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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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ふつうだと思う 水着が忘れられない  投稿日:2011/03/10
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
私が「うさこちゃん」と言って一番に思い出すのは、この本に出てくる赤い海水パンツ姿。私が2歳位の頃に読んでもらった時、女の子なのに、パンツが水着?!と、なんかインパクト強かったです。お父さんの水着も忘れられない。娘には、海に行った後に読んであげました。また海に行きたくなります。オランダでは、あんな感じの水着なんでしょうか?お話の方は、特におもしろいわけではないので、評価は「ふつう」にしましたが、幼児期の私にとっては印象に残った本(と言うか、水着の絵)の一つです。
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なかなかよいと思う ユニークなキャラクター  投稿日:2011/03/08
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン?
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
ぶたくまさんを中心としたキャラクター達。誰がどの服を着るのか、最初は間違えて、次のページで自分にぴったりの服を見つけ…の繰り返しのお話。子供と一緒に読むと、服を間違えたページで、「ぶたくまの服はこれ」って指差してくれます。次のページで「合ってたよ!」って言ってくれます。

ぶたくまがユニークです。ぶたくまや他のキャラクターの表情も豊かで、楽しいです。読んだ後、なぜか裏表紙のパンツとズボンの絵が頭に残って…単純ですが印象に残る絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴり切なく、あたたかい  投稿日:2011/03/08
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
コールテンくんは誰にも振り向いてもらえなくて寂しそうです。やっと来たチャンスも逃してしまい…。読んでいてちょっと切なくなってしまいましたが、最後には女の子に買ってもらい、ホッとしました。子供も、「優しい女の子にかわいがってもらえそうで良かった!」と胸をなでおろします。小さな子供なら、ぬいぐるみにも心があって生きている、って本当に思ってしまいます。多くの子供が持っているくまのぬいぐるみ、ますます大事に思えてくるかもしれません。子供の心も温かくなるお話です。
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自信を持っておすすめしたい あったかい気分になれます  投稿日:2011/03/08
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
落し物の手袋に、動物たちが入れて、入れて、と次々と入ってきて…手袋が破けてしまいます。おもしろいので、娘は思い出しては時々読んでいました。3歳頃から自分で読めるようになる小学校低学年まで、長く長く楽しめる本でした。冬の寒い日に読むと、あったかい気分になることうけあいです。外国の民話をもっと読んでみたいなぁ、と思った一冊です。
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なかなかよいと思う パンがおいしそう!  投稿日:2011/03/08
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
この本は娘のお気に入りでした。私も子供の頃から、かこさとしさんの絵本は大好きでした。こんなのよく思いつくなぁ、と思うようなパンまで、たくさんの種類のおいしそうなパンが出来上がります。いろんなパンを眺めながら、子供はこれとこれが食べたい、とか言っていました。

からすの家族のやりとりもほほえましい。大人が読んでも、からすの嫌なイメージもふっとんでしまいます。
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自信を持っておすすめしたい おうちの気持ちが分かります  投稿日:2011/03/08
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
のんびり幸せに暮らしていた小さいおうちは、都会のビルの谷間に移されて…。娘はかわいそう、どうなってしまうんだろう、とドキドキしながら聞いていました。そして、最後にまたのんびり暮らせるようになって良かった!と思います。外国の方の絵本なので、絵もちょっと外国チックでステキ。

このお話、大人が読むと気がつくと思いますが結構奥が深です。動物などでもそうですが、人間の都合で無理やり連れてきてそこの環境に慣れさせたりするのって、本当は良くないことなんだなぁ、なんて思ってしまいました…。
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自信を持っておすすめしたい 大人になってからも読みたくなります  投稿日:2011/03/08
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
私も昔読んでもらい、とても好きだった絵本です。花が大好きなのんびりした牛のフェルナンドが、たまたま怒った姿を見られて闘牛としてスカウトされてしまうんですが、やっぱりフェルナンドはフェルナンド。闘牛場でものんびり、まったり。そしてまた自由になって花に囲まれて過ごせるようになるというお話。

大人になった今、改めて読むと、闘牛がなんであるかもよく分からずに読んでもらっていたと思うし、絵もかなり地味。それでもこの絵本が大好きでした。私自身がフェルナンドみたいにマイペースだったからなのかな。そして、スペインという外国への憧れみたいのがあったかも。余談ですが、スペインで闘牛を見に行った時、ついフェルナンドを思い出しました。










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自信を持っておすすめしたい 想像するのが楽しい  投稿日:2011/03/08
どんなおと?
どんなおと? 作: tupera tupera
出版社: 教育画劇
子供と一緒に何度でも楽しめる絵本で、出かけるときのお伴に良い本です。兄弟や友達がいれば、みんなで一緒に音を想像しながら、もっともっと楽しめます。みんな、違う音を想像し、また読む時々の気分でそれらの音も変わります。本当におもしろい。一方的に読むだけの絵本とは違い、とにかく遊べます。
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自信を持っておすすめしたい 仰天絵本  投稿日:2011/03/08
スウィング!
スウィング! 作・絵: ルーファス・バトラー・セダー
訳・編: たに ゆき

出版社: 大日本絵画
読むというより視覚的に楽しむ絵本です。絵が動くなんて、すごすぎる。しかも、その動きが本物の人間そっくりで、実によくできている。感動してしまいます。「ギャロップ」は動物が好きな赤ちゃんでも楽しめますが、こちらの「スウィング」はもう少し大きくなってからの方がいいかな。大人も圧倒される仰天絵本です。何度ページをめくってもあきません。
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ふつうだと思う 大人向けかも?  投稿日:2011/03/08
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
どこにでもありそうな、子供と母親の日常のやりとり。どうしていつもママが(大人が)決めるの?子供だって決めたい、という子供心が描かれています。もう少し子供の心を分かってあげないと、と反省させられます。

一緒に寝る時、お風呂に入る時、おんぶしてもらった時、こぐまちゃんの表情は本当に嬉しそう。わがままでママを困らせているけど、ママが大好きなんだな、と。わが子と重なり、本当に微笑ましい。でもこの絵本は子供に読んだら、子供が真似してこぐまちゃんと同じことを言いそう。キャラクターもユニークで、表情豊かで楽しめますが、どちらかと言えば大人向けだと思いました。
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