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のりもの好きな子大集合！

れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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ねこの想像が笑えました。　

投稿日：2006/05/12

11ぴきのねことあほうどり
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

今回、コロッケばかり食べていて、「肉が食べたいよ～」って言っている所にやってくる「あほうどり」。
ねこたちが、丸焼きになっている鳥を想像しているのを見て、くすくす・・・。
さらに、そのあほうどりが「兄弟がいる」という台詞に、その空想の鳥の丸焼きが数分出てきて・・・笑ってしまいました。
（私は、そんな上手く行くわけないでしょ～！って心の中で、突っ込みいれながら読んでいたんです・・・）

でも、兄弟を紹介しているときに、どんどん大きくなるあほうどりに・・・目が点になって・・・。

最後のところは、「あらら～」って感じでしたね～。

子供たちも、くすくす・・・から、ケラケラ・・・。
そして、最後は、大笑いしていました。

みんなで楽しく読んで、笑った絵本でした。

参考になりました。

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またしても、驚き！　

投稿日：2006/05/12

バーバパパたびにでる
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

バーバパパがバーバママを探しに旅に出るお話。

私が知っているバーバパパのお話は、家族揃っているところから。
なので、バーバママがいないって状況が、正直、ちょっと違和感が・・・。
でも、この旅、すごくスケールが大きい！
だって、最後は、地球まで飛び出しちゃうんだもの！

最後は、ちゃんとバーバママに会えて、私もとても嬉しかったです。

それにしても・・・。
バーバパパとバーバママの子供って・・・卵から生まれるの・・・？しかも、土に埋めちゃうの・・・？
またしても、驚き！でした。

子供たちが生まれて、私が知っているバーバパパファミリーが揃ったようで。
次のお話も、今から楽しみです。

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豪快などろんこあそび！でした　

投稿日：2006/05/11

11ぴきのねこどろんこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

どろんこ遊びが大好きな子供の心をがっしり掴んだ絵本でした。
最初、恐竜の子供がどろんこになって遊んでいるのを見て、私は、目が点。
子供たちは大喜び。

そして、最後に、みんなで泥んこになって遊んでいるのを見て、私は、正直、どきどきしました。
「ぼくもやりた～い！」って言いそうで・・・。

でも、みんな、とっても楽しそうで、私も楽しくなっちゃいました。

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読んでいるうちにおかしくなって・・・　

投稿日：2006/05/11

けいとだま
	作・絵: 大槻あかね出版社: 福音館書店

毛糸玉からマフラーを編んで・・・って、一回読んだ感想は・・・
「いったい・・・なに？？」
でも、なぜか子供がはまって、もう一度。

何度か読むうちに、読み終わったら、また読みたくなってしまって・・・。

なんとも、面白い絵本でした。

最後は、やっぱり、子供と一緒に、
「アッハッハー」って笑っています。

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リズム感が良くて楽しい絵本です。　

投稿日：2006/05/11

きょだいなきょだいな
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

リズム感が良く、とても読みやすいんです。
それよりなにより、読んでいて、すごく楽しい絵本です。

ページによって、ちょっと声色変えたりすると、子供たちも大喜び！
読んでいる方も、聞いているほうも、いっしょになって、楽しめる絵本です。

しかも、何度読んでも全然飽きないし、やっぱり、リズムがいいからか・・・あまり疲れないんです。

単純な繰り返しに思えますが、話の中に入り込める絵本です。

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友達に思いを馳せました　

投稿日：2006/05/09

ぼくのともだちおつきさま
	作・絵: アンドレ・ダーハン訳: きたやまようこ出版社: 講談社

絵がとても優しい絵本です。
表紙の優しい絵に誘われるように、子供が選んだ絵本でした。

「ぼく」が「おつきさま」に会って、友達になるというお話。

とても優しくて・・・。
読んでいる間、読み終わった後、いろいろな友達の顔が浮かびました。
近頃は、ネットで知り合ったお友達も多いので、顔を知らない友達も増えましたが・・・。
そして、その中には、疎遠になった友人の顔もちらほら・・・。

とてもゆったりとした気分で、多くの友人に思いを馳せました。

子供たちも、こうやって、友達に思いを馳せるようになるのかなぁと思いながらの読み聞かせでした。

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楽しくておかしくて、何度も読み返しました　

投稿日：2006/05/08

あ
	作・絵: 大槻あかね出版社: 福音館書店

最初に見たときは、あまり興味を示さず買わなかったんですが、ひょんなことから手に入り、読んでみて・・・すごく後悔！
とても単純で、でも、とっても楽しい絵本でした！
あぁ、何でもっと早く子供に読んでみなかったんだろう・・・と。

私の一番のお気に入りは、テープを押して、「あー」と言っている針金君。
子供たちがまねしているのを横目で見ながら、「本当にこのくらいのガムテープを持ってきたら・・・同じ状態になりそう・・・」なんて、こっそり笑ったりして。

しばらくは、針金君のまねっこ遊びで二人で大うけしていました。

開いて楽しく、試して笑って・・・。
何度見直しても、本当に楽しいお話でした。

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クワガタムシをわかりやすく描いてあります　

投稿日：2006/05/02

わたし、くわがた
	作: 得田之久絵: たかはしきよし出版社: 福音館書店

クワガタムシの「メス」が主人公。
あまり、メスって気にしたことが無かったので、とても新鮮でした！
卵を産む場所なんかも、わかったし・・・。
何より、オスがケンカしている間も、樹液を食べている・・・ってところで、へえぇ～と思いました。
確かに、戦いに夢中になっている横で、食べていても・・・たぶん・・・オスは気にしないよね・・・。

絵が、貼り絵みたくて、可愛いですので、昆虫嫌いの方でも、読みやすいんじゃないかな？と思います。
今年は、がんばって、昆虫採集してみようかなぁ・・・と思っています。

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こころに染みるお話でした。　

投稿日：2006/05/02

わすれられないおくりもの
	作・絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

前から、感想などを聞いていて、読んでみたい絵本でした。

みんなから慕われているアナグマさん。
そのアナグマさんが死んでしまって、残されてしまった友達の悲しみはいかばかりか・・・。
皆でアナグマさんの思い出話をしていると頃を読んでいると、私も、悲しくなってきました。
でも、その思い出がとてもやさしく、温かな思い出で、まるで、アナグマさんの優しさが、心に染み渡っていくようでした。

私も、こんな風に、皆に優しい思い出を残していけるのだろうか？と思いました。
子供たちにも、ぜひ、読んであげたいお話です。

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マドレーヌ達にすっかり夢中になりました。　

投稿日：2006/05/01

マドレーヌといぬ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

マドレーヌ達のやさしさと、犬のジェヌビエーブの賢さがすてきでした。
動物を大切にする12人の女の子達は、本当に素敵で、ジェヌビエーブを本当に本当に大切にしているんだなぁ・・・と思いました。
また、犬のジェヌビエーブも信じられないくらい賢い！

最後はやっぱり、ジェヌビエーブの取り合いで叱られてしまいますが・・・それも、年頃の女の子っぽくてかわいいです。

話のテンポも良く、読んでいて、本当に楽しめるお話です。
このシリーズは、ぜひ、全部読みたいと思います。

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