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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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モコママ

ママ・30代・神奈川県、男3歳 女1歳

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自己紹介
子供への読み聞かせの時間は私にとってなくてはならない時です。一日どんなにぷりぷりしていてもその時だけは一番優しい声になって子供達が選んだ絵本を一緒に楽しむことができます。
絵本と出合った時の感動や,今の子供達の反応をずっと忘れないでいるために感想を書き続けていきたいと思います。
好きなもの
酒井駒子、いわむらかずお、ふくざわゆみこ、降矢なな、どいかや、島田ゆかさんらの絵本

モコママさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろいけど為になる絵本  投稿日:2009/02/16
はなのあなのはなし
はなのあなのはなし 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
病院の待合室で息子が持ってきた絵本。
正直、可愛い絵本が好きな私は選ばない絵本だなぁと思って読み始めたのですが意外に面白くとってもためになりました。毎日、自分のや子供のを見ているのに、はなのあなについてはなんにも知らなかったのだなと思いました。この絵本で楽しくお勉強ができました。
特に私と息子が驚いたのはイルカのはなの穴が頭の上にあるということです。
楽しいだけでなく為になる、この絵本さえあれば、はなのあな博士になれますよ!おもしろくてお勧めです!
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なかなかよいと思う 男の子が主役のお雛祭りの絵本  投稿日:2009/02/16
ぼくやってみるよ
ぼくやってみるよ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
園のひな祭りでお雛様役に立候補したみみこちゃんはお内裏様役にもんちくんを指名します。理由は「もんちくんが好きだから」!恥ずかしくなったもんちくんは逃げ出して、木に登ってしまいます。もんちくんはこのまま戻ってこないのかな・・・。

「お友達の中で誰が一番好き?」と聞いても、いつも、○ちゃんと○ちゃんと○くんと・・・とお友達全員の名前をあげる博愛主義の息子。もんちくんを見ていると、いつか、うちの息子も好きな子ができて、もんちくんみたいに、好きな子の前で照れたりする時がくるのかなぁと微笑ましい気持ちになります。
絵は息子も私も大好きないもとようこさん。特に表紙はこの時期そのまま部屋に飾っておきたいような可愛らしいお雛様の絵です。一見の価値ありです!
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なかなかよいと思う 積み木と一緒にプレゼント  投稿日:2009/02/16
つみきでとんとん
つみきでとんとん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
「ぼくのしょうぼうしゃ」が大好きな息子と一緒に読みました。

小人たちが大きな積み木を重ねて、いろんなものを作っていきます。

想像力の乏しい親のせいで積み木で作れるものに限界をかんじ、レゴに関心が移ってしまった我が家の子供達。この絵本を読んで「こんなものが作れるんだ!?」と親子で感動してしまいました。孫ができて遊んでくれるまでお蔵入りかと思われていた積み木たちもこの絵本のお陰でまた日の目を見ることができました。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうな絵本!  投稿日:2009/02/16
おまかせコックさん
おまかせコックさん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
鈴木まもるさんと竹下文子さんの温かい絵本が大好きな息子と一緒に読みました。

かわいい小人たちがりんごやバナナ、きゅうり・・・をとんとん料理して・・・何ができるのかな?とっても大きなサンドイッチの出来上がり!

本物そっくりなおいしそうな料理に息子は大喜び!「ママ、長いパン買ってきて、これと同じの作ってね!」と言われてしまいました。私としてはぜひこのかわいらしい小人たちにうちに来ていただいて、私が寝ている間にこっそりとこのおいしそうなサンドイッチを作っていただきたいなぁと思いました。

文もリズミカルでとても読みやすく温かな絵本です。お勧めです。
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なかなかよいと思う 動物好き、消防車好きなお子さんに!  投稿日:2009/02/14
くんくんとかじ
くんくんとかじ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
犬のくんくんは野原でお昼寝中に、くんくんくんとお鼻で火事を発見します。そして、いそいで消防士さんのところに知らせにいき・・・くんくんのおかげで火は見事に消されるて・・・。

絵本になかなか興味を示してくれない一歳の娘が図書館で選んだ絵本です。娘はなぜか消防車と犬が大好きなので、娘の好みど真ん中といった絵本でした。日に何度も「くんくん、ほんで(読んで〜)」と言って持ってきます。絵はシンプルで必要なものだけを計算しつくして描いていて一歳児も虜になっています。

三歳の息子も一緒になって聞いているのですが、ごほうびとしてマスコットに選ばれるというところが、よくわからないようで「マスコットって何?くんくん何するの?」と毎回聞かれて困っています。ごほうびがもう少しわかりやすいものでもよかったかなぁと思ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 視点が面白い!キャンプに行く前に!  投稿日:2009/02/14
ようこそ森へ
ようこそ森へ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
キャンプにやってきた人間たちをカケスが観察。空高く昇って森を見おろしてみたり、普段は見えないもの、聞こえない音が聞こえてくるお話。

満天の星、静かな炎の明かり、虫取り、魚とり・・・この絵本を読んでとてもキャンプに行きたくなりました。キャンプに行く前にこの本を読むと、また違った視点をもって自然をいつくしむことができるのではんないでしょうか。文字は少ないけれど、とても心に残る絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「トロルごっこ」に夢中です。  投稿日:2009/02/14
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
こちらの特集でよく紹介されていたので図書館で借りて読みました。

草を食べるために橋を渡ろうとする大中小三匹のやぎとそのやぎを食べようと橋のたもとで待ち伏せをしているトロルのお話。

絵もインパクトがあるし、トロルに対する仕打ちの残酷さ、自分が食べられないために大きなやぎを売る違和感に、私は少し驚きまし・・・。ですが、怖がりの息子の反応は意外にもよく、何度も「読んで〜」と持ってきます。最近では「だれだ〜?食べちゃうぞ〜」といいながら追いかけっこをする「トロル遊び」に夢中です。子供心をくすぐる絵本です。
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なかなかよいと思う ほのぼのする絵本  投稿日:2009/02/14
ちいさなさかな
ちいさなさかな 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
お腹が空いたお魚さんは、あひるや白鳥が女の子からパンをもらっているのをうらやましく思います。でもお魚さんにくれたパンではないので諦めようとしたその瞬間な。女の子が池にどぼーん。お魚さんは急いで助けに行って・・・。

良いことをすると、それは自分に戻ってくるのですね。シンプルな絵とかわいらしい内容にとてもほのぼします。文章もリズミカルで短いので小さなお子さんでも楽しめると思いますよ。

私はお魚さんの考えつくされた絵がとても気に入っています。丸いしっぽと美しいカーブをえがいた曲線のひれがすばらしい!ブルーナの絵はそのまま額にいれて飾りたいほど美しいので是非小さいうちから、このような絵を子供には見せ続けてあげたいなぁと思います。美術館に行かずとも芸術が味わえますよ!
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自信を持っておすすめしたい たからものはなに?家族愛たっぷりなお話  投稿日:2009/02/12
ジャッキーのたからもの
ジャッキーのたからもの 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
毎日いたずら三昧でお兄ちゃん達を困らせていたジャッキーは、とうとうお兄ちゃん達にたくさん怒られて家出をします。家出の間にジャッキーは宿題ででた「たからもの」についての作文を書くために、大切なものを探し始めます。くまのぬいぐるみや、メダル…大切なものはたくさんあるけれど本当に一番大事なものはなんだろう・・・?

あいかわらず、ジャッキーはいたずらっこなのですが、ジャッキーのお兄ちゃん想いのかわいい部分がこの絵本で爆発します。ジャッキーとお兄ちゃん達の関係がいつもいたずらで自由人のうちの娘とその娘のしりぬぐいばかりさせられている息子にだぶってみえて・・・とても心が温まりました。いつもけんかばかりしていても、やっぱり兄弟なんだなぁって嬉しくなりました。
この絵本は温かな内容の良さだけでなく、キラキラした表紙や途中にある遊び心たっぷりの迷路など子供を引き付ける工夫が満載なので私としては大好きなジャッキーのシリーズ一オススメな絵本になりました。是非読んでいただきたいです!
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自信を持っておすすめしたい かわいそうだけど(だからこそ)おもしろい  投稿日:2009/02/12
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
なんて面白い絵本なのでしょう。作者の発想の豊かさに脱帽・・・。ぶたがなる木なんて、考えたこともなかっただけに、笑えます。
いつも、いじめられる側がいじめる側をだしぬいてしまうお話というのは「トムとジェリー」にしかり、痛快でとても笑えます。まぬけで、どこか憎めないオオカミがかわいくてかわいくて・・・。「三匹のこぶた」や「7匹のこやぎ」を読んでオオカミ嫌いになった息子も最初は渋い顔をしていましたが最後はおおいに楽しんでいました。いつか、オオカミがおなかいっぱいぶたを食べられる日がくるのでしょうか?続きがとっても気になる絵本です。
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