はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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私も変わる　

投稿日：2006/06/12

ゆうたのおかあさん
	作・絵: きたやまようこ出版社: あかね書房

我が家では、パパとママが大好きなじんべいシリーズ。

今回は、おかあさんと自分を比べているのですが、
お母さんが顔あらうと顔が変わってしまうところなんて、
本当、大爆笑でした。
犬の目線で描かれているけど、本当、私もそうですーなんて
思いながら読んでいました。

子供へと言うより、大人が楽しいかもしれないなと
思う内容の絵本でした。

でも、最後の「こわいかおはおれにまかせろ」なんて、
じんべい、いいやつだねっ！！

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じんべい、いい味だしてます　

投稿日：2006/06/12

こんにちはいぬ
	作・絵: きたやまようこ出版社: あかね書房

この本は、言葉があまり丁寧ではないので、
まだ子供にはあんまり読ませたくないなと思いながらも、
パパと2人で本屋さんで見つけて、じんべいのたんたんとした表情やら話し方に大爆笑してしまい、
購入してしまった一冊です。

じんべい、かなりいい味だしてます。

小学生位になったら読ませてあげようかな。

ゆうたが人に会うたびにどんどん顔が曇っていくのもちょっと可愛い。だれだってじぶんの犬をけなされたくないもんね。

最後の
「おれはおれだ」と言う場面は、ちょっと感動しちゃいました。

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リズムが良いので・・　

投稿日：2006/06/12

くろねこかあさん
	作・絵: 東君平出版社: 福音館書店

クロネコかあさんと、チビしろねこ3匹とチビ黒猫3匹の
お話。

黒と白しか使われていない絵本なんて、
なんだか珍しいなぁと思い、手にとってみたのですが、
イラストもとっても可愛くて、子供も気に入ったようで
買ってみたところ、まだ1歳4ヶ月の息子でも
十分楽しめる内容になっていました。

白猫が池に落っこちるところが息子のお気に入りの場面でした。

リズムが良いので、ちょっとだけ長いけど最後まで聞いてくれる一冊です。

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あたたかい内容です　

投稿日：2006/06/12

えほんとべないほたる
	作: 小沢昭巳絵: 吉田むねふみ出版社: ハート出版

とべない蛍の身代わりに捕まってくれた蛍や
体が弱くていつも寝ているひろちゃんに、
蛍をみせてあげたくて、蛍を捕まえる姉弟。

どちらの気持ちも良くわかる、
とても、みんなが思いやりにあふれている
内容でした。

だれかの変わりに、自分が犠牲になる事、
なかなか出来る事じゃないですよね。
そして、みんなと姿形が違うからといって、
自分を卑下することなく、自分らしく、そして
一人じゃないって事を息子に
この本から感じ取って欲しいなと
思いました。

大人が読んでもホロリとくる内容です。

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おまけのおまけの～　

投稿日：2006/06/12

ノンタンぶらんこのせて
	作: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ブランコで遊んでいるノンタンは、
ウサギさんや豚さん、クマさんが

「ノンタン　ノンタン　ブランコ　のせて」

と言っても、色々と理由をつけて、変わってあげず、
お友達が皆怒ってしまうと言うお話です。

子供って、みんなブランコ大好き。
ちょっとでも長く乗っていたいって気持ち、
良くわかります。
そして、みんなも貸してもらいたい。

だからこその「じゅんばんこ」。

ノンタンは、数を１，２，３までしか数えられないから、
お友達がみんなで数を数えてくれます。
そして１０のあとは「おまけのおまけのきしゃぽっぽ」
とっても可愛らしいおまけですよね☆

楽しく「順番」のルールを知る事ができるこの絵本は、
是非小さい子に読んで欲しい一冊だと思いました。

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大切な言葉　

投稿日：2006/06/12

こぐまちゃんありがとう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

「ありがとう」と言って欲しくて
一生懸命お手伝いをする気持ち。

親切にしてもらって自然と出てきた「ありがとう」。

どちらも、とっても大切な事ですよね。

こんな風に素直な子に育って欲しいなと思い、
購入した本でしたが、この本を読むと息子は、
かならず「ありがとう」の場面で頭を下げるそぶりをするようになりました。

こぐまちゃんシリーズの中でも、ホットケーキと同じ位
大好きな絵本です。

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ネコが好きになりました　

投稿日：2006/06/10

ねこがいっぱい
	作: グレース・スカール訳: やぶきみちこ出版社: 福音館書店

大きなネコや小さなネコ
太っちょネコや細いネコ。
しましまネコやポツポツネコなど、

沢山のネコが出てくる、
内容はいたってシンプルな絵本です。

ワンワンばかりに興味があった息子に
ネコの存在を教えようと思い購入してみたところ、
今度は
「ニャーニャー」、町でネコを見かけるたびに
大声で叫ぶようになりました（笑）

内容がシンプルで、絵も可愛いので、
小さい赤ちゃんからお勧めの絵本です。

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チョイ悪（笑）ミッフィー　

投稿日：2006/06/09

ミッフィーのおばけごっこ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

昔、小さい頃シーツをかぶっては「おばけだぞー」と、
よくお化けごっこをしたのを思い出しました。

このお話も、ミッフィーが
お母さんにシーツを被せてもらい、お化けになって
お友達や大好きなアリスおばさんを驚かせてしまいます。

なんとも可愛いお化け。だって、おみみがちゃんとミッフィーだって言ってしまっているんです（＾＾）

普段おりこうさんなミッフィーでも、みんなを驚かしたり、たまにはちょっと悪戯なミッフィーにもなるんですね♪

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素敵な経験　

投稿日：2006/06/09

ミッフィーのてがみ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

サマーキャンプへ来ているミッフィーは
おうちの人へお手紙を書きました。

ダンスをしたり、山登りをしたり、
綺麗な石を見つけたり。
そして、湖では沢山泳いだりして遊んだ、
沢山の両手では抱えきれないほどの思い出を
伝えるために、ミッフィーは、長い長いお手紙を書きました。

家族と離れて過ごす貴重な体験。
でも、どれもこれも、大切な家族にも知って欲しくて
全ての事を報告したくて長い文章になってしまったミッフィー。とってもホノボノしていて、かわいいなぁと
思いました。

こんな素敵な、楽しげなお手紙を子供からもらったら
パパもママもきっと嬉しいね☆

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インパクトあります　

投稿日：2006/06/08

たまごのあかちゃん
	作: 神沢利子絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

たまごのなかで　かくれんぼしている
あかちゃんは　だあれ？　でておいでよ

ぴっぴっぴ　こんにちは
にわとりのあかちゃん　こんにちは

色々な卵から、元気な赤ちゃん達が
沢山でてくるこの絵本は、
息子が大好きな絵本です。
読んでくれと毎日せがまれています。

「こんにちは」の部分では、一緒にお辞儀をしてみたり、
たまごを指差しては驚いてるそぶりをしてみたり。

原色使いな絵が気に入ったのか、それもともこのインパクトのある絵が気に入ったのか、小さな赤ちゃんをひきつける魅力がきっとあるのでしょうね。

絵もユニークだし、小さい子からお勧めの一冊でした

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