念です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ただのドキドキでは終わらない。  投稿日:2010/07/23
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くろくんシリーズ。
今まで読んだくろくんの中で一番ひきつけられる内容でした。
最後の展開には少し驚きましたが・・・。

毎晩、少しずつ仲間がいなくなっていく様子が
臨場感溢れていて面白かったです。

娘と一緒にドキドキしながら見ていました。

ただの怖い話で終わるのではなく、
しっかり心温まるエピソードが用意されているところが
なかや先生作品らしく良かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 出会えるかもしれないわくわく。  投稿日:2010/07/18
おばけのかんづめ
おばけのかんづめ 作・絵: なかや みわ
出版社: ブロンズ新社
気の小さい「くよくよ」がおばけに出会って
強くたくましくなっていくお話。

よくある設定のようですが、
なかや先生の絵が愛らしいせいか
とても親しみが持て、頑張れ!と応援したくなります。

こういうおばけだったら出会っても面白いなぁと
こどもの想像力に働きかけてくれます。

道におばけの缶詰落ちてないかなぁ?と
娘と探すのがちょっとしたブームになりました。

楽しめる本です。
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自信を持っておすすめしたい 猫の世界。  投稿日:2010/06/26
ぴっちゃん ぽっちゃん
ぴっちゃん ぽっちゃん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
全く期待していなかった一冊でしたが
すごくよかったです!

黒猫が雨降りの日にいろんなところを見にいくという
定番ストーリーですが
はるかに見やすい絵だし、わかりやすい内容。

そして猫の描き方がすごく上手でした。

猫目線で世界が広がっていく感じが心地よく
短い内容のせいもありますが一気に読み終えました。

三歳の娘には簡単すぎたので
一歳くらいから二歳になったばかりくらいの子におすすめです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 少し大人向け。  投稿日:2010/06/26
フラニーとメラニー もりのスープやさん
フラニーとメラニー もりのスープやさん 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
くまのがっこうシリーズの作者さんたちの本です。
くまのがっこうよりは
説明のしっかりしているくまのこミンシリーズが好きなのですが
この作品は内容説明がくどすぎる感がありイマイチでした。

一ページに書いてある文章も長めで
本好きの三歳の娘にしては
珍しく途中で飽きてしまうという前代未聞の展開に。

内容は悪くなかったのですが
残念な結果でした。

もう少し大きくなったら再度トライしようと思います。
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なかなかよいと思う 教訓的お話。  投稿日:2010/06/25
ともだちほしいなおおかみくん
ともだちほしいなおおかみくん 作: さくら ともこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
見た目が怖いおおかみくんだけど
ホントはみんなと遊びたい。
みんなも最初は怖がっていたけど、
おおかみくんがいい子だって気づいて仲良くなりました。

人は見た目や先入観で判断しちゃダメだよ、
という教訓的お話です。

娘が学校に行って、
いろんな子がいるんだってことに気付いた時に
もう一度読んであげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい どこかにあるといいな。  投稿日:2010/06/25
ポカポカホテル
ポカポカホテル 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
娘が今一番お気に入りの絵本です。

きつねさんにスリッパをとられて、
追いかけていったら
色とりどりのスリッパの木があって、
いろんな動物たちがその中で冬眠している
=ポカポカホテル
というお話です。

スリッパの木がとてもあったかくてかわいらしくて
娘も「ハートのスリッパがある!」など
お気に入りのスリッパを探して楽しんでいます。

寒い寒い冬だからこそ
あったかそうなスリッパが心まで温めてくれました。
冬ごもりの時期におすすめの一冊。
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なかなかよいと思う 楽しいしかけ絵本  投稿日:2010/06/25
ペネロペ まきばへいく
ペネロペ まきばへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
一番最初に買ったしかけ絵本です。

小さいうちはしかけばかりに目がいって
いっぱい遊んだためにすぐにしかけがぼろぼろに。

三歳になってからは「ペネロペ」自体が好きになり
今度は内容を楽しむようになりました。
長く楽しめる一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 雪遊び!  投稿日:2010/06/25
ゆきのひは あつい あつい
ゆきのひは あつい あつい 作・絵: いわむら かずお
出版社: 至光社
14ひきシリーズの作者です。
こりす三兄弟シリーズ。

イマイチ、文章がノらない感じですが
画力があるので楽しめました。
「おとうさんはいいました」「おかあさんはいいました」
などの表現が繰り返されるので
少し気になりましたが。

ストーリーは雪遊びをしたいこりすの三兄弟が
寒いからいやだというお父さんを誘い出し
逆にお父さんが本気になって遊んでしまうという。
更にお母さんも連れ出して、
こどもたちよりも親がはしゃいでしまうという
我が家のような楽しいお話でした。

寒い寒い冬だからこそ、身体を使った遊びをしたいし
遊んでいるうちに寒さなんか忘れちゃうので
今年もこういう冬を体験させてあげたいなぁと思いました。

冬が待ち遠しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おかあさんの知らない姿  投稿日:2010/06/25
ねずみのさかなつり
ねずみのさかなつり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
ねずみのでんしゃと同じシリーズでした。

リズミカルな文章展開で読んでいると惹きつけられます。
ネズミの7兄弟が主役なので14ひきシリーズと少しかぶるため
こどもは混乱していたようですが・・。

ねずみのさかなつり、タイトルどおりに
寒い冬の凍った湖で魚釣りをするお話です。
実はお母さんが魚釣りの名人だったということを聞いた
こどもたちはスケートができなくなったお母さんのために
お父さんと一緒にソリを作ってあげて魚釣りに出かけます。
最後のシメもしっかりしていて、家族愛溢れるお話でした。

絵が広がりのある構図なので、ついつい見入ってしまいます。
参考になりました。 0人

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