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秀のママ

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秀のママさんの声

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笑えちゃった絵本・・・　

投稿日：2002/10/15

かずちゃんのおつかい
	作: 石井桃子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

息子の大親友に『かずま』という超やんちゃな子がいます。
でもすっごく子供たちの間では人気者なんです。
その子が題名になっている絵本なので、私は迷わず選びました。
主人公の『かずちゃん』を『かずま』『かずくん』と色々な言い回しで読んでみました。
お母さんとおつかいに行く途中、色々ないたずらをしますが、何かにくめなく可愛い。それって、大親友の『かずま』によく似ているんです。
｢こんなこと『かずま』やりそうだね～｣って話しながら、笑いました。息子にとって、もってこいの１冊でした。

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なかなか良い絵本なのに・・・　

投稿日：2002/10/15

ちょっとそこまでぱんかいに
	作: 山下明生絵: エム・ナマエ出版社: サンリード

なかなか面白く楽しい絵本なのに、なんで絵本ナビにないんだろう？　とっても不思議だ。
自転車こいでパンを買いに行くお話なんだけど、絵もこちゃこちゃしていて息子が面白がっていました。

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今の息子にぴったりの絵本！　

投稿日：2002/10/10

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

待っていましたと言うか、こんなお話の絵本探していたんですって感じです。
息子は園から帰宅して、公園で思いっきり遊んだり、たまにはお稽古行ったり、それなりに毎日忙しいみたいなんです。
夕方お家に戻り、プロック作りや趣味の電車関連の本やパズルで遊ぶのに大忙しなんです。
汚れた身体を洗ってから、夕食という我が家のパターン。
｢お風呂だよ｣
｢やることいっぱいあるからお風呂入りたくない｣
と毎日がその繰り返しでだましだまし入れていました。
ところが、この絵本を見つけ、読み聞かせしたら
｢汚れていると、しゅうだって分かってもらえないから、ちゃんと洗ってね｣
親がどんなに言ってもダメだったのが、絵本の力って大きいんですね。大感謝です。
お家が１番のハリー、息子も一緒だって喜んでいます。
さすが、数々の受賞をされた優れた絵本です。

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加古作品は凄い！　

投稿日：2002/10/10

だるまちゃんとてんぐちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

先日『だるまちゃんとかみなりちゃん』を読んだら、又読んでとせがむようになりました。
それで、第2弾としてこの絵本を読み聞かせしてみました。
反響ありって感じ。1回、2回と回数を重ねるたびに味か出てくる加古作品。息子の理解度も回数を重ねる毎に高くなってきています。
てんぐちゃんのものを欲しがるだるまちゃん。
これって、私自身でもあることです。息子と反省しながら、声をかけながら読んでみました。
だるまちゃんのお父さんって凄いな、私には色々な代用品を与える発想がなくって、だめさ加減を痛感しました。
母親の一言より絵本の力の方が大きいときあるんですね。

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絵がとっても可愛んです！　

投稿日：2002/10/07

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

息子のお友達に絵本の読み聞かせが大嫌いな双子ちゃんがいました。何とか、興味を持たせようとそのママが本屋さんで選んだ絵本だそうです。
｢『くれよんのくろちゃん』のお陰で絵本が好きになったよ｣と言っていたので、興味を持ちました。
くれよんのくろは、仲間ハズレをされ使われませんでした。
しかし、くれよんのくろが必要でとっても役に立ち、映えることもあります。これって、人も一緒では？
普段目立たなくたって、必要にされて頑張れるときがあるんだ！そういうつもりで、息子に読み聞かせしてみました。
｢くろちゃんのお陰で花火がとっても綺麗だね｣って息子が言ってくれたとき、なんだか私が嬉しくなってしまいました。
やさしい、かわいい絵本です。

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チビ電作ってみようかな？　

投稿日：2002/10/07

はしれ！チビ電
	作・絵: もろはしせいこう出版社: 童心社

電車好きの息子に父親が選びました。
転校のお話が出てきたので、年少の息子には早いかなという感じもしましたが・・・。
皆で頑張って、チビ電作って、動かして、こっちまで参加したくなりました。読み終えた後、｢チビ電、作ろぉうか｣と息子に言ってしまいました。

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息子、ノンタンにはまる！　

投稿日：2002/10/07

ノンタンおやすみなさい
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

園でノンタンシリーズを読んで頂いてから、ノンタンがお気に入りになった息子。
ノンタンは子供が抱く心をうまく表しており、それはいけないことでだからこうした方がいいよって、素直に教えてくれます。
頭ごなしに注意してしまいがちなところをうまく注意してくれています。やさしい絵本です。

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ほのぼのしている！　

投稿日：2002/10/07

たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

このお話は、たっくんの夢の中のお話ですが、ほのぼのしていていいなー。
作者自身が３才と０才のお孫さんのために書き下ろしたそうですが、とってもやさしい感じがしました。

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園でも読まれているそうです！　

投稿日：2002/10/07

ノンタンぶらんこのせて
	作: キヨノサチコ出版社: 偕成社

本屋に行った時、年少の息子が｢これ園で読んでいるんだよ｣
って得意げにノンタンシリーズを指さし教えてくれました。
そして、初めてノンタンシリーズを購入してみたのが、このぶらんこのせてでした。
ノンタンはうさぎやぶたにぶらんこをなかなか貸しませんでした。
ノンタン気分になること誰でもあると思います。
息子も同じ気分の時があるから、ノンタンが好きなんだと思います。
絵本を通して、色々なことを学ばせてもらっているなーって。
作者のキヨノさんはうまいなー。だから、長く愛されているのが頷けます。

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３回の時期に使えます！　

投稿日：2002/10/07

あいさつしよう！
	作: しまむらかよ出版社: （不明）

350円で小さいタイプの絵本でしたので、息子が１才前位の時買いました。
読み聞かせを始めた頃頻繁に読んでいました。
その次はお話が出来るようになったとき、問い掛けるように対話しながら読みました。
そして、３才になって久しぶりに開いたときは、もう自分でしっかり読んでいました。
簡単だからと馬鹿にせず、こういう絵本って価値あるなーと思います。

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