ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

あきろん

ママ・30代・神奈川県、男3歳

  • Line

あきろんさんの声

21件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 読みすぎて、絵本がボロボロです。  投稿日:2005/01/26
ぶーぶーじどうしゃ
ぶーぶーじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
息子の、この絵本への食いつきは凄かった。子育て支援センターにこの絵本が置いてあり、連れていくと真っ先にこの絵本に向かっていった。ハイハイの頃だったので、10か月の頃だっただろうか。誰かが先に読んでいようものなら、叩かれたりしても奪ってくる熱の入れようで、そこまで好きならと思って買ってあげた。この本を購入してから、いったい、何回読まされたことだろう。いたるところセロテープだらけ。新しく2代目を買ってあげようと何度も思ったが、このボロボロの姿で残しておいてあげるのも、彼のひとつの成長記録になるんじゃないか、と思ってそのまま絵本箱に入れてある。2歳になった今でも時々思い出したように引っ張り出して、自分で読んでいる(まだ文字は読めないが暗記している)姿を見ると、彼にとって大切な一冊なんだなあと思う。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う どこを開いても愛情たっぷり  投稿日:2005/01/25
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
どこのページを開いても、“愛”が伝わってくる絵本。初めて読んだ時は、物語性がないのでこの本が訴えかけているものがピンとこなかったのですが、何度も読み聞かせをしているうちに、温かさを感じるようになりました。読み終えた時、思わず息子をきゅっと抱きしめてしまいます。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 良い絵本だけれど。。。。。  投稿日:2005/01/25
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
この絵本は良い絵本として紹介されていることが多いので、うちも迷わず購入しました。子供がたぶん本能的に好きないないいないばあ遊びをうまく絵本にとりこんでいるとは思いますが、実際に「いないいない」「ばあ」と遊ぶ迫力のほうが絵本の世界よりも勝ってしまうようです。“のんちゃん”を息子の名前に置き換えて読んだりもしましたが、うちの息子は思ったよりも喜びませんでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 電車派の第一歩  投稿日:2005/01/25
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
息子は車派の男の子ですが、電車へも興味が広がったのはこの絵本がひとつのきっかけだったと思います。何といっても「がたんごとん」という言葉の響きがいいですよね。すんなりと電車の世界に入っていける。うちの息子には、汽車にバナナやりんごが乗ってくるというメルヘンチックな部分よりも、単純に電車ががたんごとんと走って、お客さんを乗せて走るという一連の流れのほうが受けたようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 鏡がポイント!  投稿日:2005/01/21
はながぴくぴく
はながぴくぴく 作: ジェーン・カブレラ
訳: くどう なおこ

出版社: 小学館
絵のタッチが、大胆で独特。「私の『はな』、ステキでしょ」とばかりに、子供にとっては初めて知る動物たちが迫ってきます。そして、最後のページには何と鏡が。息子は鏡に向かって必ずチュ。鏡の部分が息子の鼻水やよだれでベタベタです。動物の鼻に注目させておいて、最後に自分の鼻と見比べさせるこの試み、なかなかおもしろいと思います。姉妹版に「めがきらきら」「みみがひらひら」「はがかちかち」もあります。息子が8か月の頃、このシリーズを揃えたのですが、意識することもなく自分に付いている目、鼻、口、耳の存在を知るきっかけとなり、当時はページを広げては鏡でチェックを繰り返していました。今でも、鏡の部分は大好きですよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 鳴き声だけで物語ができるのだ!  投稿日:2005/01/21
わんわん わんわん
わんわん わんわん 作・絵: 高畠 純
出版社: 理論社
登場するのは、順番に、犬、猫、豚、牛、鶏、やぎ、象、ゴリラ。この絵本のすごいところは、これらお馴染みの動物たちの鳴き声だけで、ちゃんと物語ができあがっているところ。始めはおもしろさに気がつかないかもしれませんが、10回、20回と読み聞かせしていくうちに、鳴き声ドラマを演出したくなるんです。感情をこめて鳴こう(?)とするあまり、象のときは腕をブラブラ、ゴリラの時は胸を叩いたり、と思わずジェスチャー付で読むようになったら、子供がすっかり真似をするようになってしまいました。動物にぐんぐん興味がわき始めたのも、この本がきっかけだったと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい テンポがとってもおもしろい!  投稿日:2005/01/18
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
表紙のかわいらしさに魅かれて、思わず衝動買いしてしまったのですが、大当たり!さすが谷川俊太郎さんですね。言葉と、広瀬弦さんの描くちょっとシュールな絵とのコラボレーションが絶妙で、本の中でリズミカルに踊っています。息子が絵本の言葉を暗誦したのも、この本が第一号。いつしか呪文のように唱えるようになっていました。子供心をうまく突いているようですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読んでいる私がやさしくなれる本  投稿日:2005/01/17
みんなでね 改訂版
みんなでね 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
お友達と遊ぶことが楽しくなってきた1歳頃、この『みんなでね』と出会いました。当時、このほんわかとしたタッチと「みんなでね○○したの」というほのぼのとした語りかけが、日々の生活の中で荒くれだっている私の心をとても穏やかにしてくれました。2歳になって、おしゃべりが上手になってきた息子は、「みんなでね○○したの」とよく私に話しかけてきます。この絵本のパワーを感じらろうえません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 生活の音が楽しいファーストブック  投稿日:2005/01/17
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
息子が5か月の頃、初めて購入して読んであげた絵本です。ページをめくるたびに目に飛び込んでくる鮮やかな色と、シンプルでわかりやすい絵。そして「ぶーぶー」「わんわん」「じゃあじゃあ」「びりびり」といった、生活の中で聞こえてくる身近な音が並ぶフレーズは、赤ちゃんでも十分に楽しめます。“絵本”という新しいジャンルとの出会いにおすすめしたい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何がそんなに不思議だったのだろう?  投稿日:2005/01/17
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
息子が7か月の時、この本に出会いました。書店ではじめてみかけた時は、正直、この本の楽しさが私にはわからなかったのですが、気になって気になって思い切って購入しました。息子に初めてこの本を見せた時のことは今でも忘れられません。冒頭の「かお かおにめがふたつ はなはひとつ くちもひとつ」の部分を何度も繰り返して見て、先にはすすませてくれなかったのです。最後まで読み終えるまで10分以上かかってしまいました。当時の彼にとっては、顔にある目、鼻、口の存在がとても不思議なものだったのでしょうか?2歳になってお絵描きをするようになり、この冒頭の順番に顔の絵を描いていく姿をみていると、彼の潜在意識の中にこの本があるのだなあ、としみじみ感じる今日この頃です。
参考になりました。 0人

21件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット