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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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れんげK

ママ・40代・石川県、男の子24歳 男の子24歳

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自己紹介
双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。
好きなもの
絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。
ひとこと
しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげKさんの声

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自信を持っておすすめしたい じ〜んとしたお話でした  投稿日:2006/04/25
おとうさん
おとうさん 作・絵: つちだ よしはる
出版社: 小峰書店
最初、女の子が、拾ってハンカチに大事に包んだものを川に流すのは何でなんだろう・・・?と思っていました。
でも、最後のところで、その意味に気づいて、「じ〜ん・・・」としてしまいました。
女の子の健気さに胸を打たれました。

そして、お父さん。
お父さんも、がんばっているし、そんなお父さんだから、女の子も大好きなんだよね〜。

こんなお互いに支えあえる家族になりたいな・・・と思いました。

静かに進むお話に、私は虜になりました。

ただ・・・うちの子にはちょっとまだ早かったかな?
あまり興味を示してくれませんでした。

もうしばらくしたら、意味が分かってくれるのかな・・・?
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自信を持っておすすめしたい 髪を切るのが楽しくなりそうです  投稿日:2006/04/24
かみのけちょっきん
かみのけちょっきん 作: 松竹いね子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
うちの子も、負けず劣らず、散髪嫌い!
準備をしだしたときから、どうやって逃げようか考えているのがありありと分かります。

なので、この子の気持ち、分かるのではないでしょうか・・・?

でも、てるてる坊主まで散髪に来るとは!
しかも、ぼさぼさ頭!
切りがいがあるなぁ・・・なんて思ったりして。

それにしてもこのお母さん、散髪がお上手!
うちも、このくらいリズムよく散髪できたら・・・子供たちも嫌がらないかな・・?なんて思いました。
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自信を持っておすすめしたい マドレーヌのたくましさがすごいです  投稿日:2006/04/24
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
元気なマドレーヌがすごいと思いました。
何といっても、お見舞いに来た友達が、何より、「マドレーヌの手術の傷」がすごいと言った所が・・・。
なんというか、たくましいと思ってしまいました。

その後で、友達みんなが、「盲腸を切ってよー」とそろって泣いた所は、ちょっと笑ってしまいましたけど・・・。
ちょっと分かる気がしますね。
家の状態と、病院の状態を比べて・・・ちょっと病院に入院したくなる気持ち・・・。
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なかなかよいと思う 子供にはちょっと怖かった・・・?  投稿日:2006/04/24
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
最初、ちょっと怖いかな?と引いていたんですが、自分が読みたかったので、開いてみました。
ちょっと怖い?でも、面白かったです。
きっと、子供も面白がってくれるかな?
結構テンポよく進むし・・・と思って読み聞かせ下のですが・・・。

子供には、怖かったようです。
読み終わるまでは黙って聞いていたんですが、もう一回読む?と聞くと、
「怖いから、もういい。」と断られてしまいました。
どうやら、あの、3人組が怖かったようです。

怖いの好きかと思っていたので、ちょっと予想外の反応でした。

もう少し大きくなったら、大丈夫になるのか、それとも、やっぱり「怖いのはいや」なのか・・・。
しばらくは、読まずにいてあげようと思います。

私としては、ちょっと怖いところも、面白かったのですが・・・。
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自信を持っておすすめしたい 火のリレーがとても楽しかったです  投稿日:2006/04/21
まじょのひ パプアニューギニアの昔話
まじょのひ パプアニューギニアの昔話 再話: 大塚 勇三
絵: 渡辺章人

出版社: 福音館書店
パプアニューギニアの昔話です。

村人が火種が欲しくて、「まじょ」から火種を取ってきてほしいと犬に頼みます。
さて、犬は、仲間と一緒に・・・。

火を持って、まじょとの追いかけっこ。
火のリレーがとても楽しかったです。
また、そのときのアクシデントが原因で、かえるから尻尾がなくなったり・・・。

まじょとの追いかけっこのドキドキ感も楽しかったですが、
そういう小さい出来事も楽しかったです!
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自信を持っておすすめしたい 一緒になって遊んでいるよう?  投稿日:2006/04/21
ダンプえんちょうやっつけた
ダンプえんちょうやっつけた 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
幸せの絵本で知ってから、ずっと気になっていた絵本です。
ちょっと長めの絵本でも、集中して聞いていられるようになってきたので、読んでみましたが・・・。
子供たち、じ〜っと聞き入って、一緒に笑ったり、どきどきしたり・・・。
本当に、一緒になって遊んでいるようでした。

最後の、「こわいことするの、楽しいんだも〜ん!」は、子供心をくすぐる台詞ですよね。
確かに、子供ってそうだわ・・・と思いました。
(もっとも、親の私としては、気が気じゃないんですけど・・・)

絵本の中でも、元気いっぱい遊んで、満足したお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 読まず嫌いは・・・損です  投稿日:2006/04/20
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
正直なところ、ちょっと絵が好みじゃなかったんです。
でも、他の方の感想などを聞いていて、興味がわいてきて・・・。
ちょっと読んでみようかな?と思ったので、借りてきたら、子供は速攻で見つけ、読んでいました。
そして、じっくりと、でも楽しそうに読んでいるのを見て、私も開いてみたら・・・。

感想「なんでもっと早く読んでみなかったんだろう・・・」
食わず嫌いならぬ、読まず嫌いは損だと、しみじみ思いました。

とっても楽しかったです!
話の中の、現実的なところ、非現実的なところ・・・。
そして、最後のオチまで、子供と一緒に楽しみました。
子供たちは、最後の猫たちのたぬき腹。
お気に入りのようで、見ては、ケラケラ笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい クリーナおばさんの怒りに、ちょっと反省  投稿日:2006/04/19
クリーナおばさんとカミナリおばさん
クリーナおばさんとカミナリおばさん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
偶然いただいた本の一冊がこれでした。
最初、一読して感じたのは、「私は、怒られるほうかもしれない・・・」という反省でした。
捨てられたクリーナおばさんたち。
まだまだ働けるのに・・・という言葉が胸にぐさっと刺さります。
もっとも、これは、大人の私だから感じることなんでしょうね。

子供たちは、素直に、クリーナおばさんたちに同調し、カミナリおばさんと一緒にカミナリ山へ行ったクリーナおばさん達のことを喜んでいました。

暗い感じの絵に、突如明るい光!
それがカミナリおばさんだからか、とても印象に残りました。
子供たちもお気に入りで、思い出しては持ってきます。

私も、読むたびに、「ものは大切にしないと・・・」と再確認させてもらってもいる、絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 涼しげで、楽しそうなところが羨ましいです  投稿日:2006/04/18
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズですが・・・、毎回思うことは、この大所帯で、みんなとっても仲がいいところがうらやましい!です。
今回も、川でお洗濯。
一人くらい、反発しても良さそうなのに・・・みんなで仲良く、川へ・・・。
そして、みんなでこういう家事(というより、行事?)をとっても楽しんでいるんです!
本当に、羨ましい・・・。

また、梅雨から夏へ季節が変わる時期、とっても涼しげで・・・。
「さあ、夏だぞ!」って感じで・・・。
季節がとっても感じられます。

子供と一緒に、一足先に、梅雨明けを感じた絵本でした。
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なかなかよいと思う 二人のタギカークが印象的です。  投稿日:2006/04/17
ちいさなりょうし タギカーク アジア・エスキモーの昔話
ちいさなりょうし タギカーク アジア・エスキモーの昔話 再話: V.グロツェル G.スネギリョフ
絵: 高頭祥八
文: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
アジア・エスキモーの昔話です。

お父さんを猟の事故で亡くしたタギカーク。
名前はお父さんからもらっています。

貧しい暮らしの中でも、しっかりと育っているタギカークがとてもたくましく思えました。
そして、死んだお父さんのタギカークと会ったとき、胸を張って「タギカーク」と名のっていたのがとても印象的でした。

また、他の猟師に、一緒に猟に行こうと誘われても、初めて猟に連れて行ってくれたおじいさんと一緒に行くんだ、ときっぱりと言いきったところ、とっても男らしいくて素敵です。

タギカークの姿、行動に、とても考えさせられるお話でもありました。
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