のりもの好きな子大集合！

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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外に出たら、かげで遊びました。　

投稿日：2005/12/11

かげはどこ
	文: 木坂涼絵: 辻恵子出版社: 福音館書店

この絵本を読んでから、たまに、かげ遊びをしだしました。
保育園の行きかえり等、ちょうど、かげの伸びている方向へ歩くことになるんですが、ママのかげの中にかげを隠したり、出て来たり・・・。
階段のかげかっくんも面白がって、どうにか自分のかげもかっくんに出来ないか試行錯誤していました。

身近な科学、です。

大きくなってきて、この絵本をたまにしか読まなくなった今でも、かげを見ては、手を上げて見たりしています。
【事務局注：このレビューは、「かげはどこ」ちいさなかがくのとも　2003年7月号　に寄せられたものです。】

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何にでも触ってみたくなります　

投稿日：2005/12/11

てのひらおんどけい
	作: 浜口哲一絵: 杉田比呂美出版社: 福音館書店

とにかく、これを読んだ後、子どもはいろんなモノに触りました。
もう、目に付くものをかたっぱしから。
（さすがに、熱い鍋などを触ろうとしたら止めましたが。）

今まで気にもとめなかったことに注目しましたね。
「あったかい」「これは、冷たい・・・」と。

絵本の中で遊び、絵本が終わってからまねをして遊び・・・。
とっても楽しい絵本です。

【事務局注：このレビューは、「てのひらおんどけい」　ちいさなかがくのとも　2003年10月号
に寄せられたものです。】

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絵本と一緒にごあいさつしていました。　

投稿日：2005/12/11

ごあいさつあそび
	作: きむらゆういち出版社: 偕成社

まだ小さい頃（２歳くらいだったと思います。）、よく読みました。
動物や、怪獣さんたちが「こんにちは」とご挨拶すると、子どもも一緒に、「こんにちは！」とごあいさつ。
ママやおばあちゃんとも、「こんにちは！」
日に、何度もやっていました。

最後の、ケーキを食べるところは、「ぼくもご挨拶できたよね～」とこちらをちょっと伺ってから、手を伸ばしていました。

大好きだった絵本の一つです。

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ちびくろさんぼの弟にびっくりしました。　

投稿日：2005/12/09

ちびくろ・さんぼ 2
	作: ヘレン・バンナーマン絵: 岡部冬彦訳: 光吉夏弥出版社: 瑞雲舎

私が覚えていたのは、トラがバターになるほうのちびくろ・さんぼだけでした。
なので、この２話目は初めてです。

ちびくろ・さんぼに・・・弟？？
それも、二人？（双子？）
と、最初、思いました。
そして、わくわくしながらページを開きました。
子どもも、興味津々。
まったく知らない話なんですが、やっぱり、「ちびくろ・さんぼ」の世界だなぁ・・・と思いました。

それと、もう一つビックリしたのが、ちびくろ・さんぼって、動物と友達だったのね？ということです。
１話目は、そんな感じを受けなかったもので・・・。

どきどきわくわくしながら、一気に読んでしまいました。
子どもには、まだ、あまり長い話を読んだことが無かったので正直、最後まで聞いてくれるかな？という不安がありましたが、二人とも、じ～っと聞き入り、最後まで楽しんでくれたようでした。
子どもも気に入ったようで、何度も読んでとせがまれました。

大人である私も、とっても楽しいと感じられる絵本です。

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昔から変わらないですよね。　

投稿日：2005/12/09

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

私が子供のころも、「おおきなかぶ」と言えばこの絵本でした。
保育園から持ってきた絵本を見て、思わず、「あぁ、お母さんも、子供のときこれ読んでいたわよ～」と言ってしまった位、定番の絵本です。

もちろん、子供も大好きで、何度も何度も読みました。
夜、電気を消してから「何かお話して」といわれると、決まってこの話をしました。
子供も、よく読んでいたので、絵が思い浮かぶのか、黙って聞いていてくれます。
私にとっても、子供にとっても、大きくなっても変わらない絵本だと思います。

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最後のページが大好きです　

投稿日：2005/12/09

サラダでげんき
	作: 角野栄子絵: 長新太出版社: 福音館書店

ひょんな事から知ったこの絵本。
読んでみて、私も子どもも大好きになりました。
サラダを作るのに、動物達がアドバイスを次々・・・。
どんどんおいしくなるようで本当に食べたくて食べたくて。

最後には、白くまから電報がきて、飛行機に乗って象が！

その流れに、子どももびっくり！って感じでした。

最後のみんなで「げんきになりました」とやっているところが大好きで、思わず一緒にポーズを取ったりしています。

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そらまめくんのやさしさが素敵です。　

投稿日：2005/12/09

そらまめくんとながいながいまめ
	作: なかやみわ出版社: 小学館

さんじゃくまめ兄弟に、ベッド競争で負けて、かなり傷ついていただろうに、そらまめくん、さんじゃくまめの末っ子くんにベッドを貸してあげるやさしさ。
とっても素敵だと思いました。

今まで衝突し合っていたさんじゃくまめのお兄さんとも、末っ子さんじゃくまめをいっしょに心配してみんなで一緒に看病するところ・・・。
友達ってやっぱりいいなぁ～。
そらまめくんって、心が広いな～と思いました。

最後に、ベッドの交換をして寝るところ、大好きです。

子ども達も大好きで、視界に入ったら必ず持ってくる絵本です。

（事務局注：このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き　2003年4月号（福音館書店）に寄せられたものです。）

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おばけのくりりんがかわいいんです　

投稿日：2005/12/08

どんぐりえんおばけ
	作: こさかまさみ絵: さとうあや出版社: 福音館書店

おばけのくりりんがお休みしたももこせんせいに化けて、保育園でがんばります。
いつも、誰にも見えないけれど、今日はももこせんせいに化けているのでみんなと一緒にかくれんぼ。
お化けならではの「ずる」をして子ども達と楽しみます。
愛嬌のあるおばけのくりりんがとてもとてもかわいいです。

うちの子も保育園（しかも、お寺！）に通っているので、「今日、誰か一人くらいおばけかもよ～」というと、子どもも大喜びで保育園へ行きます。

もしかしたら・・・と思うとちょっと怖いですが、この絵本のおばけのくりりんはかわいいので許せちゃいます。

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そらまめくんがすごい！と思いました　

投稿日：2005/12/08

そらまめくんとめだかのこ
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

最初、宝物のベッドをぬらすなんて嫌！と言っていたそらまめくん。
めだかのこどもを助けるために、ためらいなく自分のベッドを使えるところがすごい！と思いました。
本当だったら、絶対に濡らしたくなんか無かったでしょうにね・・・。
そんなそらまめくんがすごいし、素敵だな、って思いました。

最後に、ベッドが乾かなかったから、みんなで一緒に寝たところ。
みんな、なんて誇らしげなんでしょう！
読んでいる私も、とっても嬉しくなりました。

また、最後の裏表紙で、めだかのこどもが両親と一緒にいるところも大好きです。

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そらまめくんと友達がとても素敵です。　

投稿日：2005/12/08

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

ちょっとわがままなそらまめくんと、そのほかのお友達。
最初は、ベッドを貸してくれないそらまめくん、なんて意地悪なんだろうと正直思いました。

ベッドがなくなって、探し回るそらまめくんに最初冷たかったお友達も、時期にそらまめくんがかわいそうになって、いっしょに探してあげるやさしさに、「じ～ん」。

また、見つかったベッドを、見ながら、すぐにベッドの上の卵の方が気になりだしたそらまめくんに、「かわいいねぇ」。

最後に、みんなでベッドで眠っているのを見て、「ほっ」としました。

友達って、素敵だね。
そらまめくんとお友達、素敵だね。
って言える絵本だと思いました。

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