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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う ちょっと切ないな・・・  投稿日:2023/03/12
いっしょにかえろう
いっしょにかえろう 文: ハイロ・ブイトラゴ
絵: ラファエル・ジョクテング
訳: 宇野 和美

出版社: 岩崎書店
最後の最後でしんみりしてしまいました。

女の子は一緒に帰ろう!と

ライオンに声をかけます。

おしゃべりしてたら退屈しないからと

ライオンを誘います。

途中で小さな弟を迎えに行きます。

買い物もして帰ります。

女の子がご飯を作ってくれます。

お母さんの帰りを待ちます。

ライオンはいなくなってしまいますが、

なんだから寂しそう。

最後お母さんと弟と

3人で寝ている女の子。

写真立てにはお父さんらしき人も

写っていました。

写真の前に一輪花がありますが、

その花は最初ライオンにあげようとしてました。

女の子にとってライオンは

お父さんみたいなものだったのでしょうか。

壁がボロボロの部屋の絵が

なんだか切なく感じました。
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なかなかよいと思う 大成功  投稿日:2023/03/12
ペロのおしごと
ペロのおしごと 作: 樋勝 朋巳
出版社: 小学館
表紙を見た時から

おかしくておかしくて・・・・

犬が服も着ないで赤いベルト

バランスが最高にダサかわいい。

ペロは飼い主のお母さんが大好きです。

散歩の途中でいつもお母さんは

ネックレスを見ています。

買ってあげたいと思ったペロは

仕事を探しました。

なかなかうまく行かないペロを見て

なんとかならないかなーと

かわいそうでしたが、

とってもいい方法があったんです。

裏表紙には

お母さんとペロが

幸せそうにしている絵がありました。

大成功ですね。
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なかなかよいと思う もっと続きが読みたい  投稿日:2023/03/12
サンタさんがクリスマスプレゼント
サンタさんがクリスマスプレゼント 作: ニコラス・アンドリコプロス
訳: かどやま ゆきえ

出版社: 新世界
あとがきにありましたが、

ギリシャのクリスマスイブは

12月31日だそうです。

その大晦日の晩に

サンタさんはきてくれましたが、

コーネリウスという男の子が最後の家で

プレゼントが一つ足りなくて渡せませんでした。

そのことをコーネリウスに説明すると

サンタさん自身がクリスマスプレゼントだよ

と喜んでくれました。

そのあとコーネリウスはごちそうをして、

だんろの前で二人は語り合いました。

家にあがったサンタさんは

帽子と上着を脱いで

すっかり普通のおじいさんです。

サンタさんに会えただけでも羨ましいですが、

食事をしながら語り合えたなんて

いい思い出ができましたね。

最後もう1ページくらい続きが欲しかった

と思いました。
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なかなかよいと思う 夢が膨らむね  投稿日:2023/03/10
はろるどとむらさきのくれよん
はろるどとむらさきのくれよん 作・絵: クロケット・ジョンソン
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
ほろるどは赤ちゃんかな?

ロンパースをきています。

そんなはらるどは紫色のクレヨンを持っています。

このクレヨンで描いたものが

どんどん景色になっていきます。

道になったり、木になったり、

お話もそれでどんどん繋がり進んでいきます。

シンプルな絵だけど、夢が膨らむお話です。

魔法のクレヨン、私も欲しいです。
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なかなかよいと思う ダイナミック  投稿日:2023/03/10
ふきまんぶく
ふきまんぶく 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
ふきまんぶくってなにかな?と

思いながら表紙をめくると

東京都西多摩郡日の出村では

蕗のとうをふきまんぶくと呼ぶと

説明がありした。

まんぶくとはまんじゅうのことで、

蕗のとうはふっくらと丸くて

まんじゅうみたいだからだそうです。

そのふきまんぶくがテーマのお話です。

眠れない夜ふきちゃんという女の子は

縁側に出て向かいの山を見ていました。

一箇所だけきらきら光っていて

星がたくさん落ちたと思い行ってみたのです。

そのでふきと会話をしたのです。

ここから不思議な雰囲気になり

なんだかちょっと妙なお話になっていきます。

ふきちゃんと蕗のとうとの会話は

ちゃんと成り立っていたようで

季節が変わり時間が経ったあと、

またふきちゃんは会いに行ったのです。

絵がとにかくダイナミックで

ちょっと衝撃的ですが、

お話自体は子供は好きなんじゃないでしょうか。
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なかなかよいと思う かわいいシリーズです  投稿日:2023/03/09
さっちゃんとあかちゃん
さっちゃんとあかちゃん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
たっちゃんさっちゃんシリーズです。

あかちゃんがうまれたことによって

さっちゃんの生活はガラリと変わります。

あかちゃんはなっちゃん。

なっちゃん優先の生活が始まり

さっちゃんはお母さんに、

「いけません、いけません」と

言われてばかり。

さっちゃんの顔はどんどん怖い顔になり

ついに爆発してしまいます。

二人目が生まれた後は

みんなが通る道かもしれませんね。

お母さん、感謝です。
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なかなかよいと思う みんな幸せ  投稿日:2023/03/09
アップルパイたべてげんきになぁれ
アップルパイたべてげんきになぁれ 作: 茂市 久美子
絵: 狩野 富貴子

出版社: 国土社
ケーキ屋のおじいさんは

お客も減ってきてしまったし、

そろそろ店を閉めようかなと

考えていたある日のこと。

かわいい小さな男の子、ゆうたろうくんが

お店に入ってきました。

アップルパイを味見させてほしいというのです。

味見?そのあと買ってくれるかな?

そう思って見てましたが、買う様子はなさそうです。

おいしそうに食べる、ゆうたろうくんをみて

ケーキ屋のおじいさんは嬉しくなりました。

そこからおじいさんとゆうたろうくんの

物語は始まります。

心優しいゆうたろうくんのおかげで

おじいさんは自信を取り戻せそうです。

みんなにとっていいお話でした。
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なかなかよいと思う 想像通り?!  投稿日:2023/03/02
ねたあとゆうえんち
ねたあとゆうえんち 著者: 大串 ゆうじ
出版社: 白泉社
大串さんの絵本はいつも細かいです。

どれだけ時間を費やしたのかな?と

思うくらい細かく描かれていて、

1ページごとじっくり読みたい絵本です。

自分が寝たあと

もしかしたらこんなことになってるかも?

と想像を膨らませた男の子。

今夜こそ寝ないぞ!

と誓いましたが、やっぱり寝てしまいました。

子供の想像っていつもとんでもないですが、

たまにはあたってる?!
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なかなかよいと思う 楽しい予感  投稿日:2023/03/02
ふしぎなひきだし
ふしぎなひきだし 作: 苅田 澄子
絵: つがね ちかこ

出版社: 金の星社
今日は日曜日。

てもなっちゃんのお父さんとお母さんは

仕事でお休みできません。

なっちゃんの両親はパン屋さんなんですね。

毎日おいしいパンが食べられていいなーと

思いましたが、お休みがないのは残念ですね。

なっちゃんはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいます。

みんな退屈そうですが、

トランプをしようとタンスの引き出しを開けたら

下へ降りる階段が!!

もう楽しい予感しかしないですね。

3段の引き出しを順にいき、

森へ行ったり、海へ行ったり

海では知らない女の子に会いました。

子供たちだけが経験した

楽しい時間、、、。

裏表紙の絵が

楽しそうでとてもいいと思います!
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なかなかよいと思う 美しい友情  投稿日:2023/02/21
森の戦士ボノロン(11) いつもいっしょだワンの巻
森の戦士ボノロン(11) いつもいっしょだワンの巻 文: きたはら せいぼう
絵: ながやま ごう
プロデュース: はら てつお

出版社: コアミックス
森の戦士ボロノンシリーズです。

いつも一緒のボノロンとゴン。

その二人がなぜずっと一緒なのか、

その理由が描かれているお話です。

よっぱらいゴンの巻の続編だそうです。

傷だらけになって道に寝転んでいるゴン。

よく酔っ払っているので

またどうせ寝転がっているんだろうと

誰も助けてくれません。

子犬を助けて傷だらけになったのですが、

当の子犬すら気づいてないのです。

このままでは死んでしまう。

カラスはゴンが死ぬのを待っています。

諦めかけた時、ボノロンに会いたいと

ゴンは泣きました。

その涙のおかげでボノロンに会えましたが、

ゴンの傷を治すために巨木の森のタスムンへ

いくと決意しました。

ここに足を踏み入れてはだめなのに、

だけどゴンの傷を治したい一心なのです。

美しい友情のお話でした。
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