のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

月の涙

ママ・30代・静岡県、女7歳

月の涙さんの声

全85件中 71 ～ 80件目

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長すぎ！！　

投稿日：2006/04/13

ながいいぬのかいかた
	作・絵: 矢玉四郎出版社: ポプラ社

とてもながーーい犬の飼い方が書いてあります。それにしても長すぎる！！はんぱじゃありません。
とってもナンセンスなのに淡々と真剣に話が進んでいきます。そこがなんともおもしろい。
ひらがなを覚えたばかりでも大きな字で読みやすいです。
内容もおもしろいので、自分で読む練習にももってこいだと思います。

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子供の立場　

投稿日：2006/04/12

くまのこうちょうせんせい
	作: こんのひとみ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

うちの娘はすごく人見知り、ひつじ君のようにもじもじ、小さな声でぼそぼそ。
ほかの子は簡単に出来ることもなかなか出来なくて・・・なんて悩んだりもしたけど、それは大人の目線での話なんですよね。子供の目線ってとても大切だと思います。かえたいと自分自身で思っていてもなかなか出来ないことってたくさんあります。そんな悩みに寄り添って、そっと背中を押してくれる、くまこうちょうせんせいってすごいです。
そしてこの絵本が実話を元になっていると知り、２重に感動。うちの娘もこんな先生にめぐり合って欲しい。

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とほほっ。　

投稿日：2006/04/11

おかあさんのパンツ
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

子供のパンツをおかあさんがはくと模様が伸びてかわっちゃうなんて、おもしろいけど、お母さんとしてとほほっの気分。
いつも“ママのおしりはぶよぶよーー、わたしのおしりはちいさくて、かっこいい”と作り歌を歌う娘
そのとおり！そのとおりですとも（怒）
そして、絵本を読み終わったあと、おもしろいからお母さんも・・・と言ったとたん、
「破れちゃう！！」と怒られました。ひどい！いいすぎだーー！！

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切実な願い　

投稿日：2006/04/11

はやくねてよ
	作・絵: あきやまただし出版社: 岩崎書店

“はやくねてよ”は毎晩の切実な願い。お願いだから寝てくれ！！なんてこともしばしば。
いつも寝る前に読み聞かせをしているのですが、この本はおもしろすぎて寝れません。
ページをめくるたびにどんどん興奮してきちゃいます。
そして何匹、何人いるのか全部数えたくなっちゃいます。２０以上数えられないけど・・・
絵本としてはお勧めだけど、寝る前に読むのはおもしろすぎてお勧めできません。

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Best　

投稿日：2006/04/10

へんしーん
	作・絵: 谷川晃一出版社: 偕成社

ページに切れ目が入っていて、上下別々にめくれる、しかけ絵本です。
動物なのか、人間なのか、とにかくみんな変な顔。おもしろい帽子や髪型。
いろいろな組み合わせで変な顔探しの始まりです。
くすくす笑いながら、どの組み合わせが一番変か一番お気に入りの変な顔を親子で作りました。

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大切な自分　

投稿日：2006/04/10

あやちゃんのうまれたひ
	作・絵: 浜田桂子出版社: 福音館書店

子供もとても興味深く読んでいるようでしたが、私も子供が産まれたときのことを思い出して、初心に戻れました。
何だかバタバタ毎日を過ごしていますが、産まれたときの感動や、どんなに待ち遠しく思っていたか思い出しました。
子供にとってそれぞれ違う物語はあるにしても、みんなに祝福されて産まれた、とても大切な自分。というものを感じとってくれると思います。とっても熱心に読んでいました。

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子供の感性　

投稿日：2006/04/09

がたごとがたごと
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

もしかして大人には理解できない世界？？と正直思ってしまいました。
初めて読んだときの反応の違い。私は正直言って「・・・？」でしたが、娘はのりのり。
すごく興奮して、いっしょに読んでくれました。そして、ほとんど叫んでいました。
文字はあまりなく、絵で楽しむ。
名作によくある、シンプルだけど、奥深いそんな作品なのではないかと思います。
電車が題材の絵本はたくさんありますが、それとは違う世界。
それにしても奇抜なアイディアだなー。

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なかなかリアル　

投稿日：2006/04/09

いえでだブヒブヒ
	作・絵: 柳生まち子出版社: 福音館書店

家出って誰でも一度は考えたことがあるんじゃないかな？
そんなどこにでもある親子の感じがよく出ていると思います。
お母さんが怒っている内容も、台詞もどこにでもありそうでリアルでいいと思います。よそのおうちはよく見える、でもやっぱり自分の家が一番なんだよなー。
最後の地図まで楽しめる、細かなところまでとてもおもしろい本でした。

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新鮮です　

投稿日：2006/04/08

おばけのたんじょうパーティ
	作・絵: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

うちの娘はとってもしかけ絵本が好きです。
でも、何冊も読んでいるとどれも似た感じのしかけ、しかけ絵本のびっくり感が薄れてきます。そんな時はこの本です。何度も何度も読みました。いろいろな種類のしかけがこどもの心をグッとつかみます。自分で台詞を考えたり、かなり絵本の世界に浸っていました。登場人物がおばけというところもしかけ絵本のドキドキ感が高まってとてもいいと思います。

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何度読んでも　

投稿日：2006/04/07

はなくそ
	作: アラン・メッツ訳: ふしみみさを出版社: ロクリン社

ものすごいダイレクトでインパクトのある題名と表紙。
子供にうけないわけがない。案の定、大爆笑。
絵も、キャラクターもそれぞれいいのだけど、旨そうにはなくそを食べるシーンは、ちょっと・・・ねっ。
何度読んでも大爆笑、同じところでおえっ。聞いてる子供のこどもの反応もおもしろかったです。
楽しいうえにストーリーもちゃんとしているいい絵本だと思います。

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