うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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月の涙

ママ・30代・静岡県、女7歳

月の涙さんの声

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泣ける１冊　

投稿日：2006/07/15

ひ・み・つ
	作・絵: たばたせいいち出版社: 童心社

七夕の季節にぴったりです。
はじめて絵本を読んで泣きました。とてもいい話です。
題名の「ひ・み・つ」というのに惹かれて手にとりました。
素敵な秘密にジンときました。場面場面で繰り広げられるいろんな人とのつながりや愛情、夢、たくさんのお思いが１冊の本の中にきゅっと詰まっていました。
娘もいつも読んでいる本よりも少し長めの物語ですが難なく読んでいました。まだ物語で泣いたことの無い娘は私が泣いているのを不思議そうに見ていました。ママ、大丈夫？と聞く娘に、人が泣くのは悲しいときだけではないのだよ。っておしえましたが、よくわからない様子。
娘が感動で泣くときってどんなときなのだろう？、そんな時娘の近くにいれるのかな。共有できたら幸せだな・・・。

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おもしろい要素がたくさん　

投稿日：2006/07/13

さよならさんかく
	作・絵: 安野光雅出版社: 講談社

そういえば、さよならさんかくってどんなだったっけ？というちょっとした疑問を解決するために図書館で手にとりました。絵が地味なので子供がのってきてくれるかなーと心配しましたが、すごい集中してよんでいました。
昔から慣れ親しんだ言葉のリズム。本をひっくり返して読む、おもしろさ。いろんな要素が集まってとてもいい作品に出来あがっていると思いました。
最後のいろんな地方のさよならさんかくも楽しめました。
飽きずにいろいろなバーションを読まされました。
“ひかるは親父の禿げ頭”のところでは必ず爆笑です。

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難しいー。　

投稿日：2006/07/01

どこどこ？セブン(1)
	著: 藤本真出版社: 自由国民社

うちの子供には少し難しすぎましたが、絵がとてもきれいなのでそれだけでも楽しめました。
初めは燃えていましたが、あまりの難しさに、くじけました。
細かすぎ！難易度がやさしいページも作ってくれるとうれしいです。
大人にはいいですが、集中力の無いうちの子供にはまだ早かったです。達成感が欲しかったです。

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大好きな虫　

投稿日：2006/05/23

かぶとむしくわがたむし
	作: 七尾純絵: 高瀬のぶえ出版社: くもん出版

子供の大好きな虫と言えば、カブトムシとくわがたむし。
今年は幼虫からクワガタムシを飼っていますが、せっかく飼うならその生態も知りたいと思い読んでみました。
とてもわかりやすく、いろんな疑問に答えてくれる絵本でした。図鑑とはまた違う魅力のある本でした。
まだ幼虫なので観察するのみですが、これから大きくなったら、この本を参考にちゃんとお世話できるといいなー。

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共感と反省　

投稿日：2006/05/22

いったでしょ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

子供が何かする前にガミガミいうのはいけないと思いながら、いつもついついガミガミ。そしていったでしょ！！教育上よくないと言いますが、駄目ですねー。
この絵本でも我が家と同じような感じで、“いったでしょ”が繰り広げているのに何だかちょっと違います。おかあさんの余裕みたいなものの違いかしら・・・。反省します。
教育上あれはよくて、これは駄目なんていう前に大切にしたいなーというものがこの絵本の中にあります。うまく言葉に出来ませんが・・・

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いいぞ！まあちゃん　

投稿日：2006/05/22

まあちゃんのながいかみ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

ページをめくるたびに広がっていく、まあちゃんの長い髪についての夢と想像。とってもとってもおもしろいです。
長い髪の２人のお友達に負けずに、まあちゃんの世界が広がっていきます。自分だったらうらやましーなーで終わっちゃうんだけど、まーちゃんの性格が羨ましい。なかなか豪快で魅力的な女の子です。

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大好きな自動車　

投稿日：2006/05/18

ちいさいじどうしゃ
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

小さいときミニカー好きだった娘に、昔読んだ本です。
最近でもミニカーでは遊ばなくなったけど自動車への興味はまだまだ旺盛。
このくらいの文章だったら自分で朗読できるかなと思い、もう１度図書館でかりてきました。とても真剣に読んでいました。
スモールさんが大好きな車を大切にしている感じがとてもよかったです。絵もとてもかわいい。
ただ、車好きな子供には大好きで大切にしている気持ちが共感できていいと思いますが、興味がない子には“なに？”という感じではないでしょうか。

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わたげ飛ばし大好き　

投稿日：2006/05/18

ポットくんとわたげちゃん
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

子供はわたげ飛ばしが大好きですよね。
飛ばすのは好きだけどわたげがその後どうなるのかとか、あまり気にすることがなかったなーとこの本を読んで思いました。
ストーリののんびりとして、暖かな感じがとてもよく。性格の違うわたげちゃんたちの行動もなかなかおもしろかったです。

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必須アイテム　

投稿日：2006/05/18

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

遠足の前には必ず読む絵本です。この絵本で遠足気分を高めます。
そして最後のお弁当のシーンを使って、今回のお弁当には何を入れようかなんて話したりします。
絵本に行く前のわくわくした感じ、遠足の楽しい時間を絵本の中で共感してたのしみ、実際の遠足ももっともっと楽しく過ごす。我が家では、遠足を１２０％楽しむための必須アイテムです。

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ガラゴにあいたくて　

投稿日：2006/05/09

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ほかの島田ゆかさんの作品もだいすきですが、この本にもはまりました。
絵もかわいいし、ストーリーも愉快だし、細かいところの発見もとっても楽しいです。
動物園にガラゴがいると知ったときから、真っ暗で大嫌いだった夜行性館にも入ることが出来るようになりました。
今までは抱っこしなくては入れなかったんだけど・・・。ガラゴは偉大だ！
実物と絵本とはだいぶ違いましたけど、すごく喜びました。
ガラゴにあいたいと思うだけで恐怖は克服できました。
とっても素敵な絵本です。

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