人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

イカリサンカク

ママ・30代・石川県、男の子16歳

イカリサンカクさんの声

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雨の日でも楽しい　

投稿日：2017/06/09

あめがふるふる
	作: 田島征三出版社: フレーベル館

このお話は、雨が降った日にお留守番しなくちゃいけない2人の兄妹がオタマジャクシやナマズなど、雨や水が大好きな生き物と笹舟を作ってそれにのって楽しく遊ぶお話でした。うちの子も生き物が大好きなので、ナマズと一緒に遊んでいるのとかを見たら、『ほんとやったらいいな～！」と言いながら羨ましそうに見ていました。

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意外に怖いお話でした　

投稿日：2017/06/09

くうきにんげん
	作: 綾辻行人絵: 牧野千穂監修: 東雅夫出版社: 岩崎書店

このお話は、くうきにんげんという人間が身近にいて、それらは二人組で触った人間を消すことができるというものでした。絵本を読み進めていくにしたがって、どんどんそのくうきにんげんが迫ってくる感じがとっても怖かったです。この絵本を読んだ日の夜は、一人じゃトイレに子供は行けなかったです・・・。その後も本当にいるのかちょくちょく気にしています。身近にありそうなシチュエーションなので猶更怖さがあるのかもしれませんね。

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事件以外のお話もたまにあります　

投稿日：2017/06/07

おしりたんていやみよにきえるきょじん
	著・絵: トロル出版社: ポプラ社

今回は、謎の巨人が強盗をする事件と、指輪を忘れて行ったペンギンさんに指輪を届けに行くというお話でした。事件の方はいつもながらおしりたんていの名推理で解決していたのですが、ペンギンさんに指輪を届けるお話は、いつもの事件と違った感じで、ほのぼのした感じでよかったです。このペンギンさんはプロポーズをしようとしていたのですが、指輪が無くてワタワタしていたところへ、おしりたんていのおならに助けられて無事プロポーズ成功していたのが面白かったみたいです。

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とんだ一日　

投稿日：2017/06/05

テレビのずるやすみ
	作: 村上しいこ絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

このお話は、ジョンという名前のテレビがテレビをうつす仕事を一日さぼるお話でした。さぼって何をしたかと言えば、子供とクイズ勝負をしたり、リモコンで消した子供をテレビの中に閉じ込めたりと、もう大騒ぎでした。でも、それで満足したのかジョンはテレビの仕事に戻っていきました。うちの子はジョンという外国風の名前もツボだったり、テレビの中にみんなが閉じ込められてしまうのもツボで大笑いで見ていました。

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興味がわく本　

投稿日：2017/06/05

なぜ？どうして？科学のお話3年生
	作: コスモピアほか出版社: Gakken

この本は、身近ないろいろなことを科学で解説してある絵本でした。化学と言っても小難しい感じではなくて、子供でも納得できる感じになっていてうちの子もわかりやすいと言っていました。うちの子は生き物が好きなので、生き物のテーマの所をよく読んでいるのですが、他にも体・食べもの・宇宙などいろいろなジャンルが載っているのでどんな子も楽しめそうです。

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あってみたいサバイバルマスター、石倉さん　

投稿日：2017/06/05

山田県立山田小学校(5) 山田山でサバイバル！？
	作: 山田マチ絵: 杉山実出版社: あかね書房

このお話は、山田小学校の子供たちがサバイバルをしたり研究したりいろいろな所に行ったりするお話でした。うちの子は百葉箱に住んでいるサバイバルマスターの石倉さんが旅に行ってしまうと勘違いした子供たちが、石倉さんに成長した姿を見せるお話で、師匠と弟子の熱い関係が面白かったみたいです。

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子ウサギの一生　

投稿日：2017/06/05

ちいさなうさぎのものがたり
	文: アルヴィン・トレッセルト絵: レナード・ワイスガード訳: 安藤紀子出版社: ロクリン社

このお話は、一羽の子ウサギがお母さんのもとから巣立って、自分の子供を産むまでのお話でした。お母さんが自分の子供に愛情をもって厳しく育てたりしている様子が、母の強さを感じました。人間に一度このウサギが捕まってしまうのですが、いろいろな経験を経て大人になったお話がちょっとじ～んときちゃいました。

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一日署長ならぬ一日パンダ　

投稿日：2017/05/29

いちにちパンダ
	作: 大塚健太絵: くさかみなこ出版社: 小学館

このお話は、ある動物園の人気者パンダの代役で人気のなかったトラがパンダの着ぐるみをかぶってパンダになりきるというものでした。でも、着ぐるみの頭が取れてしまって、みんなにばれたのですが、その時に八つ当たりで蹴った着ぐるみの頭が飼育員さんの頭に見事はまったことで、人気者のサッカートラになったのです。この絵本を子供に読みながら人生のターニングポイントっていつ来るかわからいな～なんてしみじみ思ったりもしました。子供はトラが着ぐるみをかぶっていることがおかしかったのか、終始大笑いで見ていました。

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グーグルとは　

投稿日：2017/05/29

数ってどこまでかぞえられる？
	作: ロバート・E・ウェルズ訳: せなあいこ出版社: 評論社

このお話は、グーゴルという単位のお話でした。そして、その単位がグーグルのもとになったというのです。グーゴルは1に0を百個くっつけた数！！その長にもびっくりですが、この世の分子や原子をすべて図ったとしても1グーゴルには届かないというのにもまた驚かされました。なので、子供もグーグルにはいろいろな情報があるから、名前の由来がグーゴルから来ているのに納得していました。

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加工肉の作られ方　

投稿日：2017/05/29

すがたをかえるたべものしゃしんえほんソーセージができるまで
	構成・文: 宮崎祥子写真: 白松清之出版社: 岩崎書店