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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う かわいい!と絶賛。  投稿日:2007/06/22
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんが好評だったので、このシリーズたくさん読みました。
特に、「かわいい!」と娘たちが絶賛だったのがこのたまごねんちゃん。
とにかく見た目がかわいくて、すぐにお気に入りになったようです。

たまごねえちゃんはちょっとわがまままで甘えん坊のたまごちゃん。
でも、その娘を怒ることなく甘やかしちゃうパパ。
娘がいる家にはよくありがちな光景でちょっと共感しました。
パパのことをこき使っておきながらパパが大切なたまごねえちゃん。パパの足をもんであげたくて、とうとう殻をわってしまいます。

私はお話として非常に良かったと思うのですが、たまごねえちゃんのビジュアルが非常に気に入っていた次女が
「なんでえ。からをわらないほうがかわいいのに・・」
と、少々ブーイング。
からをわったわまごねえちゃんも十分にかわいいと思いますがねえ。
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なかなかよいと思う 最後のからが!  投稿日:2007/06/22
がんばる!たまごにいちゃん
がんばる!たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
からをやぶった成長したたまごにいちゃんは、ちょっと赤ちゃんがえりします。
また、たまごにもどりたいと悲しくなってしまうのです。
そこに友達が来て、一緒にたまごのかわりになりものを探してくれます。私は、この友達がとても優しいなあと感動しました。
しかもこの友達は「たまごにいちゃんぐみ」に出てくる3人にそっくりです。というか、同じなのかな?
この友達といろいろ探しているうちに、いいものを見つけます。そして、今度は早く大きくなることにあこがれます・・。

この過程を読んで、子供は成長すると親子だけでなく友達との関係でさらに成長していくんだなということを感じました。
最後にぽろっと落ちたものが。最後のたまごのからが落ちたのを見て長女が何かしら感動したようです。
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なかなかよいと思う たまごにいちゃんを深く知りたくなったら  投稿日:2007/06/22
こんにちはたまごにいちゃん
こんにちはたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんを深く知りたくなったら、この本は欠かせないですね。これを読むとたまごにいちゃんについて非常に深く知ったような気になりました。

たまごにいちゃんは、お母さんにあたためてもらいたいがためにからから出てこないと思っていたのですが、本当は自分の力で出ようとしていたんです。
からすから弟たちをまもったからを大切にしたい気持ちでからをわらないようにしていたんですね。

「たまごのままでがんばります」って言ったときのお母さん返事も素敵です。
「あら?そうなの。じゃあがんばってね」
と何食わぬ顔でありのままの子供を応援することができるお母さんを見習いたいと思いました。
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なかなかよいと思う 殻の破れ方が面白い  投稿日:2007/06/22
たまごにいちゃんぐみ
たまごにいちゃんぐみ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごのままで大きくなって、からすをやっつけた伝説のたまごにいちゃんにあこがれて結成させた組織のことだったんですね。
伝説のたまごにいちゃんが、1作目のたまごにいちゃんであることは順番に読めば分かりますが、それを知らなくとも十分面白いと思います。

子供は、3人の殻の破れ方に大うけでした。特にごーくんはツボにはまったようです。
でんせつにあこがれた3人が「でんせつ」になったのが素敵なストーリーでした。
裏表紙のオチまで楽しみたい本です。
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自信を持っておすすめしたい からすの愛情  投稿日:2007/06/22
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」を読んだ人には特にオススメしたい本です。
なぜなら、からすがたまごにいちゃんを追いかける意外な理由が分かるからです。

私と子供は、からすは意地悪でわまごにいちゃんを追いかけているのだと思っていました。
だけど、この本を読むと実は元祖たまごにいちゃんがカラスであることが分かり、たまごにいちゃんを追いかける行為も愛情の現われかも?と思えてきました。たまごにいちゃん姿のカラスもかわいいです。

ぜひ「たまごにいちゃん」とこの本の同じシーンを比べてみてください。面白いですよ。
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なかなかよいと思う 弱虫はだめじゃないよ  投稿日:2007/06/20
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
ずっと前から気になっていた絵本でした。
シンプルでかわいらしい絵だけど、メッセージ性が強い内容で、心に残るお話でした。

ラチは何でもこわがる弱虫でしたが、らいおんが家に来てからだんだん一歩踏み出せるようになってきます。
そして、らいおんがいなくてもひとりでできるようになったラチかららいおんは別れを告げていってしまいます。
最後の置手紙を読むと、ちょっと切なくこっちまで涙が出そうになりますが、ラチが成長したんだねと思うと明るい気持ちになれます。

最初のほうで、こわがりは弱虫でよくないという前提がありますが、私はそんな子供もちっとも悪くないと思います。
その点が、私の中で引っかかったので星4つにしましたが、とてもオススメです。
うちの子はラチとは違うタイプなので、自分に重ねる感じではありませんが、ラチのように人を思いやることができる強い人間になって欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 超愛らしいキャラクター  投稿日:2007/06/20
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
久々にいい味出している絵本キャラに出会った感じです。
こういうの親子で大好きです。

たまごにいちゃんのちょっとふてくされた感じのセリフもひとつひとつの表情もかわいくてたまりません。
しかも、本当は殻から出たくなかったのに、不可抗力で割れてしまって、可笑しいです。
でも、殻から出た自分の姿にまんざらでもなかったようで安心しました。個人的にはたまごにいちゃんの姿がかわいいと思いますが、子供の心の成長ってこんな感じだなと妙に納得しました。

うちでは、弟とのやりとりの会話とたまごにいちゃんがかくれんぼするシーンが好評でした。
シリーズでたくさんあるようなので、読みたいと思います。
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なかなかよいと思う そうなんだ〜  投稿日:2007/06/18
やぶかのはなし
やぶかのはなし 文: 栗原 毅
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
大人も子供も「そうなんだ〜」の連続の本です。
血をすういやな蚊は、実はメスだけ。卵を産むために血をすっているそうです。早速お父さんに教えていました。
これにはびっくりすると同時に、なんだかたたいたり殺虫剤で殺してしまうのが少々かわいそうに感じてきました。
「蚊も人間からすれば困り者だけど、生きているんだな。」
と、ちょっと複雑な気持ちになりました。

娘も同じような気持ちになったらしく、
「血さえすわなければいいんだけどねえ・・・」
とお互いにコメントしてました。

この本で知ったこともたくさんあり非常に勉強になりました。
文も読みやすく、絵も長さんだし大変オススメです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵です  投稿日:2007/06/18
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
とても夢のあるお話でありながら、あるかもと思わせるリアルなところがまたいいです。
園バスならぬ、えんふねって実際にあるかどうかは定かではありませんが、日本全国さがしたらあるかもって想像しています。

大人の私がこれだけわくわくしたので、子供が喜ばないはずはなく、図書館から借りた本だったけど何度も読みました。
丸太が川をふさいで通れなくなってからの展開は非常に面白かったですが、おばあさんがかごにトマトを入れて橋の上から渡していたのも、とてもよかったです。
次女は、えんふねが空にまったときぼうしやかばんなどの荷物が飛んでいったのが気になって仕方なかったようです。

この本は園児をもつ家庭で読むと必ず好評なのでは?と思います。季節的にも暑くなる今からがオススメだと思います。
冬に読んだらちょっと寒くなるかも・・。
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なかなかよいと思う   投稿日:2007/06/16
アブアアとアブブブ
アブアアとアブブブ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
「長新太さんの頭の中ってどうなっているんだろ。」
というのが、この本を読んで最初に思ったことです。
だって、アブが主役な上に、なぜに人の前に紙をたらすのか?しかも、出ている部分からは想像できない答えだし・・わけわかんないよ〜。
しかも、アブアアとアブブブってすごく読みにくくてかむし。

と、文句のようなことを書き連ねましたが、わけわからないなりにもちょっと面白いと思っています。
子供もニヤニヤわらいながら見ていて、長さんの絵本は意味分からないけど、一度はみておかなくちゃという感じです。
でも、好き嫌いはハッキリ分かれる絵本かもしれませんね。
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