たんじょうび おめでとう
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投稿日:2006/11/29 |
こぐまちゃんと同じ3歳になった娘への誕生日プレゼント。
こぐまちゃんのパパのように気前よくおもちゃをたくさん!とはいきませんが、CASDON社の電子レンジと絵本3冊、ケーキとイチゴとジュースでまずまずご満悦の様子。
自分で歯を磨いたり、食器を片付けたり…は、まだできてないけど、この絵本のこぐまちゃんをみて、やる気を出してくれるかもね。
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ちょっと はんせい
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投稿日:2006/10/24 |
食べ物の出てくる絵本が大好きな娘にと買いました。案の定、本を見るなり大喜び。
実は前々から評判は聞いていたものの、シンプル過ぎる絵柄がどうも自分の好みじゃなくて、しばらく買うのを躊躇していた絵本でした。
でも喜ぶ娘にせっつかれて何度か読んでいるうちに、人気のある理由がわかってきたような…。
文章は、娘がじきに覚えてしまうぐらい簡単明瞭だけど、声に出して読んでいると、しろくまちゃんたちの無表情な顔にも、デザイン的すぎる手足にも、生き生きとした表情が見えてくるような気がする不思議。
長く愛される絵本にはそれだけの魅力があるんですね。「食わず嫌いはよくないな」とちょっと反省しました。
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いま、いちばんのおきにいり
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投稿日:2006/10/18 |
喜ぶだろうなと買って帰っても最初はあまり感心を示さない。でも気がつくと、いつの間にか手に取って熱心にながめてるというのが、娘の新しい絵本受容のパターン。
ところがこの本は食いつきが違いました。最初から「よんで、よんで」の繰り返し。こちらが絵本を見なくても詞が自然に口から出るぐらいになったころには、娘もすべての登場人物(食物?)を覚えて最近では逆に読み聞かせをしてくれるようになりました。でも、“いちごじゃむ”も“うめぼし”もぜ〜んぶ「あっちゃん、あがつく」なんですよねぇ。
まあ、あいうえおのお勉強はこれからということにして…。とにかくパパが購入した絵本の中で最大のヒット(2006年10月時点)。ウケてます!
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よみきかせ れんしゅうちゅう
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投稿日:2006/09/11 |
市の美術館でやっていた絵本の読み聞かせ会に娘を連れていってみました。最初はまわりが知らない人ばかりとあって落ち着かない様子でしたが、自分が持っている絵本、どこかでみたことのある絵本が登場すると大喜び、こちらがびっくりするほど聞き入ってました。
『おおきなかぶ』はお家でも「読んで」と持ってくる回数の多かった一冊。ページをめくる前から「ネコさんくるかな」とか「ネズミさんは」とか、次々と人物や動物が登場してくるのが楽しいみたい。
さて、読み聞かせ会から帰ってくると…
本の背を自分に向け、ページをめくって絵を上からのぞきながら「…ブツブツ、うんとこしょ どっこいしょ、ブツブツ…」。最後に表紙を閉じて、「『おおきなかぶ』でした!」
どうやら読み聞かせ自体にハマったらしい。
もっとも、お話の方は動物同士の会話やサイドストーリーが付け加わった、かなりオリジナリティあふれた作品になってしまっていましたが…。
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でぃーぷ・いんぱくと
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投稿日:2006/09/06 |
評判を聞きつけたママのリクエストで購入。
表紙の女の子の表情からすでにもう、ただならぬ雰囲気。
ページを開くと、いきなり畑にデンと横たわる妖しい紫色のサツマイモ。この強烈パンチで早くもダウン寸前。それからは次々に展開される迫力満点の「へ」世界にクラクラしながら、ページをめくるのがうれしいような怖いような。
ママは圧倒され過ぎて読むのは「しばらくいい」とのこと。
娘は、気になるものの自分では中を開きたくない(?)らしく、いつもボクのところに持ってきます。何度か読んであげると、「いもくって ぶ」「すかして へ」はすぐに覚えちゃった。オイオイおばあちゃん家で言うんじゃないよ!
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きょうも くっついた
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投稿日:2006/09/06 |
なんでもおねえちゃんのお下がりばかり、の下の娘のために買った初めての絵本です。本人にはちょっと迷惑がられているものの、読んではほっぺをくっつけてます。
まあ生まれて6か月の今はわからないだろうけど、将来成長した娘がこの絵本をみてくれたら、きっとパパとママの幸せな気分を感じてくれるじゃないかなと思う絵本です。
でも2歳の上の娘が「くっついた」のフレーズをえらく気にいって、もはや占有状態。結構手荒に扱うからなぁ、下の娘が物心付くまで無事に残っているかどうか…。
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わかちあうしあわせ
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投稿日:2006/08/29 |
大切にしていたモノを仲間たちに分け与える。自分の持ち分は少なくなっちゃったけど、喜ぶ仲間の様子を見て幸せな気分になる。ちょっと教訓ぽいところもあるけれど、美しい絵と、シンプルでストレートな展開が心地よい。
最近は臆面もなく自らの物欲や所有欲をひけらかす「勝ち組」長者がマスコミに取り上げられるご時世。「それだけで本当に幸せ?」とついついツッコミたくなるものの、ヒルズ族しかり、輝くウロコを持つ魚は、同じように輝く魚たちだけで群れている。彼らには、にじうおのうれしい気持ちなんて理解できないんだろうなぁ…。
などという御託は、2歳の娘には無関係。絵を見て何か自分なりのストーリーができているらしく、ブツブツ言いながらページをめくっています。でもお魚がでてくるとみんな金魚になっちゃうんだよねぇ。今度、水族館につれていってあげなくっちゃ。
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オムツはずし苦戦中
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投稿日:2006/08/25 |
娘がトイレトレーニングに興味持ってくれるかなと期待したものの、その面での効果は今のところはなし。
「ぴいちゃんうんち!」「かいじゅうさんうんち!」と、オムツにしちゃった自分のうんちの大きさ判定のガイドブックとして活躍中。
それ以外のときも、とにかく楽しそうに読んでいる、というか遊んでいる。おかげでうんちやおしっこはトイレやおまるにするものという概念はなんとなくわかってきているよう。まあオムツ替えにつきあうのも、あと少しかな。
あれ、なんかパパがオムツ替えたげるときに限って「かいじゅうさんうんち」してない?
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むしは、むしでも
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投稿日:2006/08/24 |
レビューランキングは常に1位。寄せられている感想どれも思い入れたっぷりで、それだけでも大名作だということがわかりますよね。
実はボクは「虫」の類が苦手。特に蝶や蛾の幼虫はこどものからまったくダメ。本屋さんでも表紙見ただけで買う気なくなっただろうな。
でも、上の娘の誕生日に知り合いからいただき、通して読んでみて「ほぉ!」
美しい色彩の絵にまったくムダのない展開、それと、あおむしが食べた穴。娘は「サラミ!」とか「ペロペロキャンデー!」とか言っては、そこを指さして遊んでいます。
甘い物好きの大食いあおむしに親近感すら覚える今日このごろ。ただし本物はやっぱりご勘弁。
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こわい こわい
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投稿日:2006/08/18 |
このお話、おばけになって飛んでちゃっておしまいなんですよねえ。
幼児向けなのに「それは女の子の夢でした」なんてオチでおわらないところがまた味わい深い。
ところで北海道に、ホワイトチョコをクッキーではさんだ「白い××」というお菓子がありますよね。義父が土産で買ってきた時、発売30周年記念のオリジナルぬいぐるみストラップを、娘にくれたのですが、これがまあ見ようによってはブキミ(○○製菓さんごめんなさい)。さらに胴体を押すとニャーと泣いたり、ヒモを引くとブルブル振動する仕掛けも…。
娘はすっかり怖がってしまい、「くろねこ!」といっただけで物陰に隠れようとする始末。
「くろねこ どらねこ」も登場するこのお話。おかげで最近はすっかり開かずの絵本になってしまいました。
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