日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ナォコ☆

ママ・40代・香川県、男の子19歳　女の子16歳

好きなもの: カントリー雑貨大好き
雑貨屋さんでは、買わなくても眺めるだけで大満足です♪

ナォコ☆さんの声

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かあちゃん　

投稿日：2007/07/12

せんたくかあちゃん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

とっても豪快なかあちゃんですね
家中の物全部洗って　自分の子供まで洗って
洗濯ばさみでとめて干してるなんんて！
ページ一面に洗濯を干してる所がうちの子は大のお気に入り

私が子供の頃読んだ時は
洗った後の鬼が衝撃だったのを覚えています
鬼　しわくちゃだし　顔がなくなってるし！！！
洗った後の水はよっぽと真っ黒だっただろうな～（←これは今の感想）

何でもかんでも洗ってしまうかあちゃんは
今の梅雨の季節
読んでいるこっちまで気持ちよくなってきますね

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二人の関係　

投稿日：2007/07/09

たまごねえちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

たまごねえちゃんのために頑張るおとうさん
でもうまくいがず・・・・・しょんぼり
そんなおとうさんを慰めるたまごねえちゃん
労をねぎらうためにたまごの殻を割って出てくるねえちゃん
まあ　なんてお父さん思いなんだろう

最初は
たまごねえちゃん！？何この本～？と思ったけど
でもおとうさんのキモチ
ねえちゃんのガンバリ
分かる気がします　
実際の父親と娘もこんな関係を持ってますよね～

子供が保育園で借りてきて
初めてたまごねえちゃんを読みました
たまごにいちゃんもあるなんて知らなかった
読んでみたいな

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へえ～　

投稿日：2007/07/05

どうやってねるのかな
	作・絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

らくだは腹ばいになって眠るんだぁ
へぇ～　知りませんでした！！

絵がとても丁寧です
コウモリなんてリアルで顔が怖いくらい
でもおかげで動物園に行った後の息子には
とっても楽しい絵本になりました
自分の見た動物のページはしばらくじっとながめています

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いいな～　

投稿日：2007/06/17

ちいさなきいろいかさ
	作: もりひさし絵: 西巻茅子出版社: 金の星社

こんなかさ　いいな～　ほしいな～　たのしそう～
そう思ってこの本を手に取りました

雨は大人にとって憂鬱
でも子供って雨が大好きですね
長靴や傘を買ってもらうと　もう雨が降ると嬉しくてしょうがないみたい！！
外に出たがって聞きません

なっちゃんの傘みたいなミラクルは起きないけど
雨の日の外っていつもと違う世界に出たみたいで
発見や冒険がいっぱいなんだろうな

絵もとっても可愛い絵本です
雨の日に子供とお散歩する代わりに読んであげたいな

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うみ＝かっぱのてがみ？　

投稿日：2007/06/11

かっぱのてがみ
	作: さねとうあきら絵: 片山健出版社: 教育画劇

海を見ると、うちの子は
かっぱのてがみは？
と聞いてきます

内容的には
猟師の『ぎへいさん』がかっぱに食べられるかも！？という
怖い内容のはずなのに
うちの子にはお気に入りの絵本になってしまいました
絵が可愛いからかな☆

うちの子も、もうすこし内容が理解できる年になると
かっぱや『くろべぇどん』が怖い！！とか
『ぎへいさん』って賢いねぇとか
そいう感想が聞けそうです

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銀のスプーン　

投稿日：2007/06/11

おばあさんのすぷーん
	作: 神沢利子絵: 富山妙子出版社: 福音館書店

表紙の絵が気に入って図書館で借りました
うちの子はおばあちゃん大好きっ子なので
この絵本でもおばあさんが登場していないと
おばあさんは？と聞いてきました

からすに持っていかれたスプーン
最後はねずみが自分達の宝物にでもするのかな？
と思いながら読んでいましたが
スプーンはちゃあんとおばあさんの所に戻ってきました

絵も、おばあさんの顔も、柔らかい感じの絵本ですが
内容もとても可愛い絵本でした
スプーンを見つけたねずみ３匹の行動が
子供のしそうな行動に似ていて良かったです
今はプラスチックのスプーンで食事させていますが
銀のスプーンをうちの子にも持たせてみようかしら

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いなかがいいよね　

投稿日：2007/06/11

ちいさいおうち
	作・絵: バージニア・リー・バートン訳: 石井桃子出版社: 岩波書店

確かに街は便利だと思います
でも便利だけがいいのかな
私は住むとしたら都会よりも田舎がいいな

絵本の中で
だんだん都会化が進むにつれて
空の色が黒く重くなっていくんです
最初はキレイな青い空だったのに

このお話、
読んでて寂しくなってきます
現実にも周りでもいろんな場所で田んぼが宅地に変わり
大きな道ができ、広いショッピングモールができ・・・・

便利にはなっていくけど
一度失ったものはそう簡単には元に戻らない
特に自然というもんは　ね
人間　進む道を間違ってないか？
と　ふと思うこともあります

ちいさいおうちのように
また田舎に戻れるのならいいけどさ

この絵本は
子供だけじゃなく　大人にも真剣に読んで欲しいです！

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にっこりの顔　

投稿日：2007/06/10

くんくんとかじ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

ブルーナさんの絵本は
絵が皆同じで分かりやすいですよね
色使いもはっきりしていて
子供には見やすいのかなと思います

でも・・・・・
どのページの誰でも表情が同じ～
というのが気になるところだったんですが
今回はくんくんのお手柄で家事が広がらずに済んだ後
消防士さんの顔がニッコリしていました♪
いつもは同じ表情ばかりだから
一箇所ニッコリがあるだけでなんだか印象に残っています

内容も　火事！　という一大事にもかかわらず
マイペースな物語展開が
ほのぼのしていて良かったです

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おなじ顔　

投稿日：2007/06/02

ぴーんちゃんとふぃーんちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

ぴーんちゃんとふぃーんちゃん　という
少し読みづらい名前の双子の女の子のお話

絵はとても分かりやすくていいと思います
色も輪郭もはっきりしているし
でも本当に二人とも同じ顔

まだ子供には読んであげていませんが
誕生会の大好きなうちの子は
楽しんで読んでくれるかな

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分かる！お母さんの気持ち　

投稿日：2007/05/21

もうおおきいの
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

何でも大人の真似したがって
できるできると一人でしたがって

これも成長のうちなんでしょう

この絵本の男の子も
自分でできるよといっていろいろやるけど
本人は満足ですが横で見ているお母さんの顔が
時には困った顔でだんだん眉毛がつりあがってる
でも何も言わないお母さんはエライなぁと思います

一人でできるよ！
を　ダメダメとやめさせているとせっかくの子供の成長の邪魔になるなぁと思うけど
でも手を出したくなる　口を出したくなる
あぁ　もどかしいなぁ

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