新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本当の意味は理解してませんが  投稿日:2007/06/27
やまださんちのてんきよほう
やまださんちのてんきよほう 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
本当の意味でこの本を理解して楽しむには早すぎました。
この本に出てくる気象用語はうちの子にはほとんど分かりませんでした。
それでも、最近この本は欠かせないほどふたりが好んでいます。

なぜかというと、天気予報以外の部分で楽しめるものが盛り沢山です。
見え隠れするとなりのたつまきおくさん、気になるどろぼうの行方、大人気ないおじいちゃん、会社でのお父さん、おじいちゃんのふんかなど絵を見て楽しめるものがいっぱいです。

これを期に少しづつ天気用語にも触れていきたいなと思いました。
この本は小学生で本当に楽しめる絵本だと思いますので末永く大切にしたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい とにかくかわいい  投稿日:2007/06/27
なぞなぞえほんセット
なぞなぞえほんセット 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
このなぞなぞの本なんかかわいいなあ、とあまり内容も見ずにずっと昔買ったものです。
でも、子供が小さくてできませんでした。
やっと、長女が分かりだしたのをきっかけに活躍し始めた本です。

いわゆるとんちのように高度ななぞなぞはなく、文章を聞いて絵を見て、答えをあてる感じなので初心者向きです。
絵が答えそのもののなぞなぞも多いです。
それでも「こんなのかんた〜ん。」
と言って当てることができるほうがうちの子には楽しいらしいので、この本は思考能力がなくなりつつある寝る前にも使えるなあと重宝してます。

12.5cm四方の小さい本が3冊箱に入っているタイプで、(私はこの手のタイプの絵本セットが好き)収納も便利で見た目もとにかくかわいいですので、幼児へのプレゼントにもオススメです。
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なかなかよいと思う 野菜版アンパンマン  投稿日:2007/06/27
グリーンマントのピーマンマン
グリーンマントのピーマンマン 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: 岩崎書店
この話を読んだとき「アンパンマン野菜バージョンだな。」と思いました。
そんな勧善懲悪で食育にもいいこのお話はこどもも大好きです。
やっつけられるものが、病気のもとのバイキンなので遠慮なく悪者にできるし、もしかしたら嫌いな野菜を食べれるようになるかもしれないのでオススメです。
ピーマンが好きな子供は特に喜ぶ内容です。
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ふつうだと思う 最後までリアルです  投稿日:2007/06/27
くちばし どれが一番りっぱ?
くちばし どれが一番りっぱ? 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: 薮内 正幸
訳: 田中友子

出版社: 福音館書店
絵が図鑑のようにリアルでいろんなくちばしの鳥が出てきて、とても素敵な絵本だなと思いました。
どの鳥もそれぞれの特性をいかしたくちばしで、だれが一番かは悩むところだと思いながら子供もひきこまれていました。

しかし最後のオチにはびっくりしました。最後までリアルで現実の厳しさを知りました。ほのぼのとしたストーリーを想像していたので、思わず「え!」といって前のページに戻って2度見しました。
「どうかしたの?」と、子供のほうはストーリーを受け入れた様子だったのでいいのでしょうが、ラストは好みが分かれる本かもしれません。
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なかなかよいと思う 芸術的なしかけ絵本  投稿日:2007/06/27
さびしがりやのほたる《光る絵本》
さびしがりやのほたる《光る絵本》 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
いかにもアニメまんがっぽいしかけ絵本は絵本としてはあまり好きでないのですが、エリックカールのしかけ絵本ならば、ちょっとした芸術作品に感じるのは不思議なところです。
「ゆめのゆき」というベルの音がなる本も持っていますが、音の品が良いです。
この本は最後のページにほたるがひかる仕掛けになっていますが、このひかりかたが素敵です。本の厚さも、値段も最後のしかけに随分かかっているなあという印象です。

内容は、壮大なしかけが目玉の絵本なので期待していませんでしたが、わが子には非常に受けがよく、また目の保養に鑑賞絵本的な立場の絵本になりました。
ただ、読み聞かせしているときは電気をつけているので、最後のページを堪能しようと思ったらとりあえず電気を消さないといけないのが難点だなと感じました。
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なかなかよいと思う オリバーは私だよ  投稿日:2007/06/27
ぜったいぜったいねるもんか!
ぜったいぜったいねるもんか! 作: マラ・バーグマン
絵: ニック・マランド
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
この本を読んで、オリバー・ドニントン・リミントン・スニープは私だよ!と思いました。
でもなんでこんな長い名前にしたんだろ。

子供を寝かしつけるときちょっとだけ寝て、むくっと起き、家事を済ませ、これから楽しむんだぞとばかりにインターネットや読書・・・かなり遅い時間に就寝。夜更かしは最大の楽しみです。(次の日はつらいよ)
だからこの男の子の気持ちはすごく分かる大人だと思います。
オリバーの気持ちの分かる人みんなに読んでほしい本です。

うちの子は、気持ちだけはオリバー。
でも、電気を消すとすぐに寝てしまいます。
子供は、これでいいけどね。
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なかなかよいと思う 愛情表現  投稿日:2007/06/26
パパとママのたからもの
パパとママのたからもの 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
この本に出てくるパパとママは素敵だと思います。
素直に子供に直接「せかいでいちばんかわいい」っていえるんですもの。
私もそう思っていますが、なんか照れがあってそういう風には言えないんです。

そういう意味では、この本の愛情表現は私的には甘すぎる感じで少し苦手です。
でも、たまにはこんな本を読んで自分の気持ちを本に代弁してもらうのもいいかもって思っています。
「そうね。私もこの熊のパパとママと同じ気持ちなのよ。」
ぐらいは言えるから。
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なかなかよいと思う 表紙だけで気になる〜  投稿日:2007/06/26
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
この本を何かで見たとき、とにかく表紙のインパクトが頭からはなれませんでした。
今まで見た中で一番インパクトのある表紙でした。

中を見てみると、トマトさんの悲しい顔、うれしい顔、気持ちよさそうな顔などさまざまな表情が表紙と変わらず大胆に描かれています。
トマトさんのまわりの昆虫やとかげなどもカラフルです。

読み終わると
「あ〜、冷えたトマトたべたい!」
と誰もが思うような夏向きの一冊でした。
子供も、終始くいいるように見ておりました。
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なかなかよいと思う ひまわにが一番見たいもの  投稿日:2007/06/26
あかちゃん ひまわに
あかちゃん ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
だじゃれからうまれたようなキャラの名前ですが、お父さんと子供の親子の絆が描かれたあたたかい絵本です。
ただ、たまごにいちゃんシリーズをすべて読んだあとだったので、ちょっと似ているなあという印象を受けました。

ひまわにが一番見たかったものは、お父さんの顔でした。
それが見たくてつぼみが開いたのです。
子供が一番見たいものって、好きなテレビやその子の興味のあるものかな?なんて漠然と思っていましたが、本当は親の笑顔かもしれないとふと思いました。
そんなことを考えさせられた本でした。
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なかなかよいと思う 子供用サスペンス  投稿日:2007/06/26
ゆらゆらばしのうえで
ゆらゆらばしのうえで 作: きむら ゆういち
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
読みながら「あらしのよるにみたいな話だな。」と思いましたがそれもそのはず、同じ作者でしたね。
でもこの本は1冊で完結するので読み聞かせ向きだと思います。

同じような話だなと思いつつも、どうなるんだろ?とかなりドキドキしてきました。まるでサスペンスのよう。
またシーソーのようなゆらゆらばしなので、見た目にも子供の分かりやすかったようです。

終わり方もハッピーエンドで、きつねの「おしっこするんだったっけ」っていうとぼけ方がよったです。

カバーの作者ふたりの幼少時代の写真も必見。
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