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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う ねこちゃんの登場!  投稿日:2014/08/17
おやすみ、アンニパンニ!
おやすみ、アンニパンニ! 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
全ページ試し読みさせて頂きました。

このお話は、『ブルンミとアンニパンニ』からダイレクトに続いてるんですね(^^)☆
話の始まりがいちごつみから帰ってくる所だったのでびっくりしましたが、
続けて読むととても楽しいです!

このお話では、アンニパンニが思っていたよりもずっとお姉さんに感じられ、
アンニパンニにとても魅力を感じました。

ねこちゃんもアンニパンニたちの仲間入りなのかな?

次々続きが読みたくなるシリーズですね(^^)♪
早く次の作品が読みたくなりました♪♪
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なかなかよいと思う まるでおかあさんみたい!  投稿日:2014/08/17
ブルンミとゆきだるま
ブルンミとゆきだるま 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
全ページ試し読みさせて頂きました。

初めて見る雪に大喜びのブルンミ(^^)☆
帰りたくないブルンミの気持ちをくみとって、
優しく接するアンニパンニはおかあさんみたいで微笑ましかったです。
そして私もこんな風に
子供の気持ちを理解して接することのできる母親になりたいなぁと思いました。

大きい雪玉を見て、恐ろしがっているブルンミが面白かったです。
出来上がった雪だるまもブルンミそっくりで笑っちゃいました。

ほのぼのとした幸せを感じられる一冊で、
冬に温かい部屋で子供と読むのにピッタリだなと思いました(^^)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 見開き部分の模様まで楽しみ!(^^)  投稿日:2014/08/17
ブルンミのたんじょうび
ブルンミのたんじょうび 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
全ページ試し読みさせて頂きました。

何をしても「ひみつ・ひみつ!」としか答えないアンニパンニ。
そんなアンニパンニに対するブルンミの気持ちが痛いほどよくわかりました。

悲しくて泣いてるブルンミも、怒って家を出ていこうとするブルンミも
とても愛おしく感じました。

悲しかった分、嬉しさも倍増!(^^)で、お誕生日の喜びをかみしめるブルンミ♪
よかったね(^^)

このシリーズは、毎回見開き部分の模様まで楽しみです。
今回のプレゼント柄も、とってもキュートでした!(^^)♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい セミくんの一言が力強く輝いています!  投稿日:2014/08/17
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

ずっと土の中で時期がくるのを待っているセミくん。
そんなセミくんに電話がかかってきて…!
セミくんが地上に出てくるのを心待ちにしていた虫の仲間たちが
お祝いしてくれるお話です。

工藤ノリコさんの絵本はほとんど持っているのですが、
この本は主人公が虫(セミ)ということで、
あまり娘も虫好きではないために購入はしていませんでした。
しかし久しぶりに読んだら、あら!
やはりとても素敵なお話!
色も綺麗で細かいところ(小物など)も描きこまれていてすごく楽しい!!
娘も「すごいね〜♪」って嬉しそうでした。

このお話は、セミがどのようにして地上に出てくるのか知らないと
「?」な部分もあると思いますが、
「生きてるってうれしいな」というセミくんの言葉がまぶしかったです。
神秘的な羽化のシーンも、お祝いのパーティーの場面も素敵ですが、
最後にセミくんが力強く鳴いているシーンが一番ぐっときました。

命の輝きがイキイキと描かれた一冊です。
地上に出てからのセミの命は短いからこそ、セミくんの一言が力強く感じられました。

夏におススメ、我が家でもやはり欲しくなってしまった一冊でした!(^^)
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ねことチョコレートが運ぶ幸せ  投稿日:2014/08/17
チョコレート屋のねこ
チョコレート屋のねこ 文: スー・ステイントン
絵: アン・モーティマー
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

絵がとても綺麗で美しかったです。
次々、みんながハッピーになっていくのも素敵でした。

おじいさんがなかなか笑顔にならなくて心配でしたが、
最後はみんな笑顔になって、娘たちもホッ♪(^^)

「チョコレートって幸せになるよね〜(^^)♪」と、
チョコレート好きの娘たちが言っていました。

チョコ好き、ねこ好きな方におススメの一冊です(^^)☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しいブルンミ  投稿日:2014/08/17
ブルンミとななつのふうせん
ブルンミとななつのふうせん 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
全ページ試し読みさせて頂きました。

アンニパンニがくれた風船が次々と割れてしまい、寂しくなってしまうブルンミ。
でも最後の一個を、風船をうらやましく思ううさぎさんに譲ってあげるなんて
なんてブルンミって心の優しい子なんでしょう!!

今回のお話は、ブルンミの感受性の豊かさが感じられてとても素敵でした。
空を見て、いろんなことを感じる感性に心の豊かさを感じました。
ブルンミのように、子供たちにも空を見上げたり、雲を見たりして
いろんなことを想像したり感じ取って欲しいなと思います。

お花たちも虹と同じ七色で、私も嬉しくなりました(^^)。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ドキドキワクワクが広がっていくお話  投稿日:2014/08/17
ブルンミとアンニパンニ
ブルンミとアンニパンニ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
全ページ試し読みさせて頂きました。

ブルンミとアンニパンニがどうやって出会ったのかがわかるお話でした。
「洋服はみつけられたけど、いちごだけは見つけられないんだ!」という
ブルンミの台詞がおもしろかったです。

これから2人は仲良くなって、いろんな楽しい時間を共有するんだろうなぁという
ドキドキワクワクが広がっていく一冊でした。

とても絵が可愛らしくて、見開きのイチゴ模様にもノックアウトされちゃいました(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 空想と現実のバランスが絶妙でおもしろい!!  投稿日:2014/08/16
セッセとヨッコラ ヒョゴーどうくつのたんけん
セッセとヨッコラ ヒョゴーどうくつのたんけん 作: 高畠 那生
出版社: フレーベル館
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

いぬのセッセと、さるのヨッコラが
お布団の中で繰り広げる洞窟探検のお話です。
2人の掛け合いがなんとも面白い!!(^▽^)

洞窟探検(空想)とお布団の中(現実)のバランスが絶妙で
親子共々、お話に惹き込まれました。
「ヒョゴー洞窟って、変な名前だね?ヒョゴーって何だ?」
と私も子供たちも思っていたのですが、
最後まで読んでみて納得!!(^^)
そういうことだったんですね(笑)♪
娘たちも笑っていました。

こういう寝る前の妄想、私も子供の頃にしたな〜(^^)って思い出しました。
こんな楽しい相棒がいたらもっと楽しいよね♪と思いました。
空想好きのお子さんに是非読んであげて欲しい一冊です!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すごいですね〜!(^^)  投稿日:2014/08/16
アブナイかえりみち
アブナイかえりみち 作: 山本 孝
出版社: ほるぷ出版
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

まぼろしの王宮=チンダ・ダラハのてっぺんをめざし、
冒険に出発する男子小学生5人組!
彼らは無事、チンダ・ダラハに辿り着くことができるのでしょうか?!

「小学生男子の頭の中って、こんな風に妄想しながら生きてるんだ〜。なるほどね〜(笑)!」と思いながら、とても面白く読みました。
この想像力、男子ならではの妄想ですよね〜!
うちの子たちは女子ですが、
「これ、おもしろい♪」と言いながら笑っていました。
2号のお母さんが「オババーン族」と呼ばれている所ではゲラゲラ笑っていました。

この絵の迫力がいいですね(^^)♪
5歳の次女は、どこまで現実との対比がわかっていたか謎ですが、
長女の方は、解説なしでもわかっていたようだったので
小学生以上のお子さんの方がより楽しめるかな〜と思いました。

一人ひとりのキャラ設定も立っていて、子供たちも笑っていました。

女子でも十分楽しみましたが、
男の子だったらもっと共感して、もっともっと楽しいのかな?!と思いました(^^)。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う たこさんウィンナー探しと言葉遊び♪  投稿日:2014/08/16
ふたごのたこたこウィンナー
ふたごのたこたこウィンナー 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: ひさかたチャイルド
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

ふたごのたこたこウィンナーが、
つかまりたくないよ〜!と、お箸から逃げていくお話です。
逃げた2匹はどこにいるかな?!

たこさんウィンナー探しと言葉遊びが楽しい一冊です。
娘たちもニコニコしながら楽しんでいました。
“はしの はしから はしまで はしって…”の文に、
親子で「おぉ〜!!(^^)」と盛り上がりました。
擬音語もたくさん出てきて楽しいし、かわいいです♪

最後に、たこたこウィンナーたちが隠れた場所も…いいですね(^o^)♪

2〜3歳くらいのお子さんからおススメです。
リズミカルに読み進められて、読み手も楽しい一冊でした♪
参考になりました。 0人

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