新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

月の涙

ママ・30代・静岡県、女7歳

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月の涙さんの声

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自信を持っておすすめしたい 先輩として  投稿日:2006/04/19
きみたち きょうから ともだちだ
きみたち きょうから ともだちだ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
4月になると、新入学、入園する子供たちが共感できる絵本をよく目にします。
この本は入園する子だけでなく進級してお兄さん、お姉さんになった子供たちにも共感できる本です。
娘も年長さんになったばかりなのでタイムリーでした。
年長さんが先輩として、張り切って新しいお友達のお世話をする感じ、
新入園児のドキドキ感が伝わってきます。
先生が出てこない、子供たちだけのストーリー展開も新鮮でとてもいいです。
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自信を持っておすすめしたい 役立つおなら  投稿日:2006/04/19
てのひらむかしばなし へっこきあねさ
てのひらむかしばなし へっこきあねさ 作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二

出版社: 岩波書店
こんなに明るくおもしろい昔話はじめてです。おならの話なのでバカバカしさも抜群です。
荒井 良二さんの絵もとてもいい、ユーモラス。
おならの音もすごい表現。「どっかーん」「でっぼーん」ってどんなおならだろう?
そしてそのおならが役に立っちゃうなんてすごい!ありえない。
文章も味わいがあります。でも、途中で笑っちゃって上手に読めませんでした。
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なかなかよいと思う 見て楽しむ絵本  投稿日:2006/04/18
しゃっくりひめの びっくり
しゃっくりひめの びっくり 作: 伊藤 アキラ
絵: 朝倉 めぐみ

出版社: 小学館
一人で読むのにはとても楽しめる絵本だと思いますが、読み聞かせにはちょっと読みにくかったなー。
確かに見て楽しめるのだけど、文章の中にちりばめられた絵文字がちょっと邪魔でした。
ストーリーはとてもおもしろく、奇想天外。
お姫様の話だけに、女の子がのめりこむ要素がたくさん詰まっています。
聞かせるというより、見て楽しむ絵本かな。
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自信を持っておすすめしたい 親子でいい味だしてます  投稿日:2006/04/17
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ひろたかなりくんを探しに来たおばあちゃん、実は園長先生のお母さん。
昔の遊びを上手に披露し、子供たちともすっかり仲良くなるおばあちゃん。
何でも上手なスーパーおばあちゃん。かっこいいです。
園長先生の子供のころの話もかなりユニーク、いい味だしています。顔もそっくり!!
おばあちゃんのやさしい包容力を感じます。すごくいいです。
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自信を持っておすすめしたい 容赦ないいたずら  投稿日:2006/04/17
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
大人の目線で言えば、かなり痛快で容赦のないいたずら。でも子供の目線でみればとても魅力的のようです。
日ごろやりたくても出来ないことを、絵本の中でデイビッドがやらかしてくれているからでしょう。
子供にとってうっぷんばらしが出来る絵本なのかもしれません。
簡潔な文章とユニークな絵で大人も子供も楽しませてくれます。
そして母親的には最後のページが一番大切。
叱り方ってとても難しいけど、あなたのことがとても大切って思いをちゃんと子ともに伝えなくてはいけないなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり!おとうさんじゃなきゃ  投稿日:2006/04/16
おもしろとうさん
おもしろとうさん 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
うちのパパも休日にはだらだらしがち、でも遊び出したらとっても張り切ります。
このおもしろとうさんと同じ。エンジンかかるまでに時間がかかるのよね。
遊びだすとぜったいパパのほうがおもしろい!!絵本みたいにははじけないけど・・・
やっぱり!おとうさんじゃなきゃ。という一言がこどもから聞けるそんな瞬間です。
普段忙しく、疲れているおとうさんも楽しく読めると思います。そして元気が出ちゃいます。
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なかなかよいと思う 子供のとき  投稿日:2006/04/16
ありんこぐんだん わはははははは
ありんこぐんだん わはははははは 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
まったく、お菓子こぼすとありんど(母だけ使っていた方言です、ありのこと)が来るよ!!とよく母にしかられたなー。子供のときを思い出しました。今は住宅の形態が違うので家の中でありの行列を見ることはなくなりましたが・・・。
この絵本を読んだ後にだったら、お菓子こぼすとありが来るよ!!が効くと思います。だって、ほんとにありんこぐんだんがきたら怖い。そして、いくら退治しても列をなしてくるあのしつこさ、小賢しさが上手に表現されています。
でも、むし嫌いな子には読み方に気をつけないと本当に嫌がるかも。
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自信を持っておすすめしたい 自慢のうんち  投稿日:2006/04/14
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
うんちって響きだけで子供は大興奮。だけどそれだけじゃなくて体の健康と密接なかかわりがあるんですね。
いいうんちを出すには生活全般がかかわります。この本を読んだ数日後、娘は朝トイレで“ママ、こんなにいいバナナのうんちが出た!!”と自慢していました。そのあともパパを呼んでうんち自慢。パパがすごく困っていました。
毎日いいうんちをだす大切さがわかってくれたと思います。
うんちの種類をうんぴ・うんにょ・うんち・うんごと表現するのもとてもいいです。今日のうんちはなに?なんて、出たうんちについて把握しやすいです。こどもの体調管理に一役買ってくれること間違いなし、とてもいい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい よくある話じゃなかった  投稿日:2006/04/14
だれがいちばんはやいかな
だれがいちばんはやいかな 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いとう ひろし

出版社: 絵本館
うさぎと亀を思い出すようなよくある話。と思いきや、最後がポイントです。なかなかおもしろい!!
子供は「なんかずるいね。」なんていっていたけど、なかなかしゃれています。
絵のタッチも個性的でとてもいい、色彩も豊かで飽きることなく繰り返し読むことが出来ます。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり、やめてほしいなー  投稿日:2006/04/13
はなをほじほじいいきもち
はなをほじほじいいきもち 作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ
訳: たかはし ようこ

出版社: 偕成社
花粉症の季節はどうしても指が鼻のなかに入りがちなうちの娘に、図書館で借りたこの本を読んであげました。
“だから、ほじほじやめようね”的な終わりを想像していたんですが・・・。違いました。
こういう視点も必要かもしれないと思いましたが、でもそっかー、はなをほじほじしてもいいのねー。なんて思ってもらっても困るかも。
普通でも鼻に手がいきがちですが、特に春先はピースサインで鼻の両穴に指を入れている娘。花粉症つらいよね、と思いつつやっぱり“やめてー”っと思っちゃいます。鼻の中が傷つくから、鼻血が出るからさまざまな理由を考えますが子供からしてみれば、だってかゆいから、気持ちがいいからで終わりなんだろうなー
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