一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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りじゅら

ママ・20代・岩手県、女4歳　女2歳

りじゅらさんの声

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何をお願いする？　

投稿日：2004/11/11

三つのお願いいちばん大切なもの
	作: ルシール・クリフトン絵: はたこうしろう訳: 金原瑞人出版社: あかね書房

自分の生まれ年の１セント玉を１月１日に拾うと
３つの願いがかなうというお話。
たいしたお願いはしてないけど、レナはすごく大切な物が
分かったんだろうな｡
ただ、レナの名前が３種類も出てきて子供にはややこしかったみたい｡

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表現力が大切　

投稿日：2004/10/22

もけらもけら
	作: 山下洋輔絵: 元永定正出版社: 福音館書店

不思議な本でした。
絵もよく分からないし、お話ではなくて音？
デケとかシャバダとかジョワランとか・・・
でも聞いた事のない言葉がいっぱいで楽しそうでした。
絵と言葉を見て想像力が高まればいいかな？

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いろんな道があるね。　

投稿日：2004/10/22

どんなみち
	作・絵: 谷内こうた出版社: 至光社

夏、海に続く道。秋の紅葉の道。冬の雪道。雨の道。
いろんな道があります。私も今までに数え切れないくらいの道を通ってきました。
娘もこれからもいろんな道を通るんだなと思いました。
この道の向こうはどんな道？という風に繰り返しいろんな道が出ますが
子供達の反応はいまいちでした。

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優しい心だね。　

投稿日：2004/10/22

かっぱわくわく
	作: やすいすえこ絵: 高見八重子出版社: 金の星社

河童の子供達が頭に元気と勇気が湧く
わくわく水を入れてひゅりこの花を見つけに行きます。
途中でかんすけは枯れそうなしいのきや迷子のきつね、羽をけがした小鳥にわくわく水を分けてあげます。
帰りに地図がグチャグチャになってしまいますが
助けた小鳥やきつね、しいのきに助けられ無事帰ります。
最後にかんすけが転んでわくわく水がなくなりみんなに
わくわく水を分けてもらい、仲良く帰ります。
見返りを期待して優しくするわけではない行為だからみんな
恩返し？をしてくれたんだろうな。
かんすけのような優しい子に育って欲しいな。

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ロマンティック　

投稿日：2004/10/19

つきよのプレゼントもぐらのサンディ 2
	作: くすのきしげのり絵: 清宮哲出版社: 岩崎書店

サンディとマンディは仲良くお散歩。
マンディがサンディにプレゼントがあると言い・・・
歩いていくと、次々にステキなものを見つけます。
ガラスのビンは「ひかりのおしろ」川に落ちていた紐付き靴は
「紐付きボート」夏みかんは「おつきさまのたまご」
ステキな名前をサンディが付けてくれました。
マンディのプレゼントはサンディの赤ちゃん。
とっても優しいお話でした。

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なんでぇ～！？　

投稿日：2004/10/19

ぼうしのおうち
	作・絵: エルサ・ベスコフ訳: ひしきあきらこ出版社: 福音館書店

小人のお話ですが、なんだかいっぱい納得のいかないことがあってこの評価にしました。
お母さんの留守に子供達が服を汚してしまい、洗って
干そうと焚き火をしますが楽しくって洗濯を忘れて
帽子のお家が火事になるし、助けてくれた小人のおじさんは
帰ってきたお母さんが困っていると「私のお嫁さんになればいい｣
と弱みに付け込んでる気がするし・・・
娘は結婚してよかったねと笑顔でしたが･・・・
それにベスコフの本はステキなものが多くて大好きです。

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イメージの世界です　

投稿日：2004/10/19

もしもゆきがあかだったら
	作・絵: エリック・バテュ訳: もきかずこ出版社: フレーベル館

もしも雪が赤だったら・・・スーパーマン
黄色･･探検家　紫･･パイロット　オレンジ・・魔法使い
青･･海賊　茶色・・カーニバルに行きたい　黒･･ネコ
水色･･兵士　金色・・ブランコのり　薄紫・・カメラマン
灰色･･大泥棒　バラ色･･アラビアの王様　緑･･王子
色のイメージって色々あって楽しい。娘は紫とオレンジが大好きです。
子供も色を見ながら楽しめますが、文章は詩のようで
とってもきれいです。
ただ、子供の思っている色と本の色が違ってたみたいです。
原色じゃなくて、水彩絵の具を混ぜた色？っぽくて
黄色が黄土色っぱかったり水色が紫っぽかったり･･

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お母さんの作戦？　

投稿日：2004/10/13

ぼうしのすきなこぶた
	作: マーティン・オーボーン絵: アクセル・シェフラー訳: ふじさきなおこ出版社: あすなろ書房

帽子の大好きなこぶたが、きりん、わに、さるに
帽子を取られながらの取り返しながら、
ちょっとやそっとじゃくじけない、勇気のある、辛抱強い
親切なこぶたになるお話。
最初は読みながらきりん、わに、さるがいじわるで
本当に嫌なお話だと思ったけど、最後に家のないねずみに
ふわふわの帽子をあげて、家でお母さんがおやつと新しい帽子を用意してくれていて、
その帽子にきりん、わに、さる、ねずみが乗っているので
お母さんがこぶたに試練を与えたのかな？と思いました。
いろんな帽子が出るので子供達はお話より帽子に夢中でした。

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元気よすぎ・・・　

投稿日：2004/10/13

げんきなグレゴリー
	作・絵: ロバート・ブライト訳: なかつかさひでこ出版社: 徳間書店

元気なグレゴリ-はおばあちゃんのホットケーキを食べに行って
おばあちゃんがお手伝いをさせようとしますが
最後まで聞かないで、怒りんぼのクマや不機嫌なロバを連れてきてしまいます。
元気なのはいいけどちょっと困ったチャンです。
鶏に卵を産ませるのも「産め産め」と大声で命令するばかり。
おばあちゃんが優しく鶏に卵を産ませるのを見て
グレゴリ-はきっと何か感じたんだな。
きっとこれからは元気なだけじゃなくて優しい子に
なるでしょうね。
男の子向きの本かな？家は２人とも女の子なので
グレゴリ-が乱暴そうでちょっと嫌だったみたいです。

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うまく行き過ぎ　

投稿日：2004/10/13

白猫
	作・絵: エロール・ル・カイン訳: 中川千尋出版社: ほるぷ出版

王様が３人の息子達に難題を出し、１人に王の座を
渡すお話です。末っ子は魔法の森に行って白猫に会い
白猫と楽しく暮らしていてギリギリになって王のお題を思い出して
白猫が助けてくれます。２番目のお題は
１番美しいお嫁さんを探すのですがまた、白猫とのんびりして
ギリギリで白猫を連れて行くのです。
白猫は魔法で猫にされていた美しい娘だったので
結局末っ子が王様になるのですが何の苦労もしないで
王様になってしまってこれでいいのかな・・・？
と疑問に思ってしまいました。
他のお話でも末っ子っていつも幸せですけど何ででしょう･･

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