新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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いまがわやき

ママ・50代・高知県、男の子17歳 男の子15歳

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いまがわやきさんの声

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自信を持っておすすめしたい カラフルな色彩で楽しい気分に・・  投稿日:2011/02/24
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
カラフルでキュートなキャラクターで有名なエルマーのお話。

「エルマーはパッチワーク模様のぞうなのです」とはじまる物語の

意外性がこどもの心に響いたようで、

4歳の息子のお気に入りの一冊になりました。

エルマーがみんなと同じになりたいと

自分の身体の色をはいいろにしてしまう場面では

「なんでそんなんするんやろーね。」とこどもなりの率直な意見。

最後はじぶんの色が一番ということに気がつく、エルマー。

「みんなちがって、みんないい」という金子みすさんの

詩を思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい ワクワク感でいっばいでした!  投稿日:2011/02/22
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
縁側の下にあった不思議な箱。箱の中にはサンタさんがいて・・。

主人公の男の子と同じくらいの年の息子に読み聞かせしました。

箱を開けるたびにクリスマスのわくわく感や

こっそり箱をみているドキドキした気持ちがかわいく描かれていました。

息子は「こんな箱あったらいいね」と読むたびに話をしていました。

個人的には縁側の風景やダイヤル式の電話、

古い形の冷蔵庫などが描がかれていて、

自分の子供の頃のクリスマスの情景を思い出し、懐かしい思いに浸れました。
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自信を持っておすすめしたい かぁちゃんは忙しい!  投稿日:2011/02/22
せとうちたいこさん パーティーいきタイ
せとうちたいこさん パーティーいきタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
とにかくユーモアたっぷりの絵本です。

育児に家事、買い物、毎日忙しくしている

お母さんだってたまには息抜きしてパーティなんかいってみたーい。

母の気持ちを代弁してくれているかのような、

物語に思わず笑ってしまいました。

たいこさんが結婚式にでかけ、

鯛のおかしらをみて逃げる場面では

おかしな展開で息子も声をだして笑っていました。

海にかえって「やっぱりうみがいちばん。みんなげんきでうれしいわ。」と

たいこさん。

お母さんの本音にこころあたたまる一冊でした。
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なかなかよいと思う 本当にパノラマ!観察力が身に付きます。  投稿日:2011/02/18
パノラマえほん でんしゃのたび
パノラマえほん でんしゃのたび 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
電車好きの息子が本屋で一目惚れして購入しました。

その名のとおりパノラマで風景がひろがり、

細部まで人や情景がかかれいます。

例えば露天風呂につかる人や、動物園の風景などなど・・

読むたびに新しい発見があるようで

こまかい所をじーと観察しながら読んでいました。

というより見入っていました。

景色の中にある建物や乗り物をクイズにして「◯◯はどこだ?」

ちがう見方もするようになり、かなりに楽しんでいました。

山の駅から岬の駅まで前からも後ろからも読める

新しさもなかなかよいです。(笑)
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自信を持っておすすめしたい ワクワク感でいっぱいに。  投稿日:2011/02/18
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
息子が保育園で初めての遠足の前に読んでもらった本です。

それから大好きになり、何度も家で読むようになりました。

「右にまがりまーす、左にまがりまーす、がたがた道でーす」

バスの場面はお決まりのように膝の上でゆられてキャーキャー楽しんでます。

公園でのスライダーやブランコ、見開きいっぱいに

スケールが大きく描かれています。

ワクワク感でいっぱいになるようで「こんな公園いってみたいー」が息子の感想でした。

村上康成さんの絵もかわいくっておすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 親しいと人との別れのときに・・・  投稿日:2011/02/17
葉っぱのフレディ-いのちの旅-
葉っぱのフレディ-いのちの旅- 作: レオ・バスカーリア
絵: 島田 光雄
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
自宅近くのかえでの並木道。

秋になって紅葉したときに

「葉っぱのフレディもそろそろ土に帰るころかぁ」と

私がいった一言に四歳の息子が反応。

「フレディってなに?」「土にかえるってどうして?」

と質問攻めにあいました。

四歳にはまだまだ早いと思っていた絵本でしたが

本棚からもってきて読み聞かせをしてみました。

最初は絵がないじゃんと文句をいっていましたが、

ところが春から夏、秋になって別れの季節まで

読むにつれて真剣にきいていました。

そして「お別れって寂しいね」と一言。

邪気のない、素直な感想に親として心をうたれました。

この物語には寂しいということだけではなく、生きることのすばらしさや

あらたな希望という意味もメッセージに込められていると思います。

もうすこし大きくなって親しい人とのお別れが来たとき

また、読んであげたいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい しりとり絵本の大作です!  投稿日:2011/02/17
しりとりしましょ!たべものあいうえお
しりとりしましょ!たべものあいうえお 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
とにかく絵が楽しい!

いろんな食べ物が擬人化されて

思わず笑ってしまいます。

かなりのページ数なので寝る前に読む本

という訳にはいきませんが、

文字に興味を持ち始めた頃の、

お子さんにはぴったりな本だとおもいます。

なかにはこれは子どもは食べんやろー的な

食べ物もてできますが(キャビアとか、うにとか・・笑)

そこもまた、いいところで「これはなに?」と

知らないものが出でくるので興味がわくようでした。

我が子のお気に入りは「ん」がついてたらでてくる犬“しりとりばんけん”。

この本のおかげで、最初に覚えたひらがなは

自分のなまえではなく「ん」となりました。
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自信を持っておすすめしたい くりかえす擬音で楽しく遊べます!  投稿日:2011/02/16
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
身近にある生活の音が赤ちゃんにはひったりでした。

繰り返し読んでいるうちに好きなページができてきて

ページめくるごとに期待感いっぱいで

手足をばたばたさせる様子に思わずわらってしまいました。

あと、小型でお出かけに持っていけるサイズなので

ママパックの中にいつもいれて、くずったり気分を変えたいときによんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 汽車好きになりました。  投稿日:2011/02/16
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
赤ちゃんとっても身近な食べ物などが登場します。

「のせてくださーい」のセリフの繰り返しも

すぐに覚え、この本をきっかけに汽車が大好きになりました。

汽車に乗ったり、おりたり少しの変化が

探究心をくすぐるようで自分で次のページを

めくるようになりました。
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自信を持っておすすめしたい がんばるパパ!  投稿日:2011/02/16
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
お月様の形が変わっていることに気づき始めた頃に

読み聞かせをしました。

なんといっても見所はしかけです。

見開きいっぱいにひろがる満月。

月が満ちていく場面ではとてもワクワクし

かける場面では少し切ない気持ちになり・・

子どもためにがんばるお父さんもすてきに描かれています。
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