まるか

ママ・30代・岐阜県、男9歳 女8歳

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ひとこと
きゃっほう!!
載ったわぁ♪
長い道のりでした。(;_;)/~~~


あらら
先越されちゃいました(*’-’)
ありがちですけどね・・・


あっ!更新されてる!
う〜れしぃいいい!!


さみしいな〜  さみしいな〜


なんだか、ちっとも更新されませんねぇ。
どうしちゃったんでしょ?


『おでかけのまえに』
   あやこちゃん、、テンション高過ぎ・・・(^^;)

『まほうのえのぐ』
   よしみちゃんのかお、、妙にリアルよね♪

まるかさんの声

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なかなかよいと思う どっちがいい?っていわれても・・・  投稿日:2005/10/11
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
もしも・・・とは言いながらも、
その選択肢は虫を食べることであったり、
動物に食べられることであったり、
そうかと思えば妖精やらサンタクロースやら
夢のあるキャラクター登場で和んだり・・・
でもそれだけでは終わりません。
2千円、1万円、、と超現実的な選択肢もあり、
ほっとすることと、シュールな話の両極端を
行ったり来たりするので気持ちの切り替えがなかなか大変なのです。
頭の中で整理がつかないうちに次々と
たたみかけるように究極の選択を迫られますが,
「僕はこっちがいいな」
って冷静に答えられる我が子ってすごいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 元気が出ます。  投稿日:2005/10/09
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
めりはりのきいた元気のいいお話しでした。
絵に何とも言えない迫力があり,おばけの三人組が登場した場面では思わず「うわっ」と声をあげてしまいました。
主人公のかんたの方が終始立場が強かったのも小気味よかったです。

こんな神社がまだ残ってるといいんですが・・・。
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なかなかよいと思う どっぷりつかりました  投稿日:2005/10/09
こぐまとふうせん
こぐまとふうせん 作・絵: M・ミトゥーリチ
出版社: 福音館書店
長男がまだ3才の頃読んだ本です。
風船が大好きだった彼は,風に飛ばされて,高い枝にひっかかって,がんばってよじ登ったのに落っこち,挙げ句の果てに風船は割れてしまって・・・と,悲しいこと続きの展開に大泣きしました。
まともに彼の感情を刺激したのでよく覚えています。
最後にお母さんがりんごをくれても,滝の如くあふれ出る涙は止まりませんでした。(^^;)
何度読んでも同じタイミングで大泣きするので,ある意味母も楽しかったです。悪い母でした。(^^)v
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自信を持っておすすめしたい 人気があるのがわかりました  投稿日:2005/10/09
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「だいじょうぶ,だいじょうぶ」
子どもの不安をそっと和らげる魔法の言葉ですね。
手作りのぬいぐるみが子どもを連れ出すという,
絵本ならではの展開に少し驚いたものの,すべては
「だいじょうぶ,だいじょうぶ」で納得できてしまいます。

それにしても,絵がステキですね〜。
ほのぼのと温かい気持ちになれます。

電車が動き出した時の場面では,こんとあきが揺られる
様子がよく描写できていて,思わず
「おっとっと〜」と声をあげてしまいました。

しっぽがはさまっちゃったからここで食べよう!
・・・って,かわいい!かわいすぎます!!
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自信を持っておすすめしたい どこまでも澄んで・・・  投稿日:2005/10/07
星うさぎと月のふね
星うさぎと月のふね 作: かんの ゆうこ
絵: 田中鮎子

出版社: 講談社
月のふねで行った星の国。
星うさぎの仕事は星をみがくこと。
聞こえる音は天使の羽音。
その星うさぎのセリフ。

『星をみがくことは人の心に優しさをともすこと』

イラストも素敵で、思わず日常を忘れてしまいそうなほど、
澄んだ透明感のあるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 包み込むような優しさを  投稿日:2005/10/07
ぽんぽん山の月
ぽんぽん山の月 作: あまん きみこ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文研出版
子うさぎたちをやまんばが、やまんばを秋風が、
その全てを月が、そっと見守っているという、
まさに包み込むような優しさを感じられるお話です。
実は悲しいストーリーなのに、
不思議と温かい気持ちになれるのです。
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自信を持っておすすめしたい 落ち着いたひと時に・・・  投稿日:2005/10/06
うさぎのユック
うさぎのユック 作: 絵門ゆう子

出版社:
金の星社
“身体的障害”をテーマにして、命の大切さ、助け合う気持ち、生きる喜び・・・なんて言うとなんだか重たい感じがしますよね?私も初めはそう思いました。
文章もお話自体も長いし、もちろんげらげら笑える話でもありません。
 
でも、子供たちが一生懸命聞こうとするんです。

‘絵本’でありながら、決して子供に甘えることなく、大人に媚びることなく、一度命を失いかけた人だから素直に描けた、、そんな物語です。

生まれてくるってこういうことなんだ、生きていくってこういうことなんだ、と、実感できる本です。

きっと優しい気持ちになれるはずです。


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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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