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れんげK

ママ・40代・石川県、男の子24歳 男の子24歳

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自己紹介
双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。
好きなもの
絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。
ひとこと
しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげKさんの声

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自信を持っておすすめしたい ペレの誇らしい顔が素敵でした。  投稿日:2006/04/30
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
ペレが新しい服を作るために、がんばっているのを見て、何気に購入している服が、とてもいろいろな人の手によって作られているんだな、と改めて思いました。
何より、自分の手で出来あがっていく洋服を着るのは本当に誇らしいだろうなぁ・・・と。

今の時代、出来上がったものが簡単に購入できると言うのは便利ですが、やっぱり、それが出来あがるまでの工程もとても大事なものだと思います。

子供には、この絵本を読んだ後で、いろいろなことを体験させたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子供に、何度も読んであげたいです。  投稿日:2006/04/30
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
お母さんの気持ちを代弁してくれるようなお話です。
近頃、本当に、ティラノサウルスのようにやんちゃで、乱暴で・・・そんな元気いっぱいの我が子。
でも、大好きだよ〜って言っても、次の瞬間には、また、鬼の角が・・・(苦笑)

子供に読んであげながら、ちょっとうるっときました。

ママも、いっしょだよ。
あなた達が宝物なんだよ。

そう、素直に言えるようになるお話です。

何度も何度も、子供に読んであげたい絵本です。
また、ちょっと気持ちに余裕がなくなってきたとき、きっと、また開いて読みたくなる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供心をくすぐります  投稿日:2006/04/28
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「○○してはいけない」とか、「○○しないでください」っていう言葉って、とってもしたくなっちゃう真理を逆手にとられた感じですよね。
何とも、素直に、「やっちゃだめだよ!」って気持ちと、「やりたいよね〜」という気持ちがわいてきました。

子供たちも同じようで・・・。
でも、「ウヒアハ」につかまったときは、ちょっと怖かったかな・・・?表情が、こわばっていました。
・・・きっと、自分も捕まってしまったかのように感じたのでしょう・・・。
かく言う私も・・・。(笑)

何とも教訓めいたお話ですが、全然そんな気にならないのもこのねこ達のすごいところです。

ちょっと反省をした後で、素直に、「あ〜おもしろかったね!」って言えるお話です。
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なかなかよいと思う あ〜ららって感じでしたね。  投稿日:2006/04/27
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこのシリーズを子供が気に入って、早速借りてきた絵本でしたが・・・。
11ぴきのねこたち。
今回は、協力して・・・ってそれはちょっと困り者でしょう!?って思いました。
いくらなんでも、「ぶたさん」がかわいそう・・・。
ぶたさんが、あまりにもお人よしというか、のんきなのが救いですが・・・。
と、思っていたら、やっぱり、しっぺ返しをもらいましたね〜。(苦笑)

あ〜ららって感じのお話でした。

・・・でも、子供には、大うけでした。
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自信を持っておすすめしたい ほっとするお話でした。  投稿日:2006/04/27
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
いろいろなところで目にしていた絵本なので、子供に進めて、借りてきてもらいました。

雪の日のお話で、すごく静かに話が進むのに・・・。
だいたい、次のパターンが読めるのに・・・。
でも、何故か、最後にほっとして、また、読みたくなる絵本でした。

うさぎさんには、それが誰からの贈り物かわかったというところが、この動物さんたちの友情を物語っていますよね。

たった一つのかぶが、いろいろなことを連想させ、とても落ち着いた気持ちにさせてくれ、また、心温まるお話でした。
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なかなかよいと思う しゃっくりしている横で読んでみました。  投稿日:2006/04/27
しゃっくりヒック
しゃっくりヒック 作: 木坂 涼
絵: 古川 タク

出版社: 福音館書店
ちょうど手元に来たときに、子供がかなりしつこいしゃっくりに襲われていまして・・・。
ためにし隣で読み始めました。
そしたら・・・いちいち、読んでいる横でしゃっくりしてくれるので、ちょっと笑い・・・。
最後の、かばさんのしゃっくりで、ちょっとびっくり!

気づいたら、しゃっくりが止まっていました。(笑)

読みながら、あえて口には出しませんが、
「それで直るの?本当に??」って突っ込みたくなる内容。
でも、実際にやってみているところをみると、本当に、辛いんだろうなぁ・・・と。

今度、また、しゃっくりが出たら、読んでみましょう・・・。
と思いつつ、片付けようとしたら、今度は、子供が引っ張り出してきて、ニコニコと読み始めました。
気に入ったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 切ない最後でした。  投稿日:2006/04/27
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
「おまえうまそうだな」を読んで、すっかり宮西達也さんのファンになりまして、本屋さんでこれを見つけ、早速手に取りました。

プテラノドンの子供が、ティラノサウルスを助けるためについた嘘。そして、それが嘘だと知っていても、嘘だと気づかない振りをしたティラノサウルス。
それだけでもじ〜んとしたのに、最後、プテラノドンの為に魚をとってきたティラノサウルスと、それを知らずに、逃げてしまったプテラノドンが、「もし、自分がティラノサウルスだったら、友達になれたかもしれないのに・・・」と思ったところがとても切なかったです。

きっと、ティラノサウルスの怪我が直ったことがそんなに急でなければ、友達になれたのに・・・。
そう思ってしまいます。

子供がいないときにじっくり読んでしまったので、今度は、子供と一緒に見たいと思います。
そして、プテラノドンのお父さんとお母さんのように、「やさしく、強く育ってね」と伝えたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読んでみないとわかりません。  投稿日:2006/04/26
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
最初、絵を見て、手に取るのを止めていた絵本なんです。
恐竜のお話だしなぁ・・・というのが、第一印象。

でも、他の方の感想を見て、どうしても、読んでみたくなって手に取りました。

ティラノサウルスが出てきたときは、どうなるのかと思いましたが、最後、別れを決めたときの、ティラノサウルスの嘘が印象に残ります。
きっと、とても好きになっていたんでしょうね・・・。

うちの子は、まず、絵で入っていったんですが・・・さて、どう感じたのかは話してくれません。
でも、また読んで欲しいけど、また今度にして欲しい・・・という感じでした。

私はといえば、すっかり虜になって、このシリーズを集めようかどうしようか考え中です。
つくづく、表紙だけで読む本を選んじゃいけないなぁと思いました。
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なかなかよいと思う とてもどきどきしました。  投稿日:2006/04/26
マリアとコンドル ペルーの民話
マリアとコンドル ペルーの民話 再話: 稲村 哲也
絵: ハイメ・ロサン ヘオルヒーナ・デ・ロサン

出版社: 福音館書店
ペルーの民話ですが、かわいいマリアと大きなコンドルがとても印象的でした。
まるで、絵画を見ているようです。

話の内容としては、よくありがちな話なのに・・・絵がリアルだからでしょうか?いつもにもまして、どきどきしました。

子供たちも、食い入るように見入っていましたが、やはり怖かったのか、もう一度、とは言いませんでした。

表紙を見ただけで、内容を思い出せるような気がする絵本でした。
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なかなかよいと思う おれまーいの強さが楽しいです!  投稿日:2006/04/25
おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話
おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話 再話・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
とても強いおれまーい。
それにおびえた村人たちが、おれまーいを殺そうとあの手この手・・・。
でも、おれまーい、全然嫌味じゃなく、その全てを跳ね除けます。
(もっとも、村人たちにとっては、痛烈な嫌味になっていますが・・・)
最後は、おにまで、おれまーいを恐れる始末。

最後は、おれまーいが酋長になって、めでたしめでたしですが・・・。

いちいち、考えられないくらい強いおれまーいがとっても楽しいです。
どちらかといえば、「どきどき」ではなく、「わくわく」といった感じでしょうか・・・。
今度は、おれまーい、どんなことをするのか・・・って感じで。
なんとも、昔話らしい話です。

ただ、元はといえば、村人が悪いのに、おれまーいを殺しちゃおうって考えるところは、正直、どうかとおもいますが・・・。
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