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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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自信を持っておすすめしたい にほんちずの次は  投稿日:2007/06/04
せかいちず絵本
せかいちず絵本 作: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
1年前、にほんちず絵本をいただいて大変良かったので、次はせかいちず絵本を購入しました。

さすがに次女には早いですが、世界にいろんな国があることをなんとなく分かり始めている長女には良かったです。
詳しすぎなく、要点をかいつまんでいるところが導入にはもってこいで良いです。小学校の低学年くらいまでならいけるんじゃないかと思います。

高い山、長い川のページは面白く、世界の時間の違いのページでは親子で会話が弾みました。
1冊見終わるまで、いろんな話をして楽しかったです。
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なかなかよいと思う すごくかわいいケーキ  投稿日:2007/06/04
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
とにかく刺繍のケーキが超かわいい。しかも、99個のケーキができるのも超早い。
そしてケーキ屋さんが自分たちのために作った100個目のケーキですが、買いそびれたあっちゃんに渡してしまいます。
ここまでだと
「せっかく自分へのごほうびなのに・・・」
とちょっと残念な気持ちになりました。

しかしながら、あっちゃんは感謝を込めてケーキ屋さんにプレゼントを。
ケーキ屋さんとクロがたのしい夜をすごしたところを見ると、心がこもったプレゼントは人を幸せにするんだなとつくづく思いました。

他の2冊とあわせて読むと、それぞれの事情が良く分かり、さらに理解を深めることができるので、3冊とも読むことをオススメします。
私も娘もこういうタイプの絵本を読んだのは初めてだったので、特に感激しました。
とても美しい刺繍の絵に、かわいらしいサイズでプレゼントにも最適だと思います。(クリスマスはずっと先ですが・・)
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自信を持っておすすめしたい 美脚トナカイ  投稿日:2007/06/04
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
3部作の中でも、ちょっと面白かったのはこの1冊です。
何が面白いかというとトナカイの風貌でしょう。妙に人間くさく(いや、着ぐるみ?)2足歩行のその足は妙に美脚!
トナカイを見るたびに、長女が笑ってました。

でも、ストーリーは他の2冊に負けないくらいの心温まるお話です。
とくに、屋根の上でケーキを食べているシーンは良かったですね。
外国では、サンタさんのためにクッキーとミルクを用意して寝るっていうのを聞いたことがあるので、これもありかなと思います。
自分がもらった親切の心を、おすそわけするっていう感じがとてもよかったです。
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なかなかよいと思う ゆびにんぎょう  投稿日:2007/06/04
あっちゃんとゆびにんぎょう クリスマス・イブのおはなし1
あっちゃんとゆびにんぎょう クリスマス・イブのおはなし1 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
絵は刺繍で大変美しく、またそれに負けないくらいストーリーもやさしさにあふれています。

ケーキ屋さんに親切にしてもらったあっちゃんは、何かお礼をしたいという気持ちになり、自分の作っていたゆびにんぎょうをプレゼントします。
また、大きなケーキはサンタさんとトナカイさんにもおすそ分けします。
私なら、もうけちゃったとばかりにもらい得をしそうなところですが、うれしかった気持ちを素直に人に伝えることができるあっちゃんの心が素敵です。

あっちゃんが作っていたのはなぜ人形でなくゆびにんぎょうなのでしょう。作りやすいからかしら?といろいろ考えています。
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ふつうだと思う どれくらい知ってる?  投稿日:2007/05/31
まさかりどんがさあたいへん
まさかりどんがさあたいへん 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
まさかりどんがさあたいへん というタイトルからは想像できないくらい、とにかく道具の名前がたくさん出てきます。
とにかくいろんな道具が出てきて、ピアノ、ドレス、ロボットなど作っていきます。

道具の名前を覚えたり、工具についてかなり興味を持っている場合は面白いかもしれませんが、ちょっとたくさん過ぎてお話としての面白さにはかけてしまっているかな?という感じです。
子供も、ちょっと圧倒されてしまった感じです。もう少し大きくなって読んだほうが楽しかったかな?とも思いました。
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なかなかよいと思う いろんな種類がいるんだね  投稿日:2007/05/27
くわがたのがたくん
くわがたのがたくん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
このシリーズの本を読むと、その虫についてのセールスポイントが分かるような気がする。
くわがたについては、種類がたくさんいるってことと、あごが強いってことかな?
クワガタって種類もたくさんいるし、戦いがすきなのかな。
だからムシキングっていうゲームがはやったんだなといろいろ思いながら、読みました。

うちは女の子だから、特に詳しくないし興味もあまりありませんが、ほのぼのとしたストーリーの中にちょっとだけ戦いがあるような感じが絵本としては面白かったです。
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なかなかよいと思う バッタについていろいろ知りました  投稿日:2007/05/27
ばったのぴょんこちゃん
ばったのぴょんこちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
カブトムシやクワガタのような男の子に人気どころの虫の本はいろいろありますが、ばったが主人公のものは初めて読みました。

ばったが脱皮して大きくなる昆虫の種類だということは初めて知りました。
また、鳥やくもなどの天敵もたくさんいて、ちょっとドキドキの展開でした。
くもの巣にひっかかったばったを、べっこうばちが助けたシーンは都合がいいように感じましたが、クモの天敵がベッコウバチであることを解説で知り、このことも大変勉強になりました。

物語も、ぴょんこちゃんがくものすのひっかかってしまうという子供に分かりやすいピンチなので、ハラハラドキドキとのめりこめました。
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なかなかよいと思う なんか楽しい気分になります  投稿日:2007/05/27
ごんちゃんとぞうさん
ごんちゃんとぞうさん 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: PHP研究所
長女が幼稚園から借りてきましたが、どちらかというと次女向けかなと思いました。

ごんちゃんが大きななべを見つけてそれを使っていろいろ遊びます。
たたいたり、お面にしたり、ころがしたり、ぶらんこにしたり、とにかく遊び倒しています。
その様子を見ていると、とても楽しい気分になります。
特にぶらんこがきれて船になったところは楽しかったです。
長女は、なべに寝ている最後のページが好きなようで、ふふっと微笑んでおりました。
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なかなかよいと思う なぞなぞ初心者に  投稿日:2007/05/25
なぞなぞな〜に なつのまき
なぞなぞな〜に なつのまき 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
なぞなぞって結構むつかしい。子供は頭が柔らかいから結構小さくてもわかるかな?と思っていたのですが、小さいと問題の意味すら分からないといった様子でなかなかなぞなぞに興味がわきませんでした。

長女は6歳になり、なぞなぞがちょっと気になるようだったので、この本を借りてきました。
音だけでなぞなぞをとこうとすると難問なものでも、この本のように大きな絵となつに関するものと分かっていると分かりやすいです。
また絵本なのでなぞなぞの量も適当で、そこもいいと思います。

なぞなぞに興味があるけど初心者で難しいものはさっぱりというお子さんにはちょうどよいと思います。
全く分からないと面白くないですもんね。
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なかなかよいと思う 実に巧妙  投稿日:2007/05/25
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
何冊か続けて読んでいると、最初のころのような新鮮な感動はないものの十分に楽しい一冊でした。

オバケに変身するというところで、子供はとても楽しそうでしたし(面白いおばけがいっぱい、とくにおしりおばけは笑ってましたね)最後のオチも実に巧妙!
子供も私もすぐに「へんしんトンネルにつづくのか」と分かりました。

そして最後のページの「かくれんぼおばけをさがせ」のコーナーも好評で、子供が楽しんでいましたよ。
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