ぶり子。

ママ・30代・大阪府、女4歳

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ぶり子。さんの声

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なかなかよいと思う 勉強になりますよ  投稿日:2002/07/16
22の色
22の色 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
日本の昔から伝えられたたくさんの色の名前を教えてくれます。例えば「あさぎいろ」「ときいろ」「すみいろ」など。昔からの呼び名はとても繊細で、情緒がありますが現代で使われることは少なくなってきましたね。そんな時代だからこそ、日本には素晴らしい色の使い分けとたくさんの名前があるのだということを教えたくて、子供に与えました。淡々と色と色の名前が書かれてあるだけなので子どもにはタイクツかなとも思いましたが意外と反応はよく、「わかくさいろ」とか「ぼたんいろ」など、自然に関係のある名前にはとても敏感に反応していました。親にとっても勉強になるし、色を通じて物の名前や行事を身近に感じ取れるようになりました。オススメの本です。
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自信を持っておすすめしたい てんぷらが食べたくなっちゃう!  投稿日:2002/07/16
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
出てくるキャラがみんな愛らしくて、ページをめくるたびワクワクします。なぜ「おばけのてんぷら」ができるのか?は読んでのお楽しみ。おばけが小さくなるところやてんぷらを揚げるシーン、ラストシーンなどはとくに娘に大ウケ!まだ読んでいない人は是非!
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自信を持っておすすめしたい 作家に目覚めた日(笑)  投稿日:2002/07/16
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
私自身、小さい頃からずっとこの絵本が大好きでした。小さいとき、この本に触発されて、自作の絵本を作り出したものです。自作本は、この本の(かなりの)パクリで、白ウサギと黒ウサギが結婚して子供をたくさん生むという話でしたが・・(笑)。その自作の本もいまだ存在していて、娘には「しろいうさぎとくろいうさぎ」を読んだあと、必ず「ママの描いた方も読んで」と言われます。気恥ずかしいですが、ウサギに対するあたたかい気持ちを親子で共有できて嬉しいひとときでもあります。
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なかなかよいと思う 身近な乗り物です  投稿日:2002/07/14
チンチンでんしゃのはしるまち
チンチンでんしゃのはしるまち 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
私の住んでいるところにはチンチン電車が走っていて、とても身近な乗り物です。普段乗っているチンチン電車はどうやって走るのか、絵も詳しく、大人も興味を持って読める本です。パパが電車好きなので、親子で楽しく読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 自然界の厳しさとやさしさを感じます  投稿日:2002/07/14
はまなすのおかの きたきつね
はまなすのおかの きたきつね 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: 偕成社
ほかの兄弟よりも小さなチビギツネ。小さいからエサも食べられず、食べられないからケンカにも勝てない。おなかがすいて寝ることもできずにいると、お父さんが夜こっそりエサを獲ってきてくれてチビちゃんだけに食べさせてやるのです。一応物語ではありますが、本当にキタキツネは母よりも父キツネの方が子供にはやさしいのだそうです。自然界の厳しさ・やさしさが伝わる本で、切り絵風の絵も素敵ですよ!親子で和んで読みました。
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自信を持っておすすめしたい あなたが生まれた日は・・・  投稿日:2002/07/14
おかあさんがおかあさんになった日
おかあさんがおかあさんになった日 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
「あなた」(子供)が生まれるまでの、入院中のお話から出産までを描いた本。あなたが生まれた日は、おかあさんがおかあさんになれた日。私の子も、自分が生まれたときはどんなだったか、とても興味を持って何度も何度も読みました。ほんわかしたり、出産を思い出して辛くなったり、嬉しくなったり。子供は子供で、「出産」の疑似体験を楽しんでいるようです。いろんな想いが交錯する絵本です。
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