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れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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何時間でも見ていそうです　

投稿日：2006/05/16

どこどこ？セブン(7) いろんなくに
	著: 藤本真出版社: 自由国民社

途中まででしたが、子供と一緒に、楽しみました。
ぜひぜひ、最後まで見てみたいと思います！

でも、パソコンの画面に、親子揃ってじ～～～～。
目に悪そう。
ということで、子供と、「今度は、ちゃんと本で見ようね」と約束してこの絵本の立ち読み機能は封印することにしました。
そうでもしないと、何時間でも見入ってしまいそうなので。

見ていて、とても綺麗で、でも、楽しくて・・・。
ゲームとしても、絵本としても、とても楽しい本だと思いました。

参考になりました。

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懐かしい再会でした。　

投稿日：2006/05/16

ノンタンのたんじょうび
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

私が子供の頃、よく読んでいたノンタンシリーズ。
実は、自分の子供には、全然読んでなかったんです。
とあるお店でこれを子供が持ってきて、読んであげたんですが・・・。
同じ歳の友人と、「懐かしい！家にあった！」と言って、親が盛り上がってしまいました。

ノンタンの誕生日に、お友達が、こっそりお祝いの準備。
見せたくないお友達の気持ち。
何をしているのか気になるノンタンの気持ち。
そして、仲間はずれにされてくやしいノンタンの気持ち。
どれも、よくわかります。

久々に読んでみて、子供のときの気持ちを思い出しました。

親子で読んで、また、数年後に読みたい絵本です。

参考になりました。

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ゆったりとした気持ちになります。　

投稿日：2006/05/16

14ひきのこもりうた
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

夕方から、夜までの１４ひきのねずみ一家。
う～ん、こんな風に、ゆったりと時間が感じられるっていうのも、素敵です。
うちの子たちに、早速、「こもりうた」をリクエストされました。
いつもの子守唄だと違う！と怒られてしまいました。
こうやって、夜、ゆったりと絵本を読んで、子供の隣で子守唄を歌って・・・。
そういう一日の終わり方がすごくうれしい一冊でした。

参考になりました。

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動きに、目がくぎ付け！　

投稿日：2006/05/16

サーカスがやってきた
	作・絵: よぐちたかお出版社: 福音館書店

マジックフィルムを動かすと、絵が動くんです！
それがとても楽しい！
私も、子どもも、目がくぎづけになりました。

一応、どうしてそうなるか・・・は書いてあるのですが、子どもには内緒。
そのうち、「どうしてそうなるの？」って興味を持ってくれたときに、教えようかなぁ～と思っています。
今は、ただ、動く絵に吸い寄せられるように熱中していますが、きっと、そのうち「なんで？」が出てくるんじゃないかなぁ～と・・・淡い期待を・・・。

こうやって、いろいろなことに興味を示すきっかけにも、なってくれそうな絵本です。

参考になりました。

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キレイな絵本です。　

投稿日：2006/05/13

まっくろネリノ
	作: ヘルガ・ガルラー訳: 矢川澄子出版社: 偕成社

黒い表紙の絵本って、わりと「暗い」イメージを醸し出すのですが、この絵本、表紙を見てまず思ったのが、「とても綺麗な絵だなぁ」でした。
表紙だけでなく、中の絵も綺麗。

さっそく読んでみたんですが、なんとも不思議な世界です。
まるで引き込まれるかのような感じがしました。

参考になりました。

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3人がかり・・・。　

投稿日：2006/05/13

どこどこ？セブン(2) クリスマス
	著: 藤本真出版社: 自由国民社

立ち読み機能で知って、がぜん、子供が欲しがりました。
とりあえず、図書館で見つかったのが、こちら。

それで、私と、子供と、おばあちゃんの３人がかりで顔をつき合わせたり、少し離れたりしてがんばりました。

う～ん！子供も大人も、熱中してしまいますね！

絵本の絵もきれいで、見ていても楽しい。
でも、二つ並んでいると、気づいたら、やっぱり、間違い探しをしてしまいます。

でも、とっても楽しかったです！

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最後のページが大好きです。　

投稿日：2006/05/12

あめがふるひに…
	作・絵: イヘリ訳: ピョン・キジャ出版社: くもん出版

絵本友達の、ｄｏｌｌ　ｋａｏｒｉさんの紹介で知った絵本です。
子供と一緒に読んでいて、とても楽しかったです。

質問　回答　のお話ですが・・・。
思いもかけない回答に、ページをめくるとき、本当にわくわくしました。

一番好きなのは、最後のページ。
すっごく楽しそう！
子供と一緒に、何をしているかという話で盛り上がりました。

すごく夢があって・・・それでいてとても楽しい話でした！

参考になりました。

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知りませんでした・・・。　

投稿日：2006/05/12

おばけのバーバパパ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 偕成社

おばけのバーバパパといえば、私の世代では、テレビのアニメのお話。
絵本が出ていることを知ってからも、実は、読んだことがなかったんです。

でも、子供に読み聞かせをするようになって、絵本に興味が出てきて・・・。
ちょっと時間がかかってしまったけど、やっと手に取ることが出来ました。

・・・読んでみてビックリ！
バーバパパって・・・そうやって生まれたの！？
え！？動物園に・・・！？

驚きの連続でした。

子供たちは、バーバパパは、絵本からですが、とても好きになってくれたようで・・・。
何度も読んでいました。

親子揃って、バーバパパ好きです。

参考になりました。

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存在感のあるキャラクター達です　

投稿日：2006/05/12

ノッポさんのえほん(6) ブレーメンのおんがくたい
	作: グリム絵: 高見ノッポ訳: 池田げんえい出版社: 世界文化社

ノッポさんの絵本シリーズです。
おなじみ、「ブレーメンのおんがくたい」なんですが・・・。

まず、絵が、切り絵風（本当に切り絵なんでしょうか？）で、でも、すごくキャラクターが生き生きとしていて、存在感があります。

でも、一番気に入ったところは・・・
泥棒達を脅す直前の、一言。
「うふふふふ。どろぼうたちは　わたしたちを　なんだと　おもうでしょう」
聞いていても怖いんですけど・・・（笑）

すごく読みやすく、楽しかったです。

参考になりました。

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マイペースなところが好きになりました。　

投稿日：2006/05/12

ゆっくりくまさん
	作: 森比左志絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

おなかがすいたといいながら、「ゆっくり　ゆっくり」動くくまさん。
そして、自分が食べようと思っていたものをすべて食べられてしまっていても、全然怒らないくまさん。
大好きになりました。

そして、川という難所を知恵を絞って渡っていったくまさんに、正直、頭が下がります。

そして、おなかいっぱいになったくまさんをみて、私も、とっても幸せな気分になりました。

くまさんの動きのように、「ゆっくり　ゆっくり」読んで、子供たちと楽しみました。

参考になりました。

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