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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あきろん

ママ・30代・神奈川県、男3歳

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あきろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい “こん”はヒーローだ!  投稿日:2005/10/19
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
息子がいま、はまっています。
本当は、自分用に購入した本だったのですが、
ある日試しに読んでみたところ、
毎日のように、絵本タイムに持ってくるようになりました。
「なぜだろう?」
はまる理由が思いつかず、ずっと考えていたのですが、
どうやら“こん”は、ウルトラマンに匹敵する
ヒーローに思えるようです。
“あき”ちゃんが生まれた時から
いつも一緒にいて、しっかりと守っているんですもの。
小さな二人の電車の旅も、しっかりサポートするし、
道中で起こるハラハラドキドキなできごとも、
自分はボロボロになっても守りとおす。
こんって、かっこいいですよね。
たぶん、この本のもつ奥深さは
子供の成長によって、受け止め方が変わると思うので、
これからの反応も楽しみです。

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自信を持っておすすめしたい じわぁ〜ときちゃいました  投稿日:2005/08/28
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
『幸せの絵本2』を読んで、この本と出会いました。
子供って、ある日気がつくと前とは違う反応をしたりする。
あんなに無鉄砲で怖いもの知らずだったはずなのに、
ある日を境に躊躇したりする。
子供自身が自分の力で一歩前へ進もうとしている時、
誰かがそっと「だいじょうぶだよ」と
背中をやさしく押してくれたら、どんなに心強いだろうか。
子供にとって、こんなにも勇気をもらえる言葉が
あるだろうか。
息子の成長とだぶって思い返してしまい、
じんわりしてきてしまいました。
子供の育ちが、とても丁寧に描かれている絵本です。
息子に、というよりは、私自身のために。
「だいじょうぶだよ」と後押しできる母になりたい、
と本気で思いました。
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自信を持っておすすめしたい 見比べるのが楽しいみたい。  投稿日:2005/02/01
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
ひと頃、すっごくはまっていたのがこの絵本。見開きの左にぶう、右にぴょんが描かれていて、「おんなじ」を確認するのが楽しかったようです。逆立ちの場面では必ず、本をひっくり返して、「あれ〜?」と言います。子供はおんなじものと、違うものを探す能力が育ってきたことにとても感心させられました。この絵本に出会った頃、ちょうどみんなとおんなじがいい、という時期だったのでグッドタイミングでした。
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なかなかよいと思う わらべ唄本、一冊はあってもいいかも。  投稿日:2005/02/01
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
わらべ唄をいくつ知っていますか?私はほとんど記憶になく、自分の子供にわらべ唄を唄うなんて想像もしていませんでしたし、現代の育児には古いとも思っていました。でも、この絵本に偶然出会って、子供に自分の古い記憶をたよりにリズムをつけて唄ってあげると、すごく楽しそうで「もう1回」とねだられる一冊になってしまいました。サブタイトルに「おかあさんと子どものあそびうた」とあるように、わらべうたは時代を超えて母子で楽しめるものであり、次の世代に受け継いでいきたいものだなあ、と感じます。母子の遊びのきっかけにもなるので、一冊は持っていてもいいかも。
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自信を持っておすすめしたい ひとりかくれんぼをしてます。  投稿日:2005/02/01
かくれんぼ ももんちゃん
かくれんぼ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズは大好きですが、その中でうちの息子が特にお気に入りなのは、この『かくれんぼももんちゃん』。隠れているのが、息子の大好きな乗り物(船、車、飛行機)なだけに、どこに隠れているのか、探すのがとても楽しいようです。かくれんぼのルールがまだ理解できていないので、一人で「もーいいかい」「まあだだよ」をやって、アハハと自分でうけてます。
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なかなかよいと思う ある日突然、好きになった一冊  投稿日:2005/02/01
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
この絵本に興味を持ち始めたのは、2歳すぎてからでした。指差しをするようになると、この絵本はおもしろい、と何かで読んだことがあったので購入してみたのですが、最初のうちは反応がとても鈍かった。好きじゃないのかもと思ってしばらく読まないでいたのですが、ある日突然「きんぎょ、ここ」とうれしそうにおしえてくれるようになりました。この絵本は構成的に、子供が思わずはまる仕掛けがうまく隠されているなあ、と思います。
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自信を持っておすすめしたい 車って、奥が深いのね。  投稿日:2005/01/26
はたらくじどうしゃセット
はたらくじどうしゃセット 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
息子の車への情熱はますますエスカレートし、それならばと思って1歳のお誕生日にこの『はたらくじどうしゃ』4冊セットを購入しました。内容はかなりハイレベルですが、この「はたらくくるま」というジャンルが息子にはピンポンピンポン大当たり!初めは車の絵を追っていくだけでしたし、私もさすがに理解はできないだろうとタカをくくっていたので車の名称だけを読みすすめていましたが、2歳をすぎて片言の言葉を話すようになってくると、「たいねつきゅうなんしゃ」「バックホウ」etcと自分で指しながら教えてくれるようになって、びっくり。大人にとっては難しいだろうと思うことまで覚えていってしまう、子供の吸収力ってすごいですね。車好きのお子さんには絶対おすすめです。知りたい欲求を十分に満たす絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 親のほうが勉強させられます。  投稿日:2005/01/26
ずかん・じどうしゃ
ずかん・じどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
「ぶーぶーじどうしゃ」の発展版として息子が自分で選んできた。ずかんタイプの絵本で、私の知らない車もたくさん描かれている。私にとっては、「男の子の母親って、メカに弱くても付き合わなくちゃいけないのね」という覚悟を決めた一冊にもなった。腹をくくると、結構楽しめるもので、息子と一緒に車の種類を覚えていった。絵本の中に登場する車が走っていくと、「ほら、○○が走っていったね〜」とついつい声をかけるようになってしまった。息子はもちろんおおはしゃぎ。どんどんひろがっていく息子の興味に、親は追いつき追い越せの毎日です。
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自信を持っておすすめしたい 働くおじさんの姿がいい!  投稿日:2005/01/26
とらっく
とらっく 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
バイロン・バートンさんの「のりものえほん」シリーズに、この『とらっく』があることを知り購入しました。息子にとってはこの絵本も大好きな一冊ですが、私もとても好きです。働く車は、目的があって道路の上を走っている。ふだん何気なく見ているトラックには働く理由があることを、あらためて教えられた気がします。淡々とした文章でまとめられていますが、読むほどに働くおじさんたちの姿に何故だかジーンときてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい とにかく大好きです!  投稿日:2005/01/26
でんしゃ
でんしゃ 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
色鮮やかで、はっきりとした絵のタッチが私は好き。内容もとてもシンプルでわかりやすい。小さい子でも十分に楽しめる電車の本です。乗り物絵本のジャンルに関しては、うちの息子は絶対的に図鑑派だと思っていたのですが、読み聞かせの会でこの本に出会った時、集中して聞いていて、終わってからも読んでとせがんで先生を困らせてしまったほど、とりこになってしまいました。購入してからも何度も何度も読まされて、彼のお気に入りの一冊になっています。
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