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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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ふつうだと思う 予想外に長い  投稿日:2011/10/06
ジャングル・ブック
ジャングル・ブック 作: ジョーゼフ・ラディヤード・キップリング
絵: きよしげ のぶゆき
訳: 岡田 好惠

出版社: 講談社
赤ん坊のモーグリがジャングルで動物たちに育てられ、虎シア・カーンとのいさかいで家族(動物)を捨てることになるのですが、青い鳥文庫なのに長い!大人でも集中力が切れそうなくらいです。

でも、なかなかジャングルでの動物の生態とか、「赤い花」(火のこと)とか、いろんなものに興味を持つことが出来るので悪くないと思います。

小学校なら高学年以上のほうが良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい 面白い短編集  投稿日:2011/10/06
講談社青い鳥文庫 この子だれの子
 講談社青い鳥文庫 この子だれの子 著者: 宮部 みゆき
画家: 千野えなが

出版社: 講談社
かなり面白い大人が読んでも楽しめる短編集です。でも、一部、不妊男性と精子バンクのようなお話やゆすりのような話があるので、気になさるご両親は避けたほうが良いかもしれません。

個人的にはとても面白く、小学校(中〜)高学年から読めると思いました。高校生くらいとかなら内容としても違和感ないです。収録されているお話は、「我らが隣人の犯罪」としても大人向けの文庫本になって出ています。
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なかなかよいと思う 赤と黒しか使っていないけど可愛い絵!  投稿日:2011/10/06
リタとナントカ がっこうへいく
リタとナントカ がっこうへいく 作: ジャン=フィリップ・アルー=ヴィニョ
絵: オリヴィエ・タレック
訳: こだましおり

出版社: 岩崎書店
リタと、まだしっかりした名前のついていない犬ナントカの話でシリーズもの。

リタが学校にいくとき、こっそりかばんにいれてナントカも連れて行く。絶対出てきちゃだめ、と言いつけるのだがこっそり出ては給食を食べたりいたずらしたり、、、。でもリタは気づかないみたい。最後、遊びつかれたナントカはぐっすり。

絵が白黒赤だけでもすごく魅力的で、面白い。娘も気に入っていました。展開も良くてなかなか素敵な絵本でした。
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ふつうだと思う 全部がつながってゆく、、、、長〜い方言話  投稿日:2011/10/05
おじぞうさん
おじぞうさん 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
おうめばあさんが、じろっぺの寝小便を治すようおじぞうさんに願をかけます。すると、そなえものの大福に地蔵がたらしたよだれに転んだ犬から、どんどん違う生物にいろんな波及をしていき、最後は、牛にじろっぺがオシッコをかけられて、寝小便が治る、、、という話。

経過というか経緯が長い。3歳には長すぎ。

しかも方言なので、途中でママが翻訳しながらの読み聞かせでした。「しょんべん」「かぶら」とか普通は使わない単語や、「ねたぶけた」という意味の分からない方言(絵から見ると走る、か起きる、っていう意味っぽい)などもあって、正直言ったら読みにくいです。

タイトルになったおじぞうさんの出番が、最初の願かけと最後に感謝されるところしかないのは少なくて面白いかも。
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なかなかよいと思う カシュウとナッツシリーズ2  投稿日:2011/10/04
おうち
おうち 作: 松村雅子
絵: 松村 太三郎

出版社: そうえん社
お留守番をする黒犬カシュウと茶色犬ナッツ。綺麗好きのマメおじさんがくるので頑張って掃除したら、こねこをたくさん連れてきた。二人で相手をして頑張るが、ラストでマメおじさんが感謝して帰っていく。二人で「パパもママも、きっと喜ぶね」と言い合うのですが、、、、その後ろ!こねこたちの散らかした物が散乱しています。パパママにそれを怒られませんように、と読者のこっちがちょっと祈ってしまったくらいです。

ストーリーも絵もほのぼのしていて、なんだか癒されます。娘は「どっちがナッツ?」など聞きながら、読み聞かせを熱心に聴いてくれました。作品中、いろんな独特の擬音語・擬態語が出てきてそれは斬新でもありました。なかなか良いと思います。
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ふつうだと思う 文字なしで延々とお店の絵が、、、  投稿日:2011/10/04
おみせ
おみせ 作・絵: 五十嵐豊子
出版社: 福音館書店
文字はまったくなく、ただただ延々と、昭和初期っぽい古いお店の絵がいろいろ出てきます。肉屋、魚屋、呉服店、菓子屋、たたみ店、、、、、、それに混じってミッフィの絵が入った「福音館の絵本」「三省堂の辞典」「主婦の友」など書いてあって、昔からあったのね、と面白くなりました。レトロな雰囲気を楽しめます。

3歳の娘にはまだ読み聞かせ状態なので「●●があります、次は☆☆です」と見せていくだけだったのでそんなには面白くなかったようです。自力で読めるようになれば少しは楽しめると思います。でも、平成の子は昭和のレトロ感、分かりにくいのかもしれないですね。わたしも昭和初期は生まれていませんけどね。
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ふつうだと思う はってはがせるシール絵本  投稿日:2011/10/03
ジュエルペットのはってはがせるシールえほん ドキドキジュエルランド
ジュエルペットのはってはがせるシールえほん ドキドキジュエルランド 出版社: サンリオ
シールをはり、はがせます。はる分の絵本?部分は4枚8ページです。でも、思ったよりはがすと一部分浮いてはがれやすいので、もしはがすならかなり丁寧にやってもらうほうが良さそうです。うちの3歳児は旅行中に買ってあげたらはってはがして3−4回やってシールが相当折れました。

ページ数はちょっと値段の割には少ないです。

表紙の裏にジュエルペットたちと名前の紹介がついているのは良いと思います。でもその部分だけフルカラーじゃないのは残念。

内面ページはフルカラーです。
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自信を持っておすすめしたい TV出演とロベルト  投稿日:2011/10/03
ラッキーチャーム(3)
ラッキーチャーム(3) 著: 倉橋燿子 佐竹 美保
出版社: 講談社
サッカーが好きな主人公は、女の子ながら頑張ってサッカー部に入ります。3巻では小ゴリラ部長、男尊女卑がひどすぎるので読んでいていらっとします。頑張れユウキ!でも、TVの取材が入ったときはすっかり演技しちゃってて、読者がむかつきそうな男です。不良のロベルトも俊介とかぶって応援したくなります。ロベルトに対する部長の態度もすごくいけない。いろいろ教えられる作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 不登校から復活し、乗馬クラブに通うようになる姿に感動  投稿日:2011/10/02
ペガサスの翼 ドリ−ムファ−ム物語 中
ペガサスの翼 ドリ−ムファ−ム物語 中 著: 倉橋燿子 佐竹 美保
出版社: 講談社
「がんばれない子は嫌い」といわれ、自分を追い詰めてしまう主人公の少女。でも、言うことをきかないからと馬肉にされる寸前の馬、ペガサスに出会い、変わります。不登校だったのが、学校にも戻り、他の乗馬クラブの気のあわない子にも親愛の情をもつようになります。不登校の原因だった麻由ともなんとか交流しはじめます。

シリーズとおして、すごく泣けます。特にお母さんとの和解シーンは泣かずにはいられなかったです。私も体験していますが、やはり親の愛情を得るために努力して良い思いをさせてあげないといけないという強迫観念は意外に多くの人が持っているんじゃないでしょうか。自分はこういう条件つき愛情を提示しないようにしようと反省しました。作品では、このお母さんも自分もされていやだったのにいつの間にか言っていたと気づき、頑張らせるんじゃなく自分が頑張る方向に転換していきます。自分が変われば相手も変わるかもしれないと思えて良い作品でした。

ラスト、理央がペガサスに裸馬で乗ります。想像するだけでかっこいい。結末が待ちきれなくなります。
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自信を持っておすすめしたい 孤独な子の乗馬と自立、感動作でなきました。  投稿日:2011/10/02
ペガサスの翼 ドリ−ムファ−ム物語 上
ペガサスの翼 ドリ−ムファ−ム物語 上 著: 倉橋燿子 佐竹 美保
出版社: 講談社
「がんばれない子は嫌い」といわれ、自分を追い詰めてしまう主人公の少女。でも、言うことをきかないからと馬肉にされる寸前の馬、ペガサスに出会い、信じること、自分も意外にまだ恵まれていることに気づいていく。

シリーズとおして、すごくなけます。餓死させられる寸前だったペガサスが何とかゲンキになるまで、涙が出て仕方なかったです。主人公の理央も一緒にゲンキになるのを、見守る気持ちになれました。

自分はこういう条件つき愛情を提示しないようにしようと反省しました。
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