きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

あみむ

ママ・50代・千葉県、男の子25歳

自己紹介: 市内の小学校への読み聞かせ隊に所属しています。
また、市の読み聞かせボランティア養成講座を受講中です。

あみむさんの声

全210件中 71 ～ 80件目

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楽しいリズム♪　

投稿日：2013/02/12

ぶたぶたくんのおかいもの
	作・絵: 土方久功出版社: 福音館書店

ぶたぶたくんのひとりごと、楽しい節をつけて、
歌うように読んであげたいな～。
ほかにも、早口おねえさんや、ゆっくりおばあさんが
出てきたり、かあこちゃんとこぐまくんのおしゃべりなど…
いろんなリズムがあって、聞き手も読み手も楽しくなっちゃう
一冊だと思います。
最後に地図があるのも、キャラクター設定も楽しい♪
はじめてのおつかいに行く前のお子さんにぜひ読んであげたい
と思いました。

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うん、うん　

投稿日：2013/02/12

キスなんてだいきらい
	作・絵: トミー・ウンゲラー訳: 矢川澄子出版社: 文化出版局

私は一人息子の母です。
中一になり、息子は親離れしている真っ最中ですが、
息子がかわいすぎて、私はなかなか子離れできません。
この本、お子さんが読むよりも、私みたいな子離れ
できない親が読むといいかも…と思いました。

行動的にはかなり過激だし、外国の習慣というか、
ちょっと日本人にはわかりにくい箇所もありますが、
子供の成長ってそうだよね…自分もそうだったなぁ…と
うん、うん、とうなづきながら読みました。
自分のこと棚にあげて、子供に愛情押し付けちゃだめだな～
って反省。
お母さんとお店に行ってからのシーンで、ほっとします。

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かわいいあくま　

投稿日：2012/11/07

パンのかけらとちいさなあくま
	作: 内田莉莎子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

読み聞かせの講座をしているときに、おすすめリストに
のっていた本です。
その時初めて読んだのですが、昔こういうお話を聞いたことが
あるような…なんだか懐かしい気持ちになりました。

なんともまあ、おおきなあくまたちが正しいこと（笑）！
そしてちいさなあくまがなんともかわいらしい！
あくまってなんでしょうねぇ～って笑ってしまいました。

とんちがきいていて、
正直者、良い人が良い方向にいき、いわゆる悪い人が
悪い方向に（何もそこまでも！という部分もありますが
そこが面白い）いくという、昔話の定番の流れが安心して
読み進められます。

大胆なイラストも、お話も、とっても好きな一冊です。

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あれってなに～！？　

投稿日：2012/11/07

あれってしってる？
	作: 内田麟太郎絵: かわむらふゆみ出版社: ルック

あれって、ほんとに何なんでしょう！？
すっごく気になります！

これって、子供にもウケそうですけど、
４０歳以降の大人のほうが面白いかも…。
最近ほんとに「あれ、あれ。」ばっかり言ってる私。
アレ、ソレ、コレ…で、自分の言ってることが
あれってなんだっけ？ってよくわかんなくなってますもの…。

でもこのタヌキほど、じっくりじっくり没頭して
考えられたら、すごいですねぇ～！

妙に気になる一冊でした。

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ひろがります　

投稿日：2012/11/06

ぼく、どうしよう？？？
	作: 薫くみこ絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

読み聞かせ用の本を探していて出会いました。

「お酒にのまれる」から、こ～んなにいろいろ
空想がひろがっちゃうって、すごいなぁ！
うんこのページはきっと子供が大笑いでしょうね～。

おじさんのお酒にのまれた跡…読みきかせだと
もしかしたらちょっとわからない子もいるかもしれませんが、
（お酒にのまれた跡のあるお父さんが読んだら、子供は楽しいかも…）
かわいらしい、楽しい本でした。

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アイデア満載★　

投稿日：2012/08/19

しんぶんしでつくろう
	作・絵: よしだきみまろ出版社: 福音館書店

新聞紙を使っての工作や遊びのアイデアが
いっぱ～い詰まった本です。
とっても楽しくって、大人も一緒にやりたく
なっちゃいます。

学童での読み聞かせ本を探していて出会いました。
そのときは組み込めなかったのですが、
幼稚園や学童など子供がいっぱいいるところで
読み聞かせの後、実際に遊べたら、どんなに
楽しいだろうなぁ～と思います。
ただし楽しすぎて大騒ぎになって、
後片付けも大変そうですけど（笑）。

参考になりました。

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家族で♪　

投稿日：2012/08/19

やさいでぺったん
	作・絵: よしだきみまろ出版社: 福音館書店

野菜の切れ端に絵の具をつけて、
ぺったんはんこを楽しむ絵本です。

所属する読み聞かせ隊で、先日学童での
お話会をしてきました。
その時、「やさいはいきている」という
野菜の切れ端を育てる絵本を読んだのですが、
メンバーに井上荒野さんの「ひみつのカレーライス」
を読んだ方がいらっしゃって、この絵本だったら
よりつながり感があったかなぁ～と思いました。

みんなでカレーライス作りをしながら、
宿題の絵もおわっちゃう！
家族で楽しみたい本だなぁ～と思いました。

参考になりました。

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作ってみたい！　

投稿日：2012/08/19

かみコップでつくろう
	作・絵: よしだきみまろ出版社: 福音館書店

読み聞かせ本を探していて出会いました。
よしだきみまろさんの本はどれも楽しい！
市内の図書館で「あきカンでつくろう」
「しんぶんしでつくろう」「やさいでぺったん」
をお借りしましたが、どれもとっても面白かったです。
どの本も読むと、すぐに子供と一緒に試したくなります。
身近な材料で楽しめるのもいいところ。

おすわりたこさんとか、かみつきかめさんとか、
実際に作って持って行って、この本を読みながら
紹介してみたいなぁと思います。

参考になりました。

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懐かしい！　

投稿日：2012/08/19

ゆうがたさくはなおしろいばな
	作: 山根悦子出版社: 福音館書店

子供の頃は、そこらじゅうにはえていて、
とっても身近だったおしろいばな。
図書館でこの本を見つけて、懐かしくて手に取りました。

おしろいばなといえば、やっぱり種を顔に塗って、
おしろいって遊んだ思い出が…
って思っていたけど、読んでいくと
「パラシュートあそびもやった！」
「てんぐのはなあそびもやった！」
（これはヤマイモの種でもやりましたけど）
って、すっごく懐かしくって嬉しい気持ちになりました。

夕方から咲きだすんだっけ…？そんなに甘い香り
してたかな？
こういうしくみだから、年々茂みが大きくなるのか！
…って、興味津々でした。

こういう懐かしい遊び、子供たちに伝えたいなぁ。
夏休み前後に読み聞かせにもぴったりだと思います。

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おへそがいっぱい！　

投稿日：2012/07/10

せんたくかあちゃん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

小学校で読み聞かせをしています。
メンバーからすすめられて読みました。

私、洗濯があんまり得意じゃありません。
それだけでせんたくかあちゃんを尊敬（笑）。
きっぷがよくて、魅力的なキャラクターです。
予想外の方向へ進み、お話もとっても楽しい！
小学校低学年にもウケルと思います。

今回は3年生への梅雨の季節の読み聞かせで、
おなじくさとうわきこさんの「あめふり」と
どちらにしようか悩みました。
どちらも似たような面白さがあるので、甲乙
つけがたかったのですが、せんたくかあちゃん
のほうが、絵が細かく描き込まれていて（特におへそが
いっぱいのシーンなど）、ご家庭でじっくり見たほうが
楽しそうだと思って、今回はあめふりを選択しました。

でも、やっぱりせんたくかあちゃんも子供たちに
読んでみたいな。子供たちが笑う顔が目に浮かびます。
とっても楽しくって、おすすめの一冊です。

参考になりました。

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