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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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くろいつ

ママ・40代・新潟県

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くろいつさんの声

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なかなかよいと思う 雪の日はいつもと少し違う。  投稿日:2010/06/25
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさんシリーズです。
だんだん流れがつかめてきました。

配達に訪れるのは決まったメンバーなんですね。
今回は冬設定ということで、
雪が積もった街をホネホネさんがスキーに乗って配達。

毎回おなじみの「ぎこぎこきーっ」の自転車の音が
「ざくざくしゅーっ」に変わっていて面白かったです。

土の中アパートに配達に行くときは入口の穴を掘り出すのが大変!
冬らしい臨場感を味わえる一冊でした。

もちろんらぶらぶなホネホネさん、最後はホネコさんとスキーでおデート。
必ず裏表紙でデートしている光景が描かれているのがほほえましいです。
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ふつうだと思う 環境問題も。  投稿日:2010/06/25
きつねえんでおべんとう
きつねえんでおべんとう 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: ポプラ社
ようちえんシリーズ。

バスに乗って遠足に行った先がダム建設予定地というちょっと環境問題が触れてくるお話。
前回も虫のリリースを呼びかけた感があったので
教育的な意味合いも含んでいるシリーズなのかも。

ダム建設予定地に残された幼稚園の跡地。
残された滑り台がかわいそうだからときつねさんたちが遊んであげているそうです。
ついついうたた寝したゆうくんは夢の中?できつねさんたちと一緒に遊んでいました。

前回もそうでしたが、夢オチのような内容が多いシリーズです。
「夢を見る」ことを教えてくれているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん必携  投稿日:2010/06/24
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「いないいないばあ」が大好きだったので
ずっと気になっていた本でした。

娘が三歳になってやっと読む機会ができたのですが
やっぱりこのシリーズは面白い!と再確認できました。

ただ、やはり1歳前後の小さな赤ちゃんのほうが
より喜んでもらえるような内容だと思います。

出産祝いなどにこのシリーズをまとめてプレゼントしたら
喜んでもらえると思います。

もう少し早く出会いたかった!
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なかなかよいと思う あったかい気持ち  投稿日:2010/06/24
くまごろうさんって、ね
くまごろうさんって、ね 作: 上野 与志
絵: いもと ようこ

出版社: ひさかたチャイルド
みんなが大好きなくまごろうさん。
大きな手を伸ばすとみんながそれにつかまってぶらぶら。
遠くに行くときは背中に乗せてくれるしあったかい。
ことりさんが初めて空を飛ぼうとしているのを見つけたくまごろうさんは
心配しながらも一所懸命応援する。
心優しいくまごろうさん。

みんながくまごろうさん大好き。
もちろんそれを読んでいるこどもたちも自然と大好きになって
笑顔がこぼれてしまうあったかい一冊です。

しかけ絵本になっていていろんな形で本が開きます。

読み終わったあと、娘も自然と笑顔になってました。

優しくてあったかい、そういう本をお探しの方におすすめです。
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ふつうだと思う 願うことのせつなさ  投稿日:2010/06/24
あした花になる
あした花になる 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
乱暴モノのかまきりが
胡蝶蘭の美しさに心を奪われてしまうお話です。

お花の美しさに比べ、自分の醜さがいやになり
神様に祈ります。
もうこのかまを使うことはやめますから
どうかあの花に似合うような自分にしてください、と。
食べることもやめ、ただ花を見つめ祈り続けるかまきり。
やせっぽちになって死んでしまって、
1億年のときをこえて、
意識が戻る。
そしてはなかまきりになっていた。

全体的に寂しさや切なさが漂うお話です。
願い続けることの大切さを描いているのでしょうが
真摯なその姿勢がとてもとても切なく哀しいです。

三歳の娘には少し早すぎでした。
もう少し大きくなって、人を好きになったり
いろんな願いを持つようになったら
また読んであげようと思います。
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なかなかよいと思う かたつむりの生態  投稿日:2010/06/24
すきに なりそう・・・・
すきに なりそう・・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
子どもの目線に立った
人参とかたつむりの観察日記でした。

かたつむりが苦手な私でも
かたつむりって面白い!と思いました。
先入観をもたないこどもでしたら余計興味深く読めると思います。

いもと先生の絵ですのでとてもほのぼのしているし
直接書いた文字が本当のこどもの日記みたいで面白いです。

こういう自由研究を実際にしてみたら面白そうです。
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なかなかよいと思う 挨拶の練習に。  投稿日:2010/06/24
おはよう
おはよう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
挨拶が恥ずかしくてできない子が
勇気を出して挨拶をしていくお話です。

まさしく、なかなか挨拶できない娘でしたが、
この本を見て、少し勇気をもらったようです。

本を読むことで
挨拶をする人の気持ちを客観的に考える良い機会になったようです。

挨拶の練習に最適の一冊。
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ふつうだと思う 真っ暗な布団は異世界への入口。  投稿日:2010/06/24
ふとんやまトンネル
ふとんやまトンネル 作: 那須 正幹
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
イマイチ苦手な絵でしたが
ストーリーはこどもが実際に想像するような内容だったので
娘には楽しめたようです。

夜覗くと真っ暗な布団は
異世界につながっているんじゃないかとか
永遠に続くんじゃないかとか
子どもの頃は考えがちですよね。
それを怖くない方向で夢を見せてくれた一冊です。
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なかなかよいと思う 間違いは恥ずかしいことではない。  投稿日:2010/06/24
もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん
もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん 作: 神沢 利子
絵: 多田 ヒロシ

出版社: PHP研究所
苦手な絵でしたが、幼稚園に行き始めた娘と一緒に読みました。

もぐらのもくちゃんとうさぎのもこちゃん、
名前が似ていて、最初もくちゃんが間違ってお返事して
恥ずかしいっ!となるのですが、
今度はもこちゃんが間違えてお返事して、
ふたりが仲良くなるというお話です。

実際にこどもには起こりうる体験だと思うので
こういう経験を乗り越えることで
周りの子との距離が近づくこともあるんだよと教えてあげる良い機会になりました。

幼稚園のシミュレーションにもよかったです。
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なかなかよいと思う 最後に読む本。  投稿日:2010/06/24
あきいろのホネホネさん
あきいろのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
初めて読んだホネホネさんです。
どうやら間違えて最後の本を読んでしまったようです。

それでもホネホネさんの人柄の良さがにじみ出ていたので
面白く楽しんで読めました。
この作品の最後でホネホネさん、結婚することに!
ふだん配達している人たちがいろいろお祝いしてくれるところがまた
ホネホネさんが愛されているのがよくわかりました。

これから他のシリーズを読みたくなりました。
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