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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 応援したくなりますね  投稿日:2023/01/30
ねぼすけスーザのおかいもの
ねぼすけスーザのおかいもの 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
ねぼすけスーザのシリーズです。

スーザはマリアおばさんと

オリーブ畑に囲まれた小さな村に住んでいます。

いつもねぼすけのスーザ

今日は何故か早起きです。

ろばのサンチェスとお金を握りしめて

市場に買い物に行ったようです。

贈り物を探しているんです。

小さな少女が

頑張って遠くまで買い物に行き、

一生懸命探している姿に心打たれました。

でも次の日はまたねぼすけだったね。
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なかなかよいと思う ぽかぽかじゃない?!  投稿日:2023/01/29
おふろひえてます
おふろひえてます 作: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
プールでくまの子が

泳ぐ練習をしています。

休憩していると

ペンギンたちが入ってきました。

そのあとかっぱや子供たちもきました。

だいぶ上手く泳げるようになったくまたちは

帰るようです。

ぽかぽかおふろシリーズですが

今回はぽかぽかじゃない?!

おふろじゃなくてプール?!

最後の方でおふろがでてきて

安心しました。
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なかなかよいと思う シリーズでありますよ  投稿日:2023/01/28
しかく みつけた
しかく みつけた 作: 大塚いちお
出版社: 福音館書店
かたちのえほんシリーズです。

リズミカルな文章にカラフルな絵。

身の回りにはたくさんの四角があります。

食べ物や家の中のもの

そして乗り物もでてきました。

まだまだたくさんあるので

絵本読んだあと親子で話したら

おもしろいと思います。
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なかなかよいと思う いい思い出  投稿日:2023/01/27
おにいちゃんといっしょ
おにいちゃんといっしょ 作: ウルフ・スタルク
絵: はた こうしろう
訳: 菱木 晃子

出版社: 小峰書店
お父さんとお母さんが

二人きりで外国旅行に行く間、

僕とお兄ちゃんは親戚の家でお留守番。

二人きりででかけられるなんて

ちょっと羨ましいですね。

6個の短編ですが、

小学生に上がる前のお話ですが、

9月入学だからかな?

夏休みっぽい感じからの入学の流れでした。

ぼくとおいちゃんのやりとりは

仲がいいのか悪いのか、

お兄ちゃんがたくましいキャラクターでした。

それに引き換えぼくは少し控えめで

少し怖がり、まだ小さいからかな?

二週間のお留守番は、

ぼくにとって、そしてお兄ちゃんにとって

いいものになったと思います。

夏の思い出として

いいお話だったと思います。
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なかなかよいと思う いつまでたっても妹  投稿日:2023/01/27
たまちゃんとあかちゃん
たまちゃんとあかちゃん 作: どい かや
出版社: Gakken
いいお話です。

たまちゃんというねこの家に

赤ちゃんがやってきました。

赤ちゃんはおとなしく寝てばかりだなと

思ったら、今度はずっと泣いています。

赤ちゃんに対していい印象がなくなりかけた時、

あかちゃんをあやしたらにこにこしたよ。

赤ちゃんってかわいいな、

たまちゃんから見たら赤ちゃんは妹

いくら時間が経って赤ちゃんが大きくなっても

私の妹だと思うたまちゃんが

かわいいなと思いました。
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なかなかよいと思う 版画です  投稿日:2023/01/27
ひとつひまわり
ひとつひまわり 作: 小長谷 清実
絵: 福知 伸夫

出版社: 福音館書店
版画の絵本です。

ひまわりのお話だと思って読んだら

かぞえ歌の絵本でした。

「みっつみみずく」の絵が

大きく大胆な絵で少し怖かったです。

とうもろこしとたいやきは

たくさん描かれていて

とーってもおいしそうでした。
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なかなかよいと思う いい体験  投稿日:2023/01/26
こうしてぼくは海賊になった
こうしてぼくは海賊になった 作: メリンダ・ロング
絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
とっても楽しい絵本です。

海賊のイメージがガラッと変わりました。

家族で海に遊びにきていたジェレミーは

海賊が船から降りてくるのを見ました。

というか、自分の目の前に降りてきました。

海賊は無理強いもせず、

上下関係がちゃんとしていて、

意外と真面目な印象に変わりました。

海賊船に一緒に乗ったジェレミー。

まるで一日体験です。

海賊っていいなー、なんて言いながら

海賊ごっこを楽しんでいました。

最後まで怖い思いをすることなく

海賊船で海賊と過ごしたジェレミー。

いい経験をしましたね。
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なかなかよいと思う 違うパターンでした  投稿日:2023/01/25
三びきのこぶた イギリスの昔話
三びきのこぶた イギリスの昔話 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
私が読んだことある3匹のこぶたとは

全く違ってて、ちょっと衝撃でした。

まず最初のシーンですが、

私が知ってる3匹のこぶたは

お母さんがそれぞれのこぶたの成長を考え

一人暮らしするよう言った気がします。

でもこの絵本は、

貧乏で育てられないからと

お母さんが送り出したのです。

よく見るとお母さんと一番下のこぶたが

泣いている絵になっていました。

わらの家、木の枝の家のこぶたは

レンガの家に最後は集まってる記憶でしたが、

どちらもおおかみにその場で食べられていました。

おおかみがえんとつからおりて

鍋の中でグツグツ煮るところは一緒でしたが、

そのおおかみって食べました?

この絵本では食べたんですって。

食ったり食われたり・・・

なかなかヘビーなお話でした。
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なかなかよいと思う 寝かしつけに・・・  投稿日:2023/01/25
ながいながいよる
ながいながいよる 作: マリオン・デーン・バウアー
絵: テッド・ルウィン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 岩波書店
まず感じたのが

えがとても大胆で迫力あるなと思いました。

冬の夜、ゆきの積もった森の中では

こんなことが起きていたのか、、、

寒くて静かで太陽が待ち遠しい。

太陽を起こそうとするカラス

でも北風が「あなたじゃない」

とため息をつく。

ヘラジカやキツネも同じようにすると

「あなたじゃない」とやっぱり言われます。

一体誰なんだ?

よっぽどすごい生き物か

このお話は

寝かしつけにいいかなと思います。

しっとりしてゆっくり流れる時間が

美しく描かれています。
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なかなかよいと思う わがままじゃないよ  投稿日:2023/01/21
わがままくまさん
わがままくまさん 作: ねじめ 正一
絵: 高畠 那生

出版社: そうえん社
わがままくまさん?

どこがわがまま?

ぜーーんぜんわがままじゃない。

ただ言うとしたら、空気が読めない?

そんな感じかな?

冬眠をしないくまさんを

みんなで寝かせようと頑張ります。

子守唄を歌ったり、

走らせたりと工夫しますが

全然ダメなんですよ、、、

水色のうさぎや、紫のもぐらなど

周りの動物のキャラクターも良かったです。
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