新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ねんねこしゃん

その他の方・30代・兵庫県

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ねんねこしゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 存在感あります!  投稿日:2014/12/12 19:38:00
フレデリック ぬいぐるみM
税込価格: \2,640
SサイズとMサイズを並べて飾ってますが、親子みたいでかわいいですよー!

甥っ子はMサイズのフレデリックでよくおままごとしているので、お子さまにはMサイズの方がおすすめ。
私もMサイズの方が好きです!


自信を持っておすすめしたい しっぽ!  投稿日:2014/12/12 19:38:00
ラチとらいおん らいおん マスコット
税込価格: \660
ポッケに入るいいサイズ!

私は鍵に付けてるんですが、鞄の中で鍵を探す時いつもしっぽを掴んじゃいます…
しっぽがちょうど取りやすくていいんですよね(笑)

甥っ子も保育園の鞄に付けてますよ。お揃いです。

親子でお揃いにするのもいいんじゃないでしょうか♪

自信を持っておすすめしたい 空想話  投稿日:2014/12/09
アイスクリームの国
アイスクリームの国 作: アントニー・バージェス
絵: ファルビオ・テスター
訳: 長田 弘

出版社: みすず書房
表紙とタイトルで、アイスクリームの国ってどんなところなのか、知りたくてウズウズしました!

飛行船に乗ってアイスクリームの国を探す旅に出た三人の男。
そこは確かにありました。
見渡す限り全てがアイスクリーム。アイスクリームの山にアイスクリームの木。
アイスクリーム好きなら、ときめかずにはいられない夢の国。

でもそこから帰ってきた人はアイスクリームを嫌いになっちゃうらしいのです…

もう絵を見てるだけでハッピー!本当に探検家の日誌を読んでいるようで、ワクワクしました!

子どもの発想はおもしろいな。そこまでぶっ飛んでなくて、本当にありそうなんだもの。

「野生」というのが、最大の魅力ですね!
夢中になって読んじゃいました!

嫌いになってもいいから行ってみたい…アイスクリームの国!

腰にスプーンをいっぱいつけてるのが、羨ましくて、ちょっとかっこよかった…(笑)
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自信を持っておすすめしたい あったかいお返し  投稿日:2014/12/09
おはなしのもうふ
おはなしのもうふ 作: フェリーダ・ウルフ ハリエット・メイ・サヴィッツ
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
一枚の毛布が紡ぐ、心温まるお話です。

優しさってこうやって巡り回ってくるもんなんだなぁ…と、人間て優しいのだなぁ…と、なんだかしみじみしちゃいました。

ザラおばあちゃんの思いやりが編み込まれた、靴下やマフラーが素敵すぎて…

私も布団カバーを編んで欲しいです!
パッチワーク風の模様も、かわいいですね!

色合いやデザインなど、全体的におしゃれな雰囲気ですーっごく好み。
お気に入りの一冊になりました。

冬に毛布にくるまって…読みたいですね!
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自信を持っておすすめしたい 糸を辿れば…  投稿日:2014/12/09
アリアドネの糸
アリアドネの糸 作: ハビエル・ソブリーノ
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: 宇野 和美

出版社: 光村教育図書
白い背景にシンプルな絵が、爽やかで伸び伸びとした印象を与えます。

お父さんに叱られて、家を飛び出してきたアリアドネ。
ポッケにしまっていた糸の導くままに、糸のブランコにのって空高く舞い上がり、広場で友だちと遊んでいると、心も少し晴れてきて…

まるで糸がアリアドネを慰めてくれているかのようですね。

結末も、ジーン…としちゃいました。

アリアドネが遠くに行っても帰って来れるように、糸がちゃんとお父さんの心と繋いでおいてくれたんですね。
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なかなかよいと思う トミー・ウンゲラーらしい明暗  投稿日:2014/12/09
こうもりのルーファス
こうもりのルーファス 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: はぎたにことこ

出版社: 岩崎書店
色がいっぱいの鮮やかな世界は、ルーファスには眩しすぎたのですね。

夜の蛾は人間にはなかなか見つけられないけど、ルーファスなら見つけられる…。

新しい世界で手に入れたのは、ルーファスの世界ではきっと出会うはずもなかったともだち。
うんざりするほど真っ暗な世界でも、ともだちがいればきっと楽しい。

最後は自分らしい場所に帰ってしまったけど…
ルーファスとタータロ先生、住む世界は違っても、ふたりはいいともだちです。

きれいなルーファスも素敵だけど、やっぱりまっくろルーファスの方が、もっともっと素敵だなぁ〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 死神と天使  投稿日:2014/12/09
ちいさな死神くん
ちいさな死神くん 作・絵: キティ・クローザー
訳: とき ありえ

出版社: 講談社
死神の友達は天使の女の子。
天使の友達は死神の男の子。

この二つは、やはり「ふたつでひとつ」なんですね。納得です。

死神くんもエルスウィーズも、お互いが救いで、ずっと友達が必要だったんだ。

初めて、嬉しいとか楽しいとか寂しいとか
そんな感情に出会って、今やっと心が生きていると感じているんじゃないかな。

こういう生死をテーマにした絵本は一歩間違えれば重く怖い印象になりがちですが、優しく繊細に描くとこんなにも幸せな気持ちになるのですね。

可愛らしい絵と愛嬌のある死神くんのおかげで安心して読むことができましたし、大人にも子どもにもおすすめしたい一冊だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 最後のママだけ絵のタッチが違う…そこが一番不気味  投稿日:2014/12/09
森のなかへ
森のなかへ 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
「朝起きたら、パパがいなくなっていました」

…ここからもう、なんとも言えない不気味さを感じて、どんどん物語に引き込まれていくのです。

おもしろいのが、森で出会う子どもたちの会話。

ん?どこかで聞いたような…見たような…
子どもの頃からよく知っている、あの童話…

油断していたら、その世界に引きずり込まれそうになります。
むしろ私は引きずり込まれたいけど…(笑)

ゾクゾクするほどワクワクしちゃいました。

私がぼうやだったら、ラプンツェルの塔に行ったり、お菓子の家に行ったり…
たくさん寄り道しているだろうな。

白と黒で描かれた危うくて美しい、不思議の森。
探してみてください。物語のヒントが色々と隠れていますよ。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎいっぱいゆめいっぱい  投稿日:2014/12/09
おねえちゃんは、どこ?
おねえちゃんは、どこ? 作: スヴェン・ノルドクヴィスト
訳: 石井 登志子

出版社: 岩波書店
ページをめくる度にファンタジーの世界に迷い込んだみたいです。

とにかく絵が素晴らしくて、もうワクワクが止まりません!!!
まるでティム・バートンの映画を見ているよう…。住人もみんなヘンテコリンで、ウズウズしてきちゃいます!

おとうとネズミの話す「おねえちゃんのはなし」を手掛かりに、おねえちゃんを探す旅に出たおとうとネズミとおじいちゃん。

おとうとネズミはおねえちゃんの好きな物、好きな場所を、よく知っているのですね!

だってよーく見ると、おとうとネズミが探しにいく先々に、ちゃんとおねえちゃんネズミが隠れているんだもん!

「おねえちゃんは、どこ?」

子どもも大人も夢中になっちゃう、心躍る楽しい絵本!
私も自分用に、欲しくなっちゃいました。
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なかなかよいと思う 勝つのはどっち?  投稿日:2014/12/08
はっけよい
はっけよい 作・絵: 菊池 日出夫
出版社: 福音館書店
ありくんとてんとうむしくんが、相撲をとり始めました。

どっちが勝つのかな?と、ワクワクしながら見ていると…

う〜ん。この勝負に決着はつくのでしょうか。
てんとうむしくん、それはずるくないか?(笑)

…とりあえず、てんとうむしくんにケガがなくてよかった!
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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