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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 返品には笑った  投稿日:2007/07/06
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロのにちようび」を読んで、シリーズのほかの本もチェックしなきゃということで次に読んだのはこの本。
にちようびで、想像しすぎてちょっとひいてしまったシーンがあり、ちょっとトーンダウンしたのですが、これは面白かったです。
また探し絵本のようにいろんなものを見つけたり読んだり、1ページづつ楽しみがたくさんあるタイプの絵本で、だんだんと良さが分かってきました。

ケロちゃんがどうしても欲しかったフライパンを買うためハムスターにオカリナを返品したところは笑えました。
そこまでして欲しかった理由にまた笑顔がこぼれました。
買い物ではちょっとわがままが多いケロちゃんでしたが、かわいらしいですね。
大勢の前での読み聞かせには向いてないかもしれませんが、家でゆっくりと本を開いて会話をはずませながら親子で読むにはぴったりの絵本だと思います。
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なかなかよいと思う てんたいかんそく したんだね  投稿日:2007/07/06
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
シリーズでお話が一番面白かったのはこの本かなと思います。
最後のオチが良かったです。
娘が「てんたいかんそくしちゃったんだね。」と突っ込んでました。また繰り替えすんだろか?

ミイラごっこは子供がやりたそうに見てました。
バムは、ケロちゃんがどんなにいたずらしても怒ったりしませんね。心が広いと感心してます。

シリーズで読んでみて、最初は漫画チックでどうも好きになれないという感想を持っていた私でしたが、子供の喜びようと読むにつれ新しい発見があるところにだんだんといいなあと思ってくるようになりました。
さらっと読まずに、じっくり見てくださいね。
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なかなかよいと思う さらっと読んではいけない  投稿日:2007/07/06
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このシリーズはさらっと読んではいけない本だとやっと分かりました。
さらっと読んでしまっては、面白さが半減します。
なぜかというと、細部にわたって細かいしかけや他の本との関連、とにかくいろんな発見がいっぱいなのです。

うちでは、ホットドッグのケチャップをかけるシーンで子供が大笑いをしました。
図書館で借りている本ですが、購入してゆっくり解読?する価値が十分にあるなあと思いました。
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なかなかよいと思う まさかの展開  投稿日:2007/07/04
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
「おなべおなべにえたかな」はほのぼの楽しいお話だったのできっとそんな話・・・と思って読んでいました。「おおさむこさむ」というかわいらしいタイトルだし。

しかし、なんのなんの。かわいい雪坊主のおおさむこさむは氷を食べるたびに大きくなって・・・。
だんだんと事態が変わってきて、スリル満点、ハラハラドキドキが味わえるちょっとこわ面白い本です。
どんな子供も、ストーリーの面白さからのめりこむこと間違いない本だと思います。
うちの子供も、「まさか、なんか大きくなってる。」
と途中で気づきながらお話を楽しんでいました。
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なかなかよいと思う 由来を知りたいならこの本  投稿日:2007/07/04
たなばたものがたり
たなばたものがたり 作: 舟崎 克彦
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
子供にとって七夕って願い事をささにつけてかなえてもらえるというような第二のクリスマス的な行事のようになっているので、そろそろ長女には七夕の由来を知ったらいいかなと思ってこの本を読んでみました。

実は、このような本は昔読み聞かせで聞いたことはあるものの自分の記憶もあいまいで、「そうだったのか。」と私自身はっきりと知ることができてちょっとうれしかったです。
来年の七夕にも読みたいと思います。

ふたりの行動は恋は盲目そのもの。
きっと、子供にはこの二人が全く理解できなかったでしょうね。
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ふつうだと思う 屋根裏のシーンにぞぞぞ〜  投稿日:2007/07/04
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
初めて読むバムとケロです。
私はイラストがちょっと好きではないのですが、とても評判が良いですね。

ただ、屋根裏のシーンには親子ともぞぞぞ〜と寒気が・・。
絵がコミカルでかわいいので、なんとか耐えましたが、現実でちょっと想像するとかなりおそろしい気持ちになりました。
しかし、最後は山ほど作ったおいしそうなドーナツで気持ちが落ち着きました。

ストーリーはそれなりに楽しめましたが、我が家の子供の好みではなかたようなので、今のところ星3つにさせていただきました。(多分屋根裏のシーンでトーンが下がった)
シリーズのほかの本も読んで感想を書きたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 本当のこと  投稿日:2007/07/04
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
この本を読んで「あきやまただしさんってやっぱりいいな。」とはまりました。
この本は大人まで考えさせられる本で、感動しました。

あしながはとても素敵なルックスのため、ちょっとねたみからか野良犬たちにあらぬうわさを流されてしまいます。
でも、本当のあしながは違うんです。ケンはあしながが野良犬で、子犬のめんどうを見ている真実を自分の目で知りました。

この本を読んで、真実は自分の目で見て確かめることの大事さや人のうわさのいい加減さについて考えさせられました。
子供は深い意味合いが分かって聞いているわけではありませんが、
「この本面白かったね。」
と、気に入った様子でした。

この本の内容もさることながら、「あしなが」というタイトルも素敵だと思いました。
子供が成長する中で繰り返し読んであげたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「わかれーいっ」気に入った  投稿日:2007/07/04
ねがいぼしかなえぼし
ねがいぼしかなえぼし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
七夕関連の本で、特にインパクトが強かったのはこの本です。
しほちゃんがうみくんに会いたいと願っている現代のお話の中に、七夕の由来のお話もきちんと組み込まれています。
ただ由来を語っているだけではなく、絵本として存在感のあります。

最初絵を見たとき
「なんか、変な絵だな。ちょっと顔こわいな。おりひめさまもあまり美人に見えないし」
と思っていたのですが、見ているうちに不思議に魅力を増してきました。個性派美人って感じでしょうか。
また、みかどが二人を分かれさせるときにセリフ「わかれーいっ」は忘れられません。私も子供のけんか中に使わせてもらおうと思います。

このお二人が描かれたほかの本もぜひ読みたいと思います。
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なかなかよいと思う シリーズで  投稿日:2007/07/04
10ぴきのかえるのたなばたまつり
10ぴきのかえるのたなばたまつり 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
この10ぴきのかえるは幼稚園で人気のあるシリーズだそうです。
心に染み入るタイプの絵本を読んだあとにこの本を読むと内容が薄く感じるのは否めませんが、次女にはこのタイプの絵本がお気に入りのようです。

ささを取りに行く途中でドキドキのハプニングがあり、そして力をあわせて乗り越え、最後はハッピーエンドというとても安心できる展開で子供はニコニコです。

七夕祭りの楽しい雰囲気が伝わってきます。
また、童心社のむしの絵本のシリーズを描かれている仲川道子さんが絵なので、見知ったむしが端々にいるのがとてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい センスが良くて面白い  投稿日:2007/07/04
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
ちょっとおしゃれな絵本が好きそうな人にオススメしたい本です。
日本語と英語両方で読めるし、絵のセンスがなんとなくいい。そして内容は文句なく面白く、明るいタッチで描かれている。洋書のオシャレさがでてます。

ネッドくんは運がいいのか?悪いのか?
どんどんありえない展開が続いていくところに、子供は大喜びで、私もうけました。
私はサメに追いかけられる絵のレイアウトが好きです。

ちょっとピンチのシーンもたくさんあるけど、明るく楽しい気持ちの読後感が残る素敵な本です。
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