まるか

ママ・30代・岐阜県、男9歳 女8歳

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ひとこと
きゃっほう!!
載ったわぁ♪
長い道のりでした。(;_;)/~~~


あらら
先越されちゃいました(*’-’)
ありがちですけどね・・・


あっ!更新されてる!
う〜れしぃいいい!!


さみしいな〜  さみしいな〜


なんだか、ちっとも更新されませんねぇ。
どうしちゃったんでしょ?


『おでかけのまえに』
   あやこちゃん、、テンション高過ぎ・・・(^^;)

『まほうのえのぐ』
   よしみちゃんのかお、、妙にリアルよね♪

まるかさんの声

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自信を持っておすすめしたい 現実を受け入れることは  投稿日:2006/04/03
おばあちゃんのアップルパイ
おばあちゃんのアップルパイ 作: ローラ・ラングストン
絵: リンジー・ガーディナー
訳: 白石 かずこ

出版社: エムオン・エンタテインメント
老いていく人間と子供が関わっていくことは、
子供が成長していく上で絶対的に必要だと思います。
ただ、痴呆の症状のある老人をこんな風に明るく
受け入れられる家庭はそんなに多くはないはずです。

痴呆という病気を持った老人を目の前にした時の
家族の現実、苦労、疲れ・・・。
ずっとずっと最期までやさしく接することができるのか、
それはかなりの疑問です。

全てを優しく受け入れ、明るく前向きにおばあちゃんを
支えていく、そんな家庭のあり方に感動しました。
少しずつ記憶を失ってしまっても、優しいおばあちゃんで
あることには何ら変わりありません。

もし私たちがこういう状況に置かれた時、
子供たちと一緒に、こんな風に素直に
受け入れられるといいなあと思うのです。
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自信を持っておすすめしたい ど迫力!!  投稿日:2006/04/03
おたまさんのおかいさん
おたまさんのおかいさん 作: 日之出の絵本制作実行委員会
絵: 長谷川 義史

出版社: 解放出版社
イラストの迫力にびっくりして
思わず手にとってしまった絵本です。
戦後の貧しい時代に人々が助け合いながら
生き生きと生活していた様子がよくわかります。
「関西弁」にも独特の元気のよさが感じられるんですね。

実は部落差別を受けている地域であったり、
戦争で亡くしたのでしょうか、、
おばあちゃんと孫の3人暮らしの家庭であったりと、
悲しい要素も含まれているのに、
なぜこんなにも明るく、元気のいい絵本なのか。

それはつまり、ご近所の付き合い方や
人間同士の関わり方があまりにも健全だから、、
ということに尽きるようです。
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自信を持っておすすめしたい ど、ど、ど、ど、どーん!!  投稿日:2005/11/04
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
おむつ?もも型の頭?ももんちゃんだから桃色?
絵本にそんな理屈何もいらない、なくていい、、と
実感できました。

単純な絵と音の繰り返しだけなのに、何故か
とても力強く、リズミカルで気持ちのよい絵本でした。

最後の表情がかわいすぎて何ともいえません。
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なかなかよいと思う おおかみはおおかみ  投稿日:2005/11/01
きこりとおおかみ
きこりとおおかみ 再話: 山口智子
画: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
きこりとおおかみは最後までシュールな関係を保ち,
決して気持ちが通じ合うということはありません。

おおかみの表情は不気味なほどリアルで
“絶対こいつを食ってやる”という気持ちが
はっきりと伝わってきます。
群れをなして襲ってくる場面は大迫力です。

おおかみが何か話をするわけでもなく,
あえてきこりと仲良くするわけでもなく,
最後まで『おおかみ』は『おおかみ』として
描かれた作品でした。
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なかなかよいと思う 意外な組み合わせ  投稿日:2005/10/24
ふしぎなおきゃく
ふしぎなおきゃく 作: 肥田 美代子
絵: 岡本 颯子

出版社: ひさかたチャイルド
‘うさぎ’と‘ラーメン’という突拍子もない組み合わせなのに、何の抵抗もなく物語に入っていける子どもの素直な感覚は、羨ましい限りです。顔を見せない、ある意味不気味なお客でしたが、その正体がわかったときは本当に安心した様子でした。
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自信を持っておすすめしたい とびたいはねたいおどりたい!  投稿日:2005/10/19
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぽかぽかとした春の暖かさの中で、
うさぎさんと一緒にお弁当。
木に登って、雲に乗って、おやつを食べて・・・。

子どもの夢と大好きなことを凝縮したような
素敵なお話でした。
リズミカルな歌も我が家の子どもたちは大好きで、
本を読むときは、いつも一緒に歌っています。

‘おまじないたいそう’で腕が伸び縮みするという
絵本ならではの不思議な展開を、何の抵抗もなく
素直に受け入れられる自然な優しさがありました。
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自信を持っておすすめしたい 与えることは  投稿日:2005/10/18
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
少年と木は仲良しでした。
でも時は流れて少年はさみしく成長し、
その木に対しても態度は冷たくなります。
それでも木は‘ぼうや’に与え続けます。
我が身を削り、自身が悲しい姿になり果てても
まだなお喜びを感じられるその姿は
本質的な愛そのものです。

途中で涙が出そうになりました。

ぼうやが何度も何度も木の所へ戻ってくるのは、
無意識のうちに安心できる場所、無償の愛を
求めているからではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 花を頭にさして・・・(笑)  投稿日:2005/10/14
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
『だめ』と言われるとやりたくなるものです。(^^;)

あぁ、、集団心理の恐ろしさ・・・。
花を取って、橋を渡って、木に登って、
皆さんご満悦ですが、調子に乗りすぎました。
その罰は受けなければなりません。

でも、どんな状況におかれても
明るく切り抜けていくのがこのねこたちです。
自分たちがはまった同じ手段で相手をやっつけるのです。

ちゃんとわかって,反省したみたいですね。
おぉ!11ぴきのねこ、学習したか!!
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自信を持っておすすめしたい こどもの表情そのままに  投稿日:2005/10/14
きょうはぴったりのひ
きょうはぴったりのひ 作・絵: ジャン・ファーンリー
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
「ぴったりの日」って何だろう?

それぞれ勝手に何か楽しそうなことを
想像しながら行進していきます。
少しずつ伸びていく行列、それぞれの姿と表情が
何ともユーモラスで、かわいいのです。

楽しいことが頭の中に浮かんだ時、
子どもたちが見せる姿そのままのような気がしました。

最後の“仕掛け”も意表をつくもので、楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 『たからもの』  投稿日:2005/10/12
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
自分の宝物であり,大切なもの。
だからこそ人には貸したくないし,意地悪もしてしまう。
でも,困っているときに助けてくれるのもやっぱり友達。

姿形に少々ちがいはあっても,お互いがみんな大切な宝物です。
お友達の優しさと大切さを,子どもたちが少しでも感じてくれれば,大満足です。
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