日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

月の涙

ママ・30代・静岡県、女7歳

月の涙さんの声

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はじめてはまった絵本　

投稿日：2006/05/07

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

娘が小さかったころ、一応喜んで絵本を読むものの作品にのめり込むということがありませんでした。
私の読み方が下手なのかな・・・なんて思ったこともしばしば。
そんな娘がはじめてはまったのがこの絵本。何度も何度も繰り返し読み、ページをめくりながらうっとりとしていたことを思い出します。
ちいさなころは男のこのようだった娘、おもちゃもミニカー、電車だったのですが、はじめて女の子らしいものに興味を持ったのもこの絵本です。
きれいな絵とリズムのよさで自然に絵本の中に入っていけたのかもしれません。

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歌もいいけど絵本も最高　

投稿日：2006/05/01

みんなともだち
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

ずっと読んでみたいなーと思っていた絵本です。この歌もとても好きなので・・・
歌もいいけど絵本も最高です。おなじみのピーマン村の子供たち、園長先生の卒園式です。
シリーズの絵本を何冊か読んでいるので、身近な人たちの巣立ち、成長のように感じられました。
ジーンときます。お友達はとっても大切なんだ。って感じてくれる１冊だと思います。

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本の中で宝さがし　

投稿日：2006/05/01

かばくんのたからさがし
	作: スティーブン・スレイブズ絵: マーク・バージェス訳: いいじまさなえ出版社: ポプラ社

あまりみたことのない仕掛けだったので、図書館で手にとりました。
各ページにダイヤルがついている、仕掛け絵本です。
本の中でかば君がおじさんにもらったプレゼントを探します。
はじめて読んだときには、何これ？どうやってやるの状態でしたが、ちゃんと説明を読むととてもおもしろい。
ちょっと面倒なのですが、１冊の本でいろいろパターンの宝探しが楽しめます。
子供のときに、ヒント付の手紙をいろいろ隠して、最後にお宝にたどり着く。そんな宝捜しに似ています。
ぺージをめくりながら、わくわく感を楽しむ絵本です。
ダイヤルの色のぶんだけパターンがあります。字が読めなくても楽しめる本だと思います。大きい子だとわりとすぐ飽きちゃうのがちょっと残念。

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かわいい！！　

投稿日：2006/04/28

おやゆびひめ
	作・絵: いもとようこ出版社: 岩崎書店

名作とか昔話とか定番の物語を選ぶと意外とのってくれない娘。難しいのかな？と思い
はじめてのめいさくえほんシリーズの中のおやゆびひめを図書館でかりてみました。
“はじめての・・・”というだけあって、小さな子から楽しめる作品です。
お姫様ものがすきなのでかなりのめり込んで読んでいました。
いもとようこさんの絵もとても可愛く、やさしい気持ちになれます。
もっとたくさんの美しい話、名作を子供に楽しんでもらいたいと思いました。

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かえるが嫌いでもOK　

投稿日：2006/04/27

かえってきたカエル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

あまりかえるは得意ではないのですが、この本の中のかえるはとてもかわいい！！
飼いたくなっちゃうのもわかります。
絵本の子供たちはみどりちゃんの為にお世話しようと頑張ります。
図鑑をよんだり、えさ探し。お世話をするって大変です。
また、この絵本も園長先生がいい味出しています。
だいすきです、園長先生！！
みどりちゃん探しもおもしろいですが、最後のページのみどりちゃんのえさの多さにも
びっくり子供たちの一生懸命な姿もとても好きです。

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宝物？　

投稿日：2006/04/26

歯がぬけた
	作: 中川ひろたか絵: 大島妙子出版社: PHP研究所

娘もちょうど前歯がぬけたころに読んだ本です。
娘の場合歯がぬける前に永久歯がはえてきちゃったので、歯医者さんで抜歯したのですが・・・。
私は、子供のころしたように屋根に投げる気満々だったのですが、歯医者さんから抜けた歯をとっておくメモリーケースなるものを頂いてちょっと驚きました。娘の抜いた歯も大切に保管しています。娘もうっとりその歯を眺めていたのを思い出しました。子供にとっては宝物なんですね。
日常の中のひとこまという感じもとてもいいし、主人公の歯が抜けた後の喜びや、楽しみ方も好感持てます。
歯がぬけるころの子供にとって親近感が沸く絵本だと思います。

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好きだけど怖い　

投稿日：2006/04/25

カマキリくん
	作: タダサトシ出版社: こぐま社

嫌いなわけじゃないんだけど虫が得意ではない娘。少し臆病なんです。
都会の子じゃないのだからとなるべく虫に触れる、知る機会を意識して作るようにしています。
でもカマキリってかっこいいけど怖いイメージがあるんですよね。肉食とか、あの風貌だからかな？
カマキリに出会ったら怒らせないでそっと手を差し出す、そうすると手を上ってきてくれるシーンでは、
今度やってみようと張り切っていましたが、怖がらずに出来るかな？
我が家でも一度カマキリを捕まえてきて、生餌しか食べないと知り逃がしたことがあります。
ちゃんと習性を知らないと可愛がることが出来ませんね。
主人公のこんちゃんの本当に虫好きなかんじと、カマキリの習性が丁寧に書かれている本だと思いました。

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ちょっと切ない　

投稿日：2006/04/25

ねこがさかなをすきになったわけ
	作・絵: ひだのかな代出版社: 新風舎

ねこがさかなをすきになったわけという謎かけのような題、
大胆な真っ赤な猫の絵に惹かれ、手にとった絵本です。
王様にとても大切に育てられた猫。そしてその猫と仲良しになった魚、
２匹は歌を歌ったりダンスをしたり過ごします。
あるとき猫が病気になってしまい、それを見た魚が猫を助けます。
魚の運命や、純真さに切なさを覚えます。
それでいいのか？ねこ。と思わないではないですが・・・
ストーリもおもしろく、色彩豊かでなかなか贅沢な絵本でした。

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忍術　

投稿日：2006/04/21

うんこダスマン
	作: 村上八千世絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」にはまった娘に第二弾。
今度は５つの忍術でうんこを出す秘訣を教えてくれます。
うんこを出すという以外にもこの忍術はとっても大切です。
「うんこをだすのは、からだにとってもいいことーー」なんて作り歌を歌っている娘。
生活習慣を見直すことで身体もうんこも健康になることをすこしでもわかってくれるといいなーと思います。

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いいリズム　

投稿日：2006/04/21

まこちゃんのおたんじょうび
	作: 西巻茅子出版社: こぐま社

「あかいぼうしはおじいさん　あかいえりまきおばあさん　あかいてぶくろおとうさん　あかいブーツはおかあさん」さっそく身につけておでかけです。とっても素敵な自慢のプレゼントなのに途中で出会う動物たちに貸してあげます。
すごくやさしくかわいい主人公。読んでいるだけでほんわかしてきます。そしてクレヨンで書いたような絵もとてもいい感じ。まこちゃんのやさしさを引き立ててくれます。「あかいぼうしはおじいさん　あかいえりまきおばあさん・・・」のリズムもとてもいいです。読みやすいのでこどももいっしょに読んでくれました。

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