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1年生にぴったりです
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投稿日:2012/02/24 |
小学校の授業で「おてがみ」を習いますね。
息子の教科書の本読みの宿題が、いよいよ「おてがみ」になって、
懐かしくて毎日楽しく聴いています。
児童書へなかなか手が出ない息子ですが、一人読みのいいきっかけに
なりました。
学校でやっている「かえるくんとがまくん」には、他にも色々なお話
がある。先生が読み語りをしてくれて、興味を持って、図書館でかり
ることになりました。
もちろん、それだけではない、子供のこころにも響くやさしくてあったかいストーリーは
魅力なんだと思います。
この本には5つのストーリーがあって、四季の2匹のほのぼの笑える姿に息子も喜んで聴き
入っています。
ちなみに、「おかあさん、えりまきってなに?」と息子。
古い本ですから、最近耳慣れない言葉もありますが、それもまたこの本の雰囲気にピッタリな
感じがしました。
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聴きやすい昔話
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投稿日:2012/02/24 |
1年生の読み語りに持参しました。
かわいらしい絵です。
子供たちにも とても好評でした。(とくに女子)
お日さま、雲、風・・・と、世界一立派な婿殿を探してねずみの両親が探し歩きますが・・・
結局婿殿に選ばれたのは?
朝の読み語りには、重くもなく、軽すぎもせず、お勧めです。
ちょっと細かく描かれている 結婚式の絵も面白かったです。
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読み手もさかさま!?
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投稿日:2012/02/02 |
特別支援学級の読み語りに持参しました。
子供たちは、楽しそうに笑いながら聴いていました。
でも、私が時々、間違えそうになっちゃうんです。気をつけないと
さかさの気持ちがうまく出来なくて(笑)
子供たちは、「さかさまでよくわかんなくなっちゃうよ〜」と大笑い。
へんしんシリーズも楽しいですが、こちらも場の空気が明るくなって
楽しくて好きです。
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みんなで食べると
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投稿日:2012/01/31 |
1年生の読み聞かせで息子が気にいってきた絵本です。
絵がかわいいし、面白かったよ〜といっていました。
表紙に、おおきなカボチャにカレーがいっぱい入った絵が描かれています。子供ココロをくすぐります。
育てた野菜で、みんなでカレーを作って、みんなを招待して一緒に食べる。「おかわり〜」がいっぱい・・・すごく幸せが溢れる光景ですね。
キャンプで作って食べたカレーを思い出します。
ほのぼのとした気分で読める絵本だと思います。
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シリーズでそろえたい
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投稿日:2012/01/31 |
図鑑に夢中な年中男子が、絶対片づけない今一番お気に入りがこの図鑑です。
は虫類も気に入っていましたが、テレビで魚が出てきたりするとすぐ開いて確認してます。
片づけないのは、いつでも開きたいからだそうで、親ももう根負けしちゃいました。でも、そんなに夢中になれるのは、同じ魚の図鑑でもこの
図鑑がはじめてかも。
身近な魚もしっかり載っているし、かなり見やすいです。
長男も、釣りが好きなので、一緒に楽しく眺めてますよ!
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話さなきゃ。
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投稿日:2012/01/31 |
争っているだけでは、解決はしない。
荒れ果てていくだけ。
話し合ってみたら、なんか意気投合したり、誤解が解けたり。
ことばの魔法ってホントにあると思います。
今年はもう いい麦は収穫できないし、カラスもおこぼれにありつけないかも。
でも、話し合って仲直りしたなら、来年はいい麦が出来るのかな。
ファンが多いレオ・レオーニの絵本ですが
なんだかしっくりこないんです。個人的には。
もう一言、二者の解決策が欲しかったような気がします。
(つきがらすの時も そんな気分でした。)
そこが、考えさせるような奥深さなのでしょうか?
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ず〜っと背中なんです
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投稿日:2012/01/31 |
節分の 読み語りの絵本を探して出会った絵本です。
おそらく一人暮らしのおばぁさん。あるひ空から降ってきた、太鼓を拾いますが、じつは雷オニさんの落し物。
ちょっぴりいたずらココロから、太鼓を隠してしまっておき、ココロ優しいオニと暮らします。
でも、最後はやっぱり返します。
おばあさんは、ず〜っと背中を向けているのが印象的でしたが、後書に理由が書かれていました。
個人的には、おばあさんの背中に、なんとなく、オニのぼうやの優しいココロに触れながら楽しそうに過ごしているおばあさんのウキウキ感が感じられました。でも、どこかうしろめたさもあるんですよね、背中に。
ちょっといたずらしちゃったおばあさんですが、オニのぼうやが一言だって恨みごとを言わなかったのが救いでした。おばあさんの寂しさも十分わかってあげていたのかな?と思うと、素朴な優しさにココロがあたたまるお話でした。
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ぞうがこんなにすごいとは
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投稿日:2012/01/31 |
とってもユーモア溢れる絵本でした。
ぞうが、いろんな種目に出場して、金メダルを取れちゃう。
ぞうって、のっしり・どっしりなイメージじゃないですか?
この絵本のぞうはすごい!
のっしり・どっしりどころじゃない!スーパーぞうさんです。
他の動物じゃない、ぞうだからこそ笑えるって感じでした。
ぞうが ホントはこんなに機敏!?って思えちゃいます。
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モナ・リザを知ってからの方が・・・
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投稿日:2012/01/24 |
名画「モナ・リザ」が、自分の絵の半生(まだあるから生涯じゃないかな)を語る絵本です。
てっきり、フィクションの謎解きみたいな絵本かと思ったら、ちょっぴり歴史のお話でした。
私はルーブルで彼女を見たときの印象が、「小さいな、意外と薄暗いな、でもすごく不思議な感覚に襲われるな」と、しばらく眺めてやまなかったのを覚えています。
だからこそ、こんなに波乱万丈な?半生を送った名画のお話は、ゆっくりと楽しめました。モナ・リザを常に想像しながら。
お子さんに読まれるなら、モナ・リザ 彼女に出会ってからの方が、
お話にも吸い込まれるかもしれません。
素直にそう感じる絵本でした。
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ニヤニヤ
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投稿日:2012/01/24 |
6年生の読み語りに持参しました。
さすがに、反応は「にやにや」
うっ!その「にやにや」 どんな「にやにや」なの?って感じです。
3匹のこぶたのパロディ的にとらえて、おおかみの言い分が言い訳に聞こえて「にやにや」なのかな?
それとも、真実は??と考えての「にやにや」なのかな?
事件は、両方の言い分を聴いて初めて・・・なのかもしれませんね。
私個人的には、単純に、最後の一言で、「あ、このオオカミやっぱワルかも!」って思いました。
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