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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ナォコ☆

ママ・40代・香川県、男の子19歳　女の子16歳

好きなもの: カントリー雑貨大好き
雑貨屋さんでは、買わなくても眺めるだけで大満足です♪

ナォコ☆さんの声

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まっすぐ？　

投稿日：2006/06/02

ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: 林明子訳: 坪井郁美出版社: ペンギン社

この本は実家にあったものです
私の子供の時に読んでいたものですね

きっとこの男の子のおばあちゃんの家は歩いてもそんなに遠くないのだと思います
でも男の子にとってはいろんな体験のできるちょっとした冒険だったんだろうなと思います
子供は目に付いた興味あるものにすぐ夢中になってしまうものですよね

今のこの時代、１人でお出かけさせたりするのにとても不安がつきまといます
でもきっと親と一緒に行くよりも１人で！！の方がワクワクドキドキいい経験になるんだろうなと思います
私も子供にこんなちょっとした冒険や
１人で目的地についた時の達成感も味あわせてあげたいなと思いますが・・・・

ケーキを焼いて待っていてくれるおばあちゃん
途中でみつけた野イチゴが美味しかったからおばあちゃんに一つお土産に残しておこうとする男の子
二人の関係が絵本の優しい絵によってより暖かいものに感じられます

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ノンタン　ノンタン　あそびましょ　

投稿日：2006/03/09

ノンタンあそびましょ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ページをめくるごとにノンタンがいろんな遊びをしています
うちでも出来る遊びばかり
あ　一緒だね～　と子供に話しかけながら読みました

・ダンボールに入ってお船さんごっこは　うちに次空きダンボールができたらやってみよう！
・台所のおなべで遊ぶノンタンには・・・うちの子にやられたらちょっと厳しいかな　でも実際台所遊びは大好きなのでお鍋としゃもじを持たせたら楽しく遊びそうだなとは思うのですが　料理道具を遊び道具にされるのは抵抗がありますね～

子供はおもちゃも大好きですが
うちの子くらいの小さい子は日常品を与えていたら十分楽しそうに遊んでいます

よし！ダンボールは次スーパーでもらってこよう
お鍋類は小さめの使ってないのを実家でみつくろってこよう
今のうちにいろんな物で遊んで欲しい
そういう親心をくすぐられた一冊でした。

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はっぱのなかで　

投稿日：2006/03/05

はっぱのなかでみいつけた
	作・絵: ひろのたかこ出版社: 福音館書店

畑でははいろんな野菜が採れます
でも実際野菜を収穫したことがある子って少ない・・・
どんどん少なくなっていく気がします
魚の絵を書かせたら切り身を書く子がいるっていうし

この本は絵がなかなかリアルで
葉っぱまでうまく書かれてあるので
畑に実っている野菜を見ることが出来ない子達に
いいんじゃないかな～と思います
最後のページはちびっ子が皆大好きなスイカ♪

でも私でもきゅうりの葉・とまとの葉・・・違いは？？？
この本を見て　へ～　きゅうりの葉ってこんなんなのか
と勉強になりました！

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じゃぁんぷ！！　

投稿日：2006/03/03

ほっぷすてっぷかぶとむし
	作・絵: 増田純子出版社: 福音館書店

大きなカブトムシが
右足あげて　左足上げて
最後には飛んでった～

という単純なお話です
でも絵がカブトムシだけだから子供には分かりやすいと思います

読むときに子供を膝の上に乗せてカブトムシの動きに合わせ
右や左に動くと喜びます
また　飛んでった～
に合わせて本をゆらゆら遠ざけていったら
「おお～」と子供から反応がありました

単純なお話だからこそ読んであげるときにいろいろ工夫できて
親も子も楽しめるなあと思いました

もうすこし大きくなってカブトムシ取りに行った時に
この本のことを覚えていてくれたらいいな・・・

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ねこ　ねてる　

投稿日：2006/03/01

ねこねてる
	作・絵: 田島征三出版社: 福音館書店

ただねこがソファーの上で寝ているだけなんです
でも子供は結構喜んで見てくれます

いろ～んな格好で
あっち　こっち　ソファーの上を移動しながら
落っこちても　まだ　ねこねてる

そういえば子供も寝てる間にもごぞごぞ動きまわりますよね
ねこは寝相は良いはず
この本のねこって人間の子供のことかしら・・・

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おおきなおくちで　いただきまぁす　

投稿日：2006/02/28

いただきますあそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

この本はハンドサイズがあってお出かけ用に買いました
「いただきます」の後子供の腕やお腹をパクパク～と口でこそばしてやるとすごく喜びます
それが楽しいのか何回も読んで読んでと持ってくるようになりました
本のサイズが小さいので子供が持ち運ぶのに便利そうです

絵もはっきりしていて分かり易いのも良いと思います

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いぬ　わんわんわんわん　

投稿日：2006/02/25

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

市の３ヶ月児検診でファーストブックとしていただいた一冊です
これはファーストブックとして最適だと思います

いぬは「ワンワン」　
じどうしゃは「ブーブー」
ねこは「ニャンニャン」

赤ちゃんの初期の言葉はこんな感じですよね
実際今犬をみて　ワンワン　って言ってます

本のサイズもコンパクトでお出かけの時の絵本として大活躍しています！
子供の手にもちょうど良い大きさなのか自分でめくって眺めている時もあるんですよ♪

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みんなうんちをするんだね　

投稿日：2006/02/25

みんなうんち
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

うんちの本だけど
五味太郎さんの絵と言葉が大好きです

ひとこぶらくだはひとこぶうんち
ふたこぶらくだはふたこぶうんち　これはウソ！

っていうページが一番面白いかな
くすっって感じで

子供って　小学生くらいからかな？
学校のトイレでうんちするなんて絶対タブー！！
うんちしてるのが友達に見つかったらとっても恥ずかしい！！
でもね

いきものはたべるから
みんなうんちをするんだね

このことをちゃんと分かって欲しいな

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とざい　とうざい～　

投稿日：2006/02/24

じごくのそうべえ
	作: 田島征彦出版社: 童心社

とざい　とうざい　
かるわざしのそうべえ
いっせいちだいの　かるわざでござあい

ぺぺん　ぺんぺん・・・・

子供の時に大好きでした
最初のこの台詞は今でも覚えています
落語を絵本にしただけあって台詞にリズム感があり
とても耳に聞こえよい絵本だと思います

内容は地獄の中の話ですが全然怖くありません
絵は決して可愛いとは言えませんが
この絵本はこの絵じゃないとダメな気がします

早く子供に読み聞かせてやりたいなあ
きっとお気に入りの一冊になるでしょう

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せなかにのせて　

投稿日：2006/02/22

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

市で行われる三ヶ月児検診でファーストブックとして頂いた本です
同じ台詞が繰り返されるのでまだ小さな我が子にもすんなり受け入れられたようです
今ではすっかりお気に入り♪

ぞうくん　かばくん　わにくん　かめくん
大きい順に声をだんだん高くして読んであげると
うれしそうに聞いています
おさんぽの場面ではわざと膝を上下させてやると
声を出して笑ってます

親も読み聞かせしやすい絵本だと思います
意外な結末がまた楽しいですね

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