季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ゆっきんぐ

ママ・50代・静岡県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
絵本の楽しさは、幼稚園での読み聞かせボランティアを始めてから、ますます感じるようになりました。
長男が入学して、学校での読み聞かせにも、毎回苦戦しながら?参加しています。
この絵本ナビでも、素晴らしい絵本たちに出会えるのが楽しい毎日です。
そして、子供たちと楽しい時間を共有できるのが幸せです。
好きなもの
ものではないけど、松田聖子ちゃんが昔から大好き♪
息子たちが昔のナンバーを熱唱できるほど大好きです(笑)

ゆっきんぐさんの声

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なかなかよいと思う ヒットです  投稿日:2011/12/05
じごくのラーメンや
じごくのラーメンや 作: 苅田 澄子
絵: 西村 繁男

出版社: 教育画劇
笑える絵本です。

少し前に、地獄の恐ろしさと天国の素晴らしさを説いた仏教のマンガ絵本を息子がこわごわ見ていたので、今回はビックリ仰天な顔で聴いていました。

この絵本だと地獄は恐ろしいってイメージはあまりないので。

えんまさまが作ったのは「血の池ラーメン」という激辛ラーメン。
これを食べ切れたら天国に行ける!!!
地獄の恐ろしさを知らないと、何とかして食べなくちゃっていう人間
の気持ちや、「ぜんぶたべたら天国へいける」ののれんに笑っちゃうユーモアはちょっと子供には難しいのかも。
でも、普通におもしろい絵本なので、息子たちには大ヒット!!

でもなんでお地蔵様だけは食べ切れたのかな??
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なかなかよいと思う 優しいまなざしを感じます  投稿日:2011/12/04
オランウータンに会いに行く
オランウータンに会いに行く 文・写真: 横塚 眞己人
出版社: 偕成社
著者が、オランウータンに会うために、ツリークライミングを習って
70メートルもの木に登って撮影した写真絵本です。

貴重な写真がたくさん掲載されています。

写真もそうですが、著者の文から、著者のやさしいまなざしでオラン
ウータンを見つめる姿が浮かんでくるような印象です。

表紙に使われている写真、「フランジ」と呼ばれるほほの出っ張った顔。
強いオスだけにフランジがあるそうです。
初めて知りました。というのも動物園や図鑑で見るオランウータンの
顔とはちょっと違う印象だったので(笑)

あまり学術的すぎず、オランウータンの生活をそっと覗いてみる感じ
の絵本でしたので、子供も楽しんでいましたょ♪
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自信を持っておすすめしたい みんなカレー大好き  投稿日:2011/12/03
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
大人も子供も カレーは好きですね。絵本でカレーとあれば、子供は
即!とびつきました。

カレーの中身に秘密があるのかと思いきや、なんと・・・

カレーを食べている時に、「カリ」っと口の中から出てきたものはなん
と、カレーの種!!!

そこから、カレーの秘密が始まります。
といっても、フミオの家だけですが。

個人的には、福神漬けの花が一番気に入りました(笑)

インド人もビックリ!?な、カレーのお話です。秘密をお楽しみに。
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なかなかよいと思う ゆったりとした時間を♪  投稿日:2011/12/03
ほんやのいぬくん
ほんやのいぬくん 作・絵: ルイーズ・イェーツ
訳: ほんじょうまなみ

出版社: 岩崎書店
我が家の5歳の息子は、まさにこの絵本のいぬくん。
絵本を始め、図鑑や雑誌も大好き。
一人で好きなようにめくっては、楽しんでいます。
あまり読書家ではなかった私からすれば、小さいころから暇な時に
本ばかり眺める息子の行動に「同感」までは出来なかったのですが、
この絵本の一言で納得しました。

「よんでいるとひとりぼっちではありません」

息子は絵本の世界旅行をいっぱい楽しんでいるんだなって、この絵本
からまた感じさせていただきました。
そして息子のおかげで絵本好きになってきた自分にも、「そうそう、
絵本ってそうなのよ。本を読むってそういうこと!」って感じられるようになっている事にも嬉しかったです。

全体のやさしい語り口が心地よくて、素敵な1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 静かな風景  投稿日:2011/12/03
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
久しぶりに手に取った絵本です。
小学生の頃に習ったお話で、当時は「ごんぎつね かわいそう」と
切なく思ったのを思い出しました。

1年生の息子は、やはり「ごん かわいそう。」と言いました。
せっかく栗を届けたのにって。でも、まだそこまでの理解ですよね。
難しいかな?と読みましたが、童話の世界に引き込まれていました。
高学年くらいにどう感じるのかまた楽しみになります。

ごんぎつねもいろいろ出ていますが、この絵本の黒井健さんの絵は本当
に良かったです。
山里の、静かな生活感と言いますか、どこか強くてどこか哀しい世界観に溢れた絵のように感じました。
名作を引き立てる繊細な絵で、子供に読むならこの絵本がいいなぁと
思いました。

私も久しぶりに、「ごん、お前だったのか」で、ココロがきゅっとしました。
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自信を持っておすすめしたい あやまられてもぉ〜〜  投稿日:2011/12/02
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
1年生にはやさしすぎる内容かと思いますが、長男は何度も吹き出してました。

「ごめんなさい」はちょっと勇気がいる言葉なのですが、この絵本を読んでいる限り、「難しくないぞ!」って気持ちになっちゃいます。
ただ 「あやまられてもねぇ〜〜」な奇想天外なパターンばかりで、ただただ笑いっぱなしの1冊でした。

そこがまた、お説教じみた内容ではなくて良かったんですけど(笑)

最後はみんなでお辞儀して「ごめんなさい」で笑って終われるのもとても良かったです。
息子は「ごめんなさい」がなかなか言えないので、気楽にというとちょっと違うかもしれませんが、勇気まで振り絞らなくてもごめんなんさいが言えたらいいな。次男は簡単に「ごめんなすわ〜い」で参りますが・・・
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なかなかよいと思う おばけに変身!?  投稿日:2011/11/30
ぼくはかさ
ぼくはかさ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
5歳の息子はせなけいこさんが大好きなので、せなさんの絵本はとりあえず読みたがります。
そして最近みつけたこの絵本。
はじめからお化けが主役ではなく、かさが主人公。
お化けに夢中になったご主人様(たろうちゃん)にやきもち。
おばけの世界に行って、かさおばけになりました。

でも怖くない、とってもかわいいかさになっちゃいました。

なんかちょっぴり、どこんじょうがえるの服を思い浮かべちゃいました。こんなかさなら、たろうちゃんだけでなく、うちの息子も喜んでしまいそうです。
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なかなかよいと思う 地球環境問題の入口に  投稿日:2011/11/30
どうぶつ どうして どんどんどんと
どうぶつ どうして どんどんどんと 作: マイケル・フォアマン
訳: アーサー・ビナード

出版社: 岩崎書店
5歳・7歳の息子に読みました。

世界中のどうぶつたちが、ボクの町にやってきた。
動物たちと一緒に遊んだ時間はとても楽しい。でもみんながいなくなったら、このまちがからっぽ。なんてさみしい・・・

どうぶつたちがどうしてここにきてくれたか、ぼくはそれをわすれない。

絵本のなかのぼくには、動物たちのメッセージが伝わったようですが、まだ息子たちにはきちんと理解は出来なかったようです。
でも、動物たちが去っていったまちの景色のページでは、シン・・・とした雰囲気で息を飲むような感じでした。

地球があぶない、どうぶつたちがあぶない。
すこしづつイメージをしていく入口になりそうな絵本でした。
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なかなかよいと思う 友達になっていく  投稿日:2011/11/30
ともだちほしいなおおかみくん
ともだちほしいなおおかみくん 作: さくら ともこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
怖いと思っていたおおかみと、森の動物たちのうさぎやぶた、たぬき、きつねさんが友達になるお話です。

5歳の息子は、見た目で友達になったりならなかったりするような知恵??はまだないようですが(笑)
相手のココロがわかれば、だれだって友達になれるよと教えてくれる絵本でした。
いもとさんのやさしい絵もさながら、ストーリーもかわいくてやさしいお話です。幼稚園くらいのお子さんなら、素直に聴けるお話だと思います。
息子は、難しい事はわからないけど、おおかみが友達が出来た事をニコニコしながら聴いていました。「おもしろかった♪」なんて。

まだまだ純なな子供たちのココロに、やさしく入っていくお話ですね〜。
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なかなかよいと思う かたちあてクイズみたいです  投稿日:2011/11/22
へび のみこんだ なに のみこんだ?
へび のみこんだ なに のみこんだ? 作: tupera tupera
出版社: えほんの杜
全項試し読みを利用しました。

ヘビが次々にのみ込んでいったものは何かな?ってあてっこしながら楽しめそうだな〜と思いました。

小さいお子さんにもいいですが、いろんな形を想像出来始めた年少さんくらいでも楽しめそうです。
というわけで幼稚園の読み語りの時間に使えるかも!なんて。

ヘビの目がちょっぴり怖いですが(笑)
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