日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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向日葵ママ

ママ・30代・岡山県、男3歳　男0歳

向日葵ママさんの声

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読んで！と泣いた　

投稿日：2007/07/11

あなあきしかけえほんかわいいてんとうむし
	作: メラニー・ガース絵: ローラ・ハリスカ・ベイス訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

買い物をしているときに、キッズルームにこの本が置いてあるのをみつけて、読んで読んでと泣きつかれたのですが、
そのときは時間がなくて、後日図書館で借りてきました。

1歳の頃だったか、1度手にしたことがあるのですが、そのときは、あまり興味を持たなかったので意外でした。

きっと本物のてんとうむしもわかるようになったし、数の逆唱も言えるようになって、とてもわかりやすくなったからだろうなと思います。
そういう意味では、永く楽しめる絵本かなとも思います。

でも、お話の内容は、？？？が飛び交っていて、
どうして、ことりがきたら、1匹消えちゃうの？？
とかいちいち気になるようでした。親の私も気になります。

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かわいいです。　

投稿日：2007/07/11

ひよこをさがしてあひるのダック
	作・絵: フランセス・バリー訳: おびかゆうこ出版社: 主婦の友社

みんなでおよぎにいくために、ダックがひよこたちを探したけれど、どこにもいません。。。。

ページをめくるごとに、ダックのうしろに1羽ずつ、ひよこがあらわれるしかけ絵本です。

ひよこの数にあわせて、絵の中に描かれているものも同じ数だけ増えていったりして、それを探すのも楽しめました。

上の子ように、図書館でかりてみたのですが、意外にも、1歳間近の下の子が、捲るのが楽しかったようで、何度も何度もめくって遊んでいました。
不ぞろいにカットされたページがきっと珍しかったのだと思います。＾＾

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大人向け？　

投稿日：2007/06/07

くまふうふのバレンタイン
	作: イヴ・バンティング絵: ジャン・ブレット訳: とくまるようこ出版社: 新世研

3歳の男の子に図書館でかりてきました。

が、とってもラブラブな夫婦。
これって、大人向けかしら？？？と。＾＾

とても雰囲気がいいので、3歳の息子もわかってるんだかわかってないんだか、（きっとわかってないんだと思うんですが）何度も読んでほしいとリクエストされました。

くまならではの　ありのチョコレートがけ　とか、大好物の虫　だとか、絵本の中に入り込めます。

季節はずれにかりてきた絵本なので、再度、バレンタインの頃に読みたいです。
それとも、お父さんに読んでもらったら、私に素敵なプレゼントでも贈ってくれるでしょうか？！　＾＾

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１～２歳向きですね。　

投稿日：2007/06/05

だれのあしあと
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 大日本図書

うしろにいるのだあれ　の作者です。
今度の絵本は、ゆきについた足あとをみつけて
”あれっ　だれの　あしあと”
と次々に動物が登場します。

雪が舞台のお話ですが、内容はとても暖かいです。

うちの息子は3歳ということもあり、お母さんが最後に出てくるまでは、動物が次々にでてくるだけなので、足跡が誰のものかわかったあとは、繰り返して読んでほしそうにはしませんでした。
でも、足跡に視点をあてた絵本てなかなかないので、
”へぇ～～～”といった様子でした。
3歳には、足跡という観点はとても興味をもった様子でしたけれど、内容的には簡単すぎたようです。
１～2歳代の子向きですね。

うしろにいるのだあれ　とやはり似てはいますが、そのシリーズを買い集めるよりも、
どうせなら、こちらを買うほうが、楽しめるかなぁと思います。

でも、足あとで、あてっこするのはちょっと難しい。＾＾；

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みずべ編　

投稿日：2007/06/05

うしろにいるのだあれみずべのなかまたち
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

他のシリーズと同じ内容です。

とくに、凝りがないならば、作者のメッセージはどれも同じようですので、どれか1冊で十分かなぁ～なんて親としては思います。

絵がかわいらしいですしね。生き物が大好きな子には、シリーズでどんどん読んであげれば喜ぶと思います。
が、3歳にもなればどの動物も知っているものになるし、お話自体はとても単純なので、
読んであげるなら小さいうちがいいかなと思います。
この単純な繰り返しを楽しんでくれるのは、1～2歳代じゃないかと思います。
3歳では遅すぎました。

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続編　

投稿日：2007/06/02

うしろにいるのだあれのはらのなかまたち
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

うしろにいるのだあれ　の続編。
内容は、全く同じです。最後は”みんなちかく”にいるということに気づきます。
登場してくるのが題名どおり野原の友達たち。
ぶた、ひつじ、うし、にわとり、（たまご）ひよこ、ちょうちょ、からす、てんとうむし、くま、しか、かえる
です。

１～２歳のお子さんがいるご家庭なら、たのしくあそべそうですが、ストーリーが全く同じなので、3歳くらいになると、な～～んだ一緒だねぇ・・・といった反応です。

いろんな生き物を教えてあげたい時期にはいいのではないでしょうか？

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目線　

投稿日：2007/05/30

うしろにいるのだあれうみのなかまたち
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

このシリーズは内容はどれも一緒で、よほど、子どもが気に入らない限りはどれか1冊でいいなぁと思います。

どの絵本も、かわいらしく、一緒に生き物の目線をおってしまうようになっています。

読むなら1歳から2歳までがいいだろうなぁと思います。

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暗唱しちゃいます。　

投稿日：2007/05/30

寿限無
	作: 齋藤孝絵: 工藤ノリコ出版社: ほるぷ出版

じゅげむじゅげむ・・・・

2歳半の頃だったか、なんとなく覚えてうれしがってよく暗唱してました。
でも、途中で間違えたままだったんですよね。

でも、この絵本をみると、イラストが頭に焼き付いてしっかり覚えちゃうみたいです。

親の私も、この絵本を見る前から、寿限無は暗唱できたのですが、このイラストの楽しいことったら・・・・。
もう忘れることはないんじゃないかなと思えます。

金坊が、たんこぶをつくったお話丸ごと素話できるようになりました。

楽しい絵本です！

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小さい子むけ　

投稿日：2007/05/30

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

1歳児向けかなぁ～と思います。
絵をヒントに次に登場する生き物をあてっこして遊べます。

いろんな生き物が登場して、”みんな近くにいる”ということに気づきます。
ほのぼのとした感じです。

ただほかのシリーズの絵本もまったく同じ内容。
3歳の息子は
”えっ？！全部一緒じゃん！”
と・・・・・。
楽しんでくれるのは2歳までかなと思います。

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ワオッ　

投稿日：2007/05/30

おしゃまなリリーとおしゃれなバッグ
	作・絵: ケビン・ヘンクス訳: 石井睦美出版社: ＢＬ出版

楽しい雰囲気があふれています。

学校ってこんなに楽しいんだなぁ～とか、
スリンガー先生のような先生が本当に学校にいてくれたらなぁなんて思います。

お気に入りのバックやめがねやコインを授業中に見せびらかして、先生にあずけることになっても、
”ぼっしゅうはしない。ちゃんと返してあげるから”
なんて！
いいですよね。フォローも見事。

学校っていいなぁ～と思わせてくれる絵本でした。

子どもと、事あるごとに”ワオッ”なんていって遊んでいます。ほかにいいようがないんですもの。

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