新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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まあちゃんぷー

パパ・40代・東京都、女7歳 女5歳 男3歳

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まあちゃんぷーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 恐ろしく面白い  投稿日:2006/02/10
ありんこぐんだん わはははははは
ありんこぐんだん わはははははは 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
いわゆる昆虫恐怖映画の絵本版です。迫り来るありんこ達に”きゃーきゃー”騒ぎながらも、怖いもの見たさで子供たちはくぎづけでした。七五調の文体がリズミカルで、読むほどにどんどん引き込まれていきます。オカルト的な内容を子供向け絵本に取り入れた点は、画期的です。しかも生態系における蟻の重要性まで示唆しています。自信を持って五つ星ですね。ただし、虫の嫌いな女の子には”かわいい蟻さんたちだね”などと言いながら、やさしく読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 総理大臣?  投稿日:2005/11/29
りんごころころ
りんごころころ 作: 松谷 みよ子
絵: とよた かずひこ

出版社: 童心社
うちの次女の超お気に入りの本です。りんごジュースを飲むおじさんが、時の首相小泉純一郎氏にそっくりで、いまだにそのページになると”そーりだいじん”とつぶやきます。
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自信を持っておすすめしたい 良質な本です  投稿日:2005/11/29
1ねん1くみ1ばんワル
1ねん1くみ1ばんワル 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
とても良い本です。わかりやすい内容で、一年生になった子供が読み聞かせから自分で本を読むステップにするのに最適です。登場人物も個性的で、特にクロサワ君には親の私も泣かされます。最近の小学校にはこういう”はちゃめちゃ”な子が少ないような気がしてノスタルジーを感じますね。
”1ねん1くみ”シリーズはたくさん出版されておりどれも面白いですが、個人的には”もうすぐ春”がお勧め、娘は”1ばんがんばる”が好きだそうです。
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自信を持っておすすめしたい 初めての絵本におすすめ  投稿日:2005/11/29
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
次女がまだ小さかったころの一番のお気に入りでした。
ページを一度に3枚めくって”かめ”が生まれるはずのところで”へび”を出したりして次女をからかうと、”ちがうちがう”と必死になってページを戻していた様子が忘れられません。
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自信を持っておすすめしたい いっしょに踊ろう  投稿日:2005/11/29
くっく くっく
くっく くっく 作: 長谷川 摂子
写真: 小川 忠博

出版社: 福音館書店
赤と青の靴が踊るだけなのですが、何故か我が家では大ブレークした伝説的な本です。ページをめくるたびに子供たちが”まんまんもー”とか”ぐるるるるーとれれれれー”などと叫びながらおおはしゃぎしていました。
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自信を持っておすすめしたい なかなかの力作です  投稿日:2005/11/29
ねがいごとをしてごらん
ねがいごとをしてごらん 作・絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 柳田邦男

出版社: 評論社
ページをめくるたびに”〜がこんなだったらどう?”と聞きながら読みました。”それぜったいやりたい”とか”そんなのやだ”とか、願い事によって子供の反応がまちまちで面白かったです。
1ページが一冊の本に匹敵するくらいの力作です。
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よいと思わない 衝撃的な本です  投稿日:2005/11/18
はなになりたい
はなになりたい 作・絵: *すまいるママ*
出版社: 東京書店
生みの親と育ての親に隠された衝撃的な事実にウサギさんは大変なショックを受けます。うちの長女はこの展開に堪えきれず大泣きしてしまい、しばらく立ち直れませんでした。ライオンが他の動物を捕食し生きていくのは当然であり、それを否定するのはあまりに理不尽です。娘には”この本は間違っている”と強く言い聞かせました。暴力や戦争に反対し命の大切さを説く意図があるものと思われますが、肉食動物を比喩に用いるのは無理があります。この内容であれば、人間を主人公にして大人向けヒューマンドラマとすべきでしょう。
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自信を持っておすすめしたい つまらないもの?  投稿日:2005/11/11
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
贈り物をするときの大人同士の言葉遣いがこどもには面白いようで、家では大うけでした
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自信を持っておすすめしたい うちの子には大うけでした  投稿日:2005/11/03
おおきなもののすきなおうさま
おおきなもののすきなおうさま 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
間の抜けた王様に丁寧な敬語を使うナレーションがそこはかとなく可笑しく、家来たちが王様の理不尽な要求に何一つ不平を言わず一所懸命尽くす姿がいじらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 気の優しい年少年中さん必読  投稿日:2005/10/15
なきむしようちえん
なきむしようちえん 作: 長崎 源之助
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
年中次女のツボにはまり、何度もせがまれました。主人公と自分の境遇が重なったようです。幼稚園の環境もすばらしいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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