テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

やっちょとやまちゃん

ママ・30代・香川県、男8歳　男7歳

自己紹介: 　5歳と4歳の年子の男の子の母親です。
　読み聞かせに特に熱心だったということではないのですが、上の子が3ヶ月くらいから読み聞かせしています。そのおかげかどうか、二人とも絵本大好きです。

　幼い頃に自分が大好きだ絵本に（そんなこと忘れているのですが）子どものおかげで出会うことがあって、その瞬間が忘れられず家族全員で絵本ライフを満喫しています。

好きなもの: 　お父さんと二人の息子たち。
　もちろん絵本・キャンプ・お花・絵画鑑賞・甘いお菓子･･･。
　モネの睡蓮の絵が、絵の中で一番好きです。

ひとこと: 　最初は、みなさんの声を頼りに選書していました。そして、子どもには絵本を読んだ後に感想をきくことはしないので、お父さんと二人で語り合っていますが、こんな私の感想でもお役にたてるならと投稿を始めました。
　絵本は、何冊あってもいい!!と思っているのですが、300冊を超えた時点でジジからストップがかかり、自分が好きで子どもが繰り返し読むものだけを購入する事にしました。しかし、気分屋なものですからきっとペースは落ちますがどんどん増えると思います（笑）上の子は、新しい絵本に目がないので絵本を大事に扱うができるようになってきたこともあり、図書館をフル活用しています。

やっちょとやまちゃんさんの声

全630件中 421 ～ 430件目

最初のページ　前の10件　41　42　43　44　45　...　次の10件　最後のページ

名作です。　

投稿日：2007/01/30

こいぬのうんち
	作: クオン・ジョンセン絵: チョン・スンガク訳: ピョン・キジャ出版社: 平凡社

　まったく内容を知らずに、「うんち」大好きな子どものために図書館から借りてきたのですが、予想をはるかに越える内容で不覚にも親のほうが目頭をおさえてしまいました。初めてうんちで泣きました。こんな絵本があったのかと驚きです。

　この世の中で、役にたたないものなんてない。一つ一つのものそれぞれに意味があるんだと、もう少し子どもが大きくなったら読みかえしたい絵本です。

参考になりました。

0人

この気持ちなんだかわかります。　

投稿日：2007/01/30

ベーコンわすれちゃだめよ！
	作: パット・ハッチンス訳: 渡辺茂男出版社: 偕成社

　絵本ナビでみつけておもしろそうと、図書館でたまたま見つけて借りてきました。前もって、みどころやお話のあらすじを知っていたのですが、ユニークな絵と「そうそうこうなるよね」と、とっても楽しんで読めました。韻を考えると「なるほど」と親も納得です。

　子どもたちは、このお買い物のフレーズが面白かったのか、「ベーコン忘れないでね」と、お買い物の時は決まって言っています。3歳の弟も、「生みたて卵…ゴニョゴニョ」となんだか呪文のように唱えていて、絵本の影響力ってすごいなと改めて感心しました。選書する親もちゃんと選ばなくっちゃねと力が入ります。

参考になりました。

0人

すごいおなか。　

投稿日：2007/01/29

おなかのかわ
	作: 瀬田貞二絵: 村山知義出版社: 福音館書店

　兄が3歳ぐらいの時に、とってもとっても気に入っていた絵本です。何度も繰り返し読んでいました。親としては、この猫の胃袋すごすぎる！と、へんな所に感心してしまいました。

　よくばりな猫が、友だちのオウムもおばさんも馬もそして、象や兵隊まで会うものをすべて飲み込んでしまうすごいストーリーです。最後は、カニにおなかの中からはさみで切られて皆が無事に助かります。おなかを切られた猫も、全く反省せず自分で針と糸で縫い合わせるところが、かえってこの絵本を魅力的にしているんじゃないかと思います。

参考になりました。

0人

とりかえっこ。　

投稿日：2007/01/29

ねことらくん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

　ゆうじが遊んでいると、ねことらが来てつみきで遊びだします。「ぼくのだよ」と注意するゆうじにねことらが「ぼくは君になるから、君はぼくにねれ」と、しっぽをゆうじにくっつけて、ゆうじのチョッキをねことらが着ます。このアイデアがおもしろい。
　ゆうじは、ねこでもとらぐらい強いねことらなので、その強さをつかって大活躍。最後は元に戻るのですが、とっても夢のあるお話でした。

　うちは猫を飼っているので、猫の習性をよくあらわしている絵本だなと、ねことらの様子もおもしろかったです。

参考になりました。

0人

なんでもありのおもしろさ　

投稿日：2007/01/29

そうべえごくらくへゆく
	作・絵: 田島征彦出版社: 童心社

　「じごくのそうべえ」の親子で大ファンになり、地獄をエンジョイしているそうべえを見ると、こう勇気が湧いてくるというか、なんでもありなのが本当に笑えて大好きなのですが、今回の絵本も前作同様おもしろさ万点！！

　あのそうべえが極楽に行くんだから、「さては、何かやらかしたな」と思った通りの展開で、地獄のさたも金次第など、ためになることわざ！？も出てきたりと、絶好調のどうべえです。

　最後の、「ふんようじごくにはながさく」のフレーズが、子どもたちに大うけで、なんか鼻歌で歌っています。

参考になりました。

0人

怖いもの見たさで。　

投稿日：2007/01/29

もりのおばけ
	作・絵: 片山健出版社: 福音館書店

　幼稚園の頃、子どものともを購入していて絵本好きの私はとっても大好きでした。その時の絵本を母が大事に取っていてくれたので、子どもにも読み聞かせしてみました。

　大体、5･6歳の時に読んでいたのですが、3歳の息子も「怖い～」といいながら、「また読んで」と繰り返し読んでいました。私も小さい時この絵本を読むと怖かったのですが、とっても気に入って何度も何度もそのスリルを味わったものです。

　モノクロで描かれた絵が、とってもシンプルなのですが深い味わいがあると思います。

参考になりました。

0人

たまごにいちゃんファン必読！　

投稿日：2007/01/29

たまごにいちゃんぐみ
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

　親子でたまごにいちゃんのファンです。待っていたたまごにいちゃんの新作。これも、大好きな絵本になりました。

　「たまごにいちゃん」は、伝説になっていたとか、伝説のたまごにいちゃんになれるように、からを割らないようにしている3人組の姿がなんとも微笑ましい絵本です。

参考になりました。

0人

猫がいろんな魚たちと共演します。　

投稿日：2007/01/29

まいごのねこざかな
	作・絵: 渡辺有一出版社: フレーベル館

　へんてこな題名に惹かれて図書館で借りてきました。ねこざかなって何よ？ページをめくるとすぐに分かるのですが、魚の中に猫！？という，異色の組み合わせに子どもたちは大喜び。しかけになっていて、猫がいろんなものに変身します。

　くじらさんといい、ねこといい、この作者の描くものは、とっても表情豊かで大好きです。「ねこざかな」って、たくさんシリーズが出ているのですね。知らなかったので、次は何を借りようか楽しみが出来ました。

参考になりました。

0人

お人よしのくまさん　

投稿日：2007/01/29

くまさんのケーキ
	作: アンナ・マリア・クルチ出版社: （不明）

　ケーキ作りの得意なくまさんがおいしそうなケーキを焼きました。お天気もいいし、はらっぱで食べようとすると、そこにきつね・リス・うさぎ・アリと、たくさんの友だちがやってきて、「ちょうだい」とも言わないのに、「おいしそうなケーキ」と言われて、分けてあげます。最後にはとうとうなくなってしまいますが、そこにお土産をもって帰ってきた友達がやってきます。

　
　このくまさんのお人よしさにはびっくりしましたが、そこがこのくまさんのいいところ。最後は、ハッピーエンドで、どうなるのかと心配そうにしていた子どもたちもホッとした様子でした。

　食いしん坊の息子たちは、「くまさんのケーキ」を作りたいといっているので、いつか親子でおいしいケーキ作りをしたいです。

参考になりました。

0人

消防車のお仕事。　

投稿日：2007/01/29

かじだ、しゅつどう
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

　子どもの大好きな作者、山本さんの描くとってもリアルな消防車の活躍を描く絵本です。
　
　子どもが持ってくる絵本が、続けて山本さんの作品だったりと本当に気に入っています。これは、何度も何度も繰り返し読む絵本で、消防車は見かけるけどなかなかお仕事しているところは見れないので、この絵本はその仕事ぶりが丁寧に描かれています。
　
　文章の短いので、字は読めませんが自分で声を出して読んでいます。ちょっと、読み間違えると（「ごくろうさん」を「お疲れ様」と読んでしまいました）ちがうよと、指摘の入る大好きな絵本です。

参考になりました。

0人

全630件中 421 ～ 430件目

最初のページ　前の10件　41　42　43　44　45　...　次の10件　最後のページ